一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

明日の診察と自分で考えること

2012-07-08 | がん治療に関わる日常生活
 明日、先週のCTの結果を聞いてくる。
 主に肺と肝臓の検査だということだった。何にもなければ、OKだし、もしなんらかの兆候があったとしたら・・・・どうしよう?
 肝臓とか、肺に転移していた場合、基本的には手術という方法はとらないらしい。つまりもう他にも転移している場合もあるだろうから、部分的に切っても仕方がないということだ。基本、ホルモン剤や抗がん剤になる。
 もし、そうなったら・・・今度こそ、「考える時間をください。」と言おう。
 昨年、乳がん発覚の時には、自分も余裕がなくて、主治医にお任せした。その選択は間違ってはいなかったと思う。他に方法はなかっただろうし 先生にも感謝している。でも、こんどは自分でも考えて治療をしていくつもりだ。多くの乳がん患者さんが立派にしていることを、自分でもできないはずはない。
 もしもの場合だが・・・

 家の玄関先で咲いている花。白い花は大きさで存在感を示し、小さい花はピンクの色で存在感を示している。どちらの方法でも、存在感は出せる。
 さて、自分ならどちらの方法で存在できるだろうか?




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2 コメント

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Unknown (いよかん)
2012-07-08 20:15:27
わたしもこの病気になってからいつも頭の中に自分の存在価値や意味、与えられた時間をどう過ごすべきなのか・・そんなことを自分に問い続けている気がします。
かといって以前とそう大して変わらない生活ではあるのですが。

明日のお話がいい方向でありますようにお祈りしています。
あ、あと楽塾の次回公演は来年の7月とか。
年内には朗読やら小さい発表会やらあるかもしれません。
よろしかったらぜひお越し下さいませ。
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いよかんさんへ (チコタン)
2012-07-09 07:48:30
正々堂々と胸を張って生きたいものです。
楽塾さんの公演もチェックして
お邪魔できるように心がけます。
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