一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

骨転移の治った跡があります

2012-05-24 | 乳がん治療(放射線治療)
 これは今日の乳腺外科の診察で、真っ先に言われた言葉。。
 どうやら放射線科の初日にCTをして、その画像を見た放射線科の先生が乳腺外科の先生に連絡をよこしたらしい。(お手紙で、と言っていた)
 それで、毎回と言っていいほど写真を撮って、昨日も長時間かかっていたのだろうか。次の背中への照射も考えての計画か?
 「背骨に転移の治った跡があるそうです。」という話から始まった乳腺外科の診察。
 そのあと、去年の骨シンチの写真を見ながらの会話が続く。

 実際、去年の初期の段階では、胸骨に転移があるかも知れないし、自分も痛いように思うので・・・ということでゾメタを2回やっている。
その後、骨を見る医師の判断で胸骨には転移なし、という診断でゾメタもしなかった。
もちろん、背中のことなど、何も話題にならなかった。

 実はゾメタは胸ではなく思いがけず背中の転移に効いていたということになるのか?
 でも、転移が治る・・という現象がよくわからない。

 確実なのは背中にも放射線を照射したほうが良いだろうということ。25回追加?
たぶん胸が終わってからの照射になるだろう。
 昨日は、放射線の出来ない方との会話で沈んだが、今日は照射の真っ最中に新たな箇所が追加される自分に、ちょっと落ち込んだ。からだの裏表を念入りに・・・ 魚の開きが焼かれている気分。
終わるのは7月中旬か?先は長い。

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