サムゲタンを食す

　先日チゲ鍋を食べたとき、サムゲタンも美味しいよという話になって、自分が「食べよう」と提案。
　千葉市内のそごうにある「にっこりマッコリ」というレストランに行った。なぜそこか？
わざわざ新大久保まで行くこともないし、かといって自宅周辺にはなかったので、一時韓国オタクだった息子に相談。そこで出てきたのが「にっこりマッコリ」
　１２時近くに行ったら結構混んでいた。
もちろん、自分と夫はサムゲタン定食（ただし半サムゲタン）。息子は冷麺定食。
それに夫と息子のためにサラダとトッポギも別に注文。
　食べましたよ、サムゲタン。


　小さな鶏の半分とはいえ、結構な量。最初はあっさり味で、後半は添えられてきた塩でチョット濃い味つけにしって食べた。
　サラダは海苔も入って、これまた美味。


　トッポギはちょっと辛かったが、一緒に入っていたウズラ卵もやや際も含めて美味しかった。ソウルの通りで屋台から買って食べたトッポギを思い出した。



全体的にここの食事は上品な味わいだった。それもあってか、女性が１人で来ている方もいた。

　そして出した結論は、
食べ物に関しては韓国は意外にあっさりとして美味しいということ。
ついでに、韓国レストランの方はどこかのラーメン屋やファーストフード店のように元気よく「いらっしゃいませ」などとは言わないけど、常に気を配って、さりげなくお客に奉仕してくれるということも理解した。

　ともかく本日はもうお腹いっぱいで打ち止め。
明日はＭＲＩがあるので夜まで食べられないし、ま、いいか。


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