放射線１０日終了で色々発見

　ようやく１０日目。ガンバレ自分。
　放射線を受けたところがひりひりが激しい。汗をかくとそれも刺激となっていたい。いよいよ肌のお手入れをしないと「ヒーヒー」言いそうだ。今はそれが一番困る。

　車を運転中、何気なく歩道を見ると、「あれれ？」な夫人達。　年の頃なら５０歳前後。２人並んで歩いているのがどう見ても・・・双子。
　顔そっくり、体型そっくり（ちょっと横幅広し）、
　服装はベスト着用のパンツ姿。色合いを変えているが、たぶん一緒に買ったおそろい。
　仲良さそうな雰囲気で、見ていてほほえましかった。子供の双子はよく見るが、中年の双子もなかなかかわいらしくていいなあと思う。コピーかと思うほど似ているからなおさら。

　予約の２０分前に着いて、売店で飲み物とアエラを買って、リニアック室前で「よっこらしょ」と座り、さて時間までアエラ読むかと開きかけたら「～さん」と呼ばれた。早い！
　今日はその待合で赤ちゃんが火の付いたように泣いていて・・・看護師さんが必死であやしていたが、ますます泣いて、リニアック室まで聞こえた。
おかげで、いつものような居眠りがなく、頭はスッキリしたままで終えた。赤ちゃん、声からしているだろうなあ・・・
　売店で「スカイツリー」関連のお菓子を売っていた。病院でもこんな便乗があったなんて意外だった。よっぽど買おうかと思ったが、思いとどまった。
でも、帰りのスーパーでも売っていたので、買ってしまった。はやり物に弱い。これは歌舞伎揚げ。



そして終わったあと、病院のレストランで遅い昼食。
遅かったので、安い定食は売り切れていた。残っていたオムライスを食べた。



前の風景は絵ではなく本物。

　なかなか手づくり感が漂っていて、卵好きな自分には美味しく食べられたが、サラダは切ってから時間が経っていたので、水分が少なくなってちょっとパサついていた。

　今日からまた、通院の日々。何にもなくて家でボ～ッとしているのも退屈だが、毎日の行き帰りもなかなか疲れる。

　でも、去年はこうして毎日通勤していたのだった。
　ちょっと、精神たるんでいるかなと反省。


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「死ぬかと思った」 という本です

　本屋大賞というランキングが世間で認識され初めて数年。
　私がお勧めするのは「病院の待合室で暇をつぶすのにちょうどいい本大賞」
　題名「死ぬかと思った」現在８巻まで文庫で出版中。今、本屋さんに平積みされている。中古もあるはず。





　特徴：この本は基本超短編。１話のエピソードが１ページないくらい短い。
　　　　日本全国から募集したしろうとの体験談を集めた物。
　　　　基本、死にかけた話を自慢する。（死にかけたというより真だ気持ちになった、という体験が多い）
　　　　低レベルで下品な話が数多い。

という、何とも暇つぶしにはもってこいの内容。本人には深刻でも周囲から見たら、「なにやってんの？」という感じ。だから、うっかり「ウフフ」と笑えちゃう話もたくさんあって、病院で読むのは要注意かも。
　もう以前からあったので、自分も１巻、２巻くらいは読んでいて、久しぶりに本屋で見て購入した。

　今回のお気に入りは「初めての採血」看護師さんが看護学生だった頃の話。
　２人１組で初めての採血の練習。で、貧血を起こす学生、悲鳴を上げる学生、怒鳴りまくる教官・・・阿鼻叫喚の世界。
「先生血管がありません」
「よくさがしなさい。あるはずです。」
「見えません」
「私には見える。やりなさい」
「いや～ち、ち、血が出た。先生、血が出てるんです」
「採血しているんだから当たり前です」

