一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

写真の真実

2013-02-28 | がん治療に関わる日常生活
 同窓会の写真・・・
年を重ねたのは仕方ないとしても、顔が明らかに病的だった。
もう十分体力が回復したものと思っていたが、
写真は正直だ。
なんというか・・・・
この1年半の闘病生活を総括しているようだった。

着る物をモノクロで統一したのも、余計に暗い顔色を強調しているようだった。
他の人は髪の毛が白かったり、薄くなっていても
それなりに生き生きしているのになあ。
これじゃあ、久しぶりに再会した人もがっかり下に違いない。

もう少し柔らかい笑顔で映っているといいのに
顔の造りは仕方ないとして
「柔らかい」顔で映りたい。

なんだか、ちょっとがっかり。
というか、精神的にも豊かのならないと、ひどい写真ばかり残されるよなあ~
それから、よく言われることだが、
年を取ったら明るい洋服を着る、というのは
信じるべき情報なのだろう。
これからはパステルカラーなどを選んでみようかな。

まだまだ取り返せるよねえ、自分の人生