Winner's Bridge仮店舗

ゆっくり行きます。

今頃なんですが。

2005-06-19 20:35:50 | 金八っつあん
 3月のイラン戦の真裏で3時間に渡って放送された、金八先生の最終回のビデオを3ヶ月も経った今日になってようやく見ました。うん、あのドラマの最終回は毎回必ずジーンと来ますね。

 でも、今回のシリーズはハッキリ言ってあまりにも胡散臭すぎだなぁとも改めて。事あるごとに、署名活動やビラ配りとかをそう何度も何度も行なうのはどうかとね(苦笑)。それにソーラン節のシーンがいつも以上に多かったし、何かがあると、結局は3Bの卒業生頼りな面もかなり多かったように思います。ドラッグの恐ろしさを体当たりで教えたシーン以外でも、もっともっと「戦う金八っつあん」が見たかったです。

 ただ、生徒の個々人の演技力は今までのシリーズの中で最も良かったとも思います。ストーリー展開の乏しさだけが悔やまれます。脚本家の小山内さんが入院されて、途中から降板してた影響もあったのかもしれません。


 とはいえ、次回の金八先生も大いに期待してますよ。


 「7月16日、夜はみんなで三ツ沢に」(MITSUZAWA 15,000 PROJECT)。

自分も素直に告白。(横浜1-1山形@山形ベスパ・第17節)

2005-06-19 07:53:26 | フットボール
 サポーターとしては、あってはならないことだとは思うのですが、この試合、正直言って「あのバカ」の姿ばかりを無意識に追いかけてました。足の調子が悪そうに見えた軍曹が懸命にディフェンスをしていたことと、ジュンゴがサイドバックのポジションをキチンとこなしていたことぐらいしかウチの選手への印象はさほど残っておりません。すみません。で、この日の試合を通じて得た結論はただ1つ。


 ヤツに守備はやっぱり無理だよ。と。


 代表戦でのアレックスのように、ヤツが「起点」になって右からやられてる気がしてなりませんでしたね。ま、そのお陰で同点にさせて頂いた訳ですが。この日の「あのバカ」はパルマ以降のナカータ並に浮いてました。終了直前に、コーナーフラッグ付近で城が1対1でヤツを抜いてセンタリングをした瞬間、「今日はもらった!!」と内心で思ってしまったのですが、残念ながらゴールには至らず・・・・。でも、なんだか複雑。

(ところで、アレックスが代表で使われ続けているのは「通訳」ということでイイんですよね?)


 それにしても、アレが城を削ったシーン、最初は淡々と眺めていただけでした。けれど、その後、沸々と「てめぇ、何しやがるんだこの野郎!!」心の中で怒り狂っている自分がいました。だからこそ、「頼む、ここで点を入れてくれ」とFKの際に祈っている自分も。


 どーだ、見たかコノヤロー。


 でも、今思うとやっぱり複雑。


P.S この日も当然、アレがボールを持つたびに大ブーイングだった訳ですが、故意か偶然かはともかくとして、ヤツがボールを持とうとする瞬間に、「ヨコハマ!」や「俺たち横浜~」の大合唱が起こったことも多かった気がしてます。ある意味で、ブーイングよりも強烈だったことでしょう(笑)。


 「7月16日、夜はみんなで三ツ沢に」(MITSUZAWA 15,000 PROJECT)。
MITSUZAWA 15,000 PROJECT