こんな風に続いている。これが悪いけど、笑った。岸香里さんのマンガもだけど、何で看護師物は面白いんだろう。
ともかく、そんな内容満載。でも、面白さのパワーは最初の巻の方がすごいかも知れない。
待合室で読んでいて、途中で呼ばれてもストーリーがわからなくなるということもなく、閉じられる。
ぜひ、お試しアレ。
あと、体験談も募集中なので、それも良かったら・・・・９巻に載ることも夢じゃない。
ただし、自慢できる臨死体験でないと却下らしい。

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断水セーフ

　横浜赤レンガ倉庫への旅を終えて能天気に帰ってきたら、突然の断水騒ぎ。
例の「浄水場から化学物質（ホルムアルデヒド）検出のため千葉県の一部で断水」という情報。　ああ、野田市で断水ね・・・と能天気に夕刊見てたら、テレビでわが市の名前が・・・
　え～っ　だ・ん・す・い
　急いで市のホームページを見ようとしたが・・・・重い。
こういうときの２チャンネル。ホームページの内容が載っていた。どうやら市内の６割が断水で、今日５時～９時までに給水車が拠点地区に出回るということ。
　どうしよう？ポリバケツないよ～と一瞬うろたえたが、よく見ると・・・わが地区は断水なし。
　実は私の地域は、断水されない４割に入る。
なぜか？
　ここは市内（もしや県内）でも希な「100％地下水を使用している取水場を持つ地区」なのである。理由はよくわからないが、かなり昔からそうなっている。こういう理由で断水な～し。水は、今でも勢いよく流れている。
　日頃、交通の便も悪い「ド田舎」だと思っているが、こういう時には、「田舎で良かった。地下水万歳」と密かに喜ぶ小市民な自分。
　でも、早く断水が解決されないといろんな面で困る人多数だ。早く解決してくれよ、と切に願う。水俣病のような公害よ再び・・にはなりませんように。

おまけ：市内のスーパーやコンビニで、水の買い占めがあったらしい。この気持ちはかなりわかる。
それにしても、最近の日本は、水の買い占めに走らねばならないことが多すぎる。神様の気まぐれか？

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カミナリの威力と商店街の魅力

　本日、出発の時は雷雨の真っ最中。
　運転していると遠い空に１本の稲光・・・・ドンという音。
　それが何回も繰り返す。車に乗っているうちは安全とわかっていても、やっぱりびくびくしながらの運転だった。
　何とか病院に着いたら、駐車場のバーが上がりっぱなしで、係の人が点検中。
「駐車券が出ないんですが、出る時どうすればいいんですか？」と聞いたら、係員さんは
「これで、無料で出せます」と言って券をくれた。どうやらカミナリが落ちて、機械が「バカ」になっちゃったらしい。結局出るときもバーが上がりっぱなしになっていた。
カミナリ恐るべし。

　今日は照射時間も短時間だったので、病院近くの商店街を散策した。昔はもっとお店もあったが、今は近くの大学生となじみの人向けのこじんまりした商店街になっていた。どうも、この私鉄沿線はうまく発展していない気がする。
　途中で発見。ＮＨＫでドラマになった「坂の上の雲」関連。

　　

　主人公の秋山真之の兄の秋山好古の記念碑。（テレビでは阿部寛さんがやってた。本人もかなり好男子で女性にモテたそうだ。そうだ、習志野騎兵隊跡だ。
意外な発見をして嬉しかった。

　携帯で写真を撮っていたら、大学生の集団が「あれ？」という感じで振り返っていたので、案外知らなかったのかも知れない。

　今日のお目当てはお豆腐屋さん。「和庵　宍倉豆富」というお店。以前から買いたいと思っていた。ＨＰもあって、ウリは「添加物を使わない」と「今日売れ残った物を明日売らない」だそうだ。
「豆乳とおから入りドーナッツ」




