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ゆっくり行きます。

こんな中での「10.29」。

2012-10-29 23:32:48 | フットボール
 「超古典的」かつ「超現実的」なスタンスを取っているフリエ原理主義者としましては、このような状況で14年目の10.29を迎えることになるとは本当に夢にも思いませんでした。


 それは、モチロン、あの「神」が、みんなで立ち上げて存続させてきたクラブで活き活きと監督をしているため。世の中は本当に何が起こるか全く分からないものだと改めて実感しています。


 だから、そんな私が、サポーターとして日頃から周囲にどう思われていようとも全然気にしたことはありません!!・・・というのは正直に言えば真っ赤なウソになりますが(苦笑)、でも、たとえ周りが何と思おうとも、自分は自分の信念に則り、自分のために自分の思うがままに、愛するクラブの行く末を見守り、サポートしていきたい・・・。


 今はますますそう思っています。


 そして、そういうスタンスで心から応援する人達がもっと増え、特定の立場以外の人達だけが我慢や妥協を強いられるようなことがない上で、互いをしっかりと認め合うことが出来るようにまでなれば、「真に団結したクラブ」になれるのだと思います。



 来年の10.29が、更に幸ある日になっておりますように。