遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

たった1回の実走で挑んだアイアンマンシンガポールBike90km!

2011-03-24 20:28:07 | ひとりごと

 

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えっと

先ずは私のゴールシーンから。。

 

今日はバイク編ですが、

 

先ずお伝えしておきたいこと。

 

冬でも暖かい所に住んでいらっしゃるアスリートには考えられない事だと思いますが、

滋賀の冬は寒いんです。


当然、滋賀より北の方がもっと寒い事は分かってますが、、、

峠に行くと日中でもマイナスがしょっちゅう。

 

路面凍結での事故、寒さによる集中力の低下、花粉症の悪化、風邪を引きやすくなるなどのリスクを考えるとインドアの方が有効だと3年前からこもり始めました。

 

でも

決して外に出たくない性格ではありませんので。

 

そして今年も先日日記で綴ったように、

たった一回の実走のみでアイアンマンの90kmに挑んだのです。

 

私はインドア練習でも必ず強くなることを証明できればと思っているんです。

 

 

それでは

本編に入ります。

 

先ずはバイクコースの紹介

 

1周30kmのコースを3周回します。

一度バイクラック付近のロータリーまで戻ってくるのでギャラリーは物凄いです。

でもここ以外はほぼゼロ

コースは完全フラット。しかも今年は完全無風!

180度のUターンは1周毎に3回。

このポイント以外はひたすらペダルを踏み続けることになりました。 

 

1周で2箇所エイドステーションが設置されていましたが、高速コースなのでブレーキングがもったいないと思い、一度もエイドでの補給はしなかったです。

 

スイム上陸してからバイクラックまでは宮古島大会くらいありました。

そしてアスファルトの上を裸足で走り続けます。

更に私のラックからバイクスタート地点まで50mはありましたね。

これが第一トランジッションに3分を要した理由です。 

  

ウエーブスタート方式なので、自分が現時点で何位で走っているのはまったく分かりません。

 

 

躊躇している間など全く無く

とにかく前にいる選手をパスし続けていきます。

スピードは40km/h以下にならないように踏み続けて攻めまくりました。

 

 

90kmの中で、抜かれた選手はリレーの部のバイク担当一人のみでした。

 

バイクでの補給はジョミを3個入れたボトルともう一本は水のみ。

この他に一口ういろう2個、 ジェル系の補給食を2個、一口餅を5個食べ尽しました。

  

そしてあっと言う間に90kmに。

 

90kmのバイクタイムは過去最高タイム2時間15分台

AV40km弱をたたき出していました。

自分でも驚き

 

ここでも現時点での順位は全く分かりませんでしたが、第4ウエーブスタートだったのに先にゴールしているバイクの数が余りにも少ないのでビックリでしたけどね。

 

そのシーンがこちらです。

↓  ↓  ↓

(この写真は同じエイジで京都の方が撮影してくれたものです。彼はバイクでリタイヤされてました。その後応援に回ってくれたんです。

 

では続きは

また明日。

 

PS:まあー サーベロP3の多かったこと!

 

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