と「バジル入りの豆腐」を購入。



ドーナッツは甘すぎずもちもちでいい感じ。豆腐はオリーブオイルを掛けると良いとあったが、醤油でも十分美味しい。今度は王道の豆腐を購入しよう。

　また、来週月曜日までエネルギー補給。
照射している胸はごわごわしてきた気がする。両脇はツルツルで、これは嬉しい。（タダ、右脇にはぽっこりへこんだ穴がある）

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放射線治療でフォトブック？と残念なニュース

　今日の治療はなんと１時間近く。８日目にしてこの長さ。
　どうやら、放射線科の先生が照射の範囲を変えるというので、あらたに位置決めなどの作業をやり直していたみたいだ。
ふーご苦労様です。
　もう、胸の撮影には慣れちゃった。
　たぶんこの調子で毎回写真撮影会。で、治療最終日に「お疲れ様」と言われて、１日ごとの自分の胸がずらりと並んだフォトブックを記念にもらえるかも知れないという気がしてきた。
　それにしても、放射線科の先生、よっぽど研究熱心なのか、ただ単に症状のサンプルを収集しているだけなのか・・・・最初に診察したとき、真面目な女医さんだなあという印象だったので、きっと研究に余念がないのだろう。
　時間延長で、照射が終わったら背中が痛かった。それに３０分おきの予約システムなので、次の方はさぞ待ちくたびれていたに違いない。

さて、ここからはチョット小さな字で・・・
　実は夕方帰ってきてインターネットをチェックしていたら、知り合いが逮捕された記事を見つけてしまった。しかも罪状が「公然わいせつ」。店で、下半身を露出して警備員に見つかったらしい。名前もしっかり載ってしまったので、仕事はどうなるやら？
　何でそんなことを？というか本人はとてもそんなことをする人ではないと思うのだけど。人のいいオジサンだと思う。どこをどう間違っちゃったんだろう？でも警備員だって、警察だって確実だから捕まえてしまったわけだと思うので・・・なんだかドラマの一場面みたいに、テレビ付けたら知り合いが逮捕されたニュース流れる！という。悲しい夕方だった。


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下火になった（？）女子会

　週刊アエラで読んだ。一頃ブームだった女子会が下火だそうだ。１回開かれても再度開かなかったりする例も多いようである。
　なぜか？
　雑誌では、女性特有の「家庭を持ち込む」ことがかなり大きい原因だと言う。結婚している人は最終的に夫、子供自慢。カレシ持ちはカレシ自慢になって、そうでない人との温度差が大きくなってしまう。だんだん居心地が悪くなってしまうのだそうだ。
中には、会の途中で彼氏を呼んで、料理を食べさせたりする強者もいるらしい。
　中でも「有志」という集まりが一番崩壊する率が高いというアンケート結果を出していた。　まあ、これも一時のブーム的な現象なのだろう。

　こんな言葉を見ると、自分の出身高校は女子校だったので、３年間「女子会」状態だったぞ！と叫びたい。だから大学で男子学生がたくさんいたときは、なぜだか新鮮さを感じてたものだった。

アア、思い出す女子校の素晴らしきかな青春・・・いずれ思い出をこのブログで語ってみよう・・・
と言っても、「大奥」と同じで、結構えげつないことやらかしていたのは事実だ。

　とにかく今の職場は男子、女子関係ないほぼ平等の場所で、男女混合の飲み会になってしまうことがほとんど。だからあまり女子会をする必要もない職。集まろうと言っても、土日はひたすら家に帰って疲れた身体を休ませたいという人たちばかりである。普段は朝７時から夜７時まで１２時間営業中。若い人の中にはシンデレラ並みの帰宅時間の人も多い。
　女子会が開きたくても開けない女子達も多かったので、「下火」だと聞いて、ちょっとホットした。作られたブームに踊らされちゃあいけないよね。

そ　んなことも考えながら、中野ブロードウェイで買ったインディアンのお守りをバッグに付けた。なかなかかわいいし、自分と同じく足も長くて他人には見えない？　
この先の放射線治療がうまくいきますように・・・・・




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放射線治療で何を言えばいいか？

　朝、珍しく食欲がなかった。
　この原因が、近頃の不順な天気によるものか、放射線の影響かは良くわからない。
　ようやく、治療も軌道に乗り（？）、時間短縮の成果は順調に上がっている。
　胸が赤みを帯びてきたが、それも予想通り。しかも、ヘソの周辺も赤くなっている。実は下着（パンテキ）の跡で、いかに腹回りに贅肉があるかということを思い知らされる。腹筋くらいはしなければ・・・

　今日も放射線科に行く。６回目。受付を済まして油断していたら、どうやら時間が早まったらしかった。のんびりトイレなんぞに行っていたら、ドアの前で担当の方と受付の方が探していた。危ない、トイレは受付の前にすませておかねば・・・

　そして、サクサクと照射され、終わった後「主任」さんが
「何かご質問などありますか」聞いてきたので
「肌が日焼けのようになってきたのですが、だいじょうぶですか？」と尋ねたら
「まだ、ようすが変わるほどやっていないんですがね。今日は放射線科の先生がいるので、聞きたいことがあればと思ったんですが・・・」」と言われてしまった。
　基本、病院関係者には逆らわない自分だが、内心カチンときた。
何を聞きたくて質問したのか？どういえばお気に召してくれたのか？今でも考え続けている。
現状で気になっている症状を言うことは患者の権利だと思っていたが、場合によってはそれは戯言にしか聞こえないんだろうと思い知った。
　この主任さん、サッパリした感じの方だが、今日は・・・そのサッパリさが辛かった。最後に「気になっているようだったら、先生に聞いてみたらいかがですか」といってはもらったけど。
　この先、たぶん半分以上終わったとき、また質問されることもあるだろう。そのときには・・・何も言わないで、にっこり笑って「大丈夫です。後は先生に聞いてみます」と言うかも知れない。
　その放射線科医の診察だが、これは２５回の照射が終わったらお声がかかるのか？どうにもわからない。病院が違ったりすると、こういう何気ないところで不安が起こる。

　ちょっと下を向いて病院を出たが、その後に立ち寄ったスーパーのガラガラポンで今一番欲しかった物「台所用クレンザー」が当たったので、今日はプラスマイナス０。
　

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意外な会社が病院経営

地元の人なら知っていると思うが・・・
　「セコメディック病院」という総合病院がある。かなり古くからあるのだが、そのときからずっと変な名前の病院だなと思っていた。普通は病院名というと、地名を付けたり、重々しい名前を付けるのに、この病院名の奇妙なこと。なぜこんな名前を？
　先日この疑問が主人の言葉から解決した。
「セコメディックで放射線治療が出来るらしいぞ」
「そういえば、セコメディックって、セコムが経営しているんだって。」
「セコムってあの警備保障の？」
「そうみたいだよ」
なるほど・・・セコム・・・・納得した。
でも、警備の会社が病院経営というのは意外だった。
この病院は２０１０年に全国で５番目に「ガンマナイフ」装置を導入したらしい。それは自分には使えない。残念。近くて良かったけど。
　それにしても、ここのホームページの院長挨拶に
「千葉県の医師数と看護師数はワースト２位である」にはビックリ。
そんなにひどい状態なのか・・・・
県民が増えたことに追いつかないのか？、お医者さんや看護師さんが千葉を避けているのか？
チョット残念。

この病院の近くにあるのがアンデルセン公園。



これは岡本太郎作。
チョットした場所に有名作家の彫刻や絵があるのだ。
　ちなみに我が家の近くの橋には佐藤忠良のブロンズ像がある。

フリーマーケットはやっぱり楽しい

ゴールデンウィークの時、幕張メッセで大規模なフリーマーケットがあって、行きたかったけど・・・人混みは嫌だったので、パスしていた。
　今日、太陽サンサンの日。公園でのフリーマーケットに行き、楽しんだ。やっぱり近くがいいし小規模でも十分満足。
　あちこちで洋服や小物が広げられ、よってたかって品定め中。
　見回したら、すぐ近くで洋服の山が目に入ったので、早速手にとって広げ始める。売っていた女性が「全品５０円ですよ」なに～！その声に自分も含めて３人が反応した。
　３人が思い思いに洋服の山をかき回して物色開始。売り手の女性を含めて、４人が誰に話しかけているのかわからない状態で、手と口を動かしながら物色。
「これ、かわいい」
「飽きたら、捨ててもいい値段だし・・・」
「この場所は自分で選べるんですか？」
「選べたら、もっと涼しい場所に行ったんだけど・・・・」
「袋まで付けてもらっちゃった」
「いいなあ、使えるじゃない」
「これを持ち帰るのはいやなので、みんな売っちゃいたいんです」
「ぐしゃぐしゃになるけど、いい？」
「下の方にもイイのありますから、どんどん見てください」
なんて言葉が飛び交う中で選びに選んで６枚を購入。合計３００円。この前のフリーマーケットよりさらに安かった。
早速明日の通院から活躍してくれそうだ。品物の状態も良かったのでうれしかった。
　前あきのブラウスをまとめて買ったのだけど、
「みんな同じ感じですよね」と言ったら、
「そういうのを好きな人が出したみたいですよ」と答えが返ってきた。どうやらこの洋服は女性の持ち物ではなく、委託された物らしい。どこから運ばれたのだろう・・・・？

　今日は、第一空挺団所属の自衛隊さんもジープや食料などを展示してアピール。
　　　　　　　　　　　　　　　


小さな迷彩服が飾ってあって、子供達のコスプレができたのだろうか。缶詰を販売してくれたら、買ったのに・・・・残念。

　　　　　　　　　　　　　　　

　男性が熱心に接写していた。その道の人には内部までみられるのはたまらない魅力なのだろう。そして自衛隊さんが嬉々として見入る人を撮影。広報誌などに載せるためかな？ひたすらソフトな感じの展示だった。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　


　あと、雌牛が連れてこられて「乳搾り」体験を行っていた。ズラ～ッと小さい子が並んで順番待ち。これは牛さんも大変な１日だ。何人もの知らない手で乳を搾られる牛にちょっと同情した。

置き薬屋さんのプレゼント

　今日明日と治療なしで、一息。
　で、周囲を見回すと使い捨てマスク１０枚入りパックあり。
　じつはこのマスクは２日ほど前置き薬の薬品さんが「アレルギーなどでお困りの場合にお使いください」とくれた物。
　でも、まてよ？少し季節がずれてないか？確かにに行くとマスク姿も結構見るけど、ちまたでは夏に向かってマスクの季節は過ぎたような気がする。こんな時期になぜマスク？

　以下想像の世界なので間違っていたらゴメンナサイ。
　作りすぎて余ってしまったマスクを処分しなければならないのでそれを顧客に配れば、「あ、この薬屋さん気前がいい。利用し続けよう」となって、ラッキーだし、マスクもさばけて一石二鳥だ～という大人の事情（会社の事情）なのかも知れない。
　でも、せっかくタダでいただいたので、今年の冬に大いに使わせてもらう。
　そういえば、今年の１月にスーパーの福引きの４等で５０枚入りマスクセットをもらった。実は昨年の１月頃にも、同じ店の福引きでマスクセットをもらっている。我が家では、ココのお店は毎年生産しすぎ（仕入れすぎ）て余ったマスクを福引きでさばいているのだろうという結論に達した。　

　そんなことを考えながら食しているは「お試しかっ！」の「帰れま１０」でやっていたパン屋さん「リトルマーメイド」のパン。

　　　　　　　　　　　

　このお店がチェーン店だったことも知らなくて、しかもいつも利用しているスーパーの中にあるパン屋さんだとは二度ビックリ。
　今日買い物に行ったら店頭に「お試しかっ！で出ていた塩バターパン・・・」などと目立つで書いてあったので、ついふらふらと買い求めてしまった。テレビで見たとき、塩バターパンがあまりに美味しそうで、まさかこんな場所で遭遇するなんてラッキーだった。食べてみて、塩バターパンは自分の好きな部類のパンだったことを確信。あとデニッシュ・バーも美味しかった。他に数点買って家族と分けた。ミーハーな自分は昨日のスカイツリー・ウォーターと同様、いいカモになっているらしい。

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