遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

ひわさうみがめトライアスロンを振り返る(スイム編)

2009-07-22 20:17:37 | レースレポート






第10回となったひわさうみがめトライアスロン大会。
当日は時折厳しい暑さとなる太陽も照る中のレースとなりました。

JTU記事を一部引用させてもらうと。。。

「ウミガメが産卵にくる大浜海岸でのスイム、太平洋を望む阿波サンライ
ンを走るバイク、そして日和佐川の清流沿いを町民の声援を受けながら
のラン。風光明媚なコースと人情あふれる町の人たちの優しさで国内で
も有数の人気大会に成長した本大会は過去最高の参加者620名、リレ
ー32チームが出場。」


今大会は四国4県の国体代表選考会も兼ねたことからエリート選手の顔ぶれも凄かったです。

さー今日からレースを振り返っていきます。今日はスイム編です。

スイム会場はうみがめが産卵にやってくる海岸を使います。
海に入ると1m程で足が付かなくなるほどでビビリのこうたんは恐怖を感じます。

この海岸からビーチスタートで沖合い750m先まで進み折り返してくる設定です。今年も右から左に潮流があり、コースロープは大きく弓なりになってました。

午前9時。
私は第一ウエーブでて51.5km先のゴールを目指していきました。

今年も最も左よりに位置取りスタートしていきましたが、同じ泳力のアスリートが多いんですよね。

バトルが300mくらいまで続きました。

沖に出て行くに従ってどんどん大きなうねりが押し寄せてきます。
ヘッドアップしても、左ブレスで呼吸してもどんどん海水を飲み込んでいきます。
合計10回くらいは飲んだでしょうか?

またまたスイムで出遅れるのか?
そんな心配もしながら、とにかく1秒でも早く上陸するためにボディを水平に保つことを意識しながら泳いでいました。

そしてようやくスイムゴール。上陸後最初に飛び込んできた計測ボードのタイムは25分10秒。。。よしいける

そこから300m以上走ってようやくバイクラックに到着。
私より1番若いゼッケンNO三重の平○さんのバイクは既に無かったものの「絶対にバイク序盤で追いつく。」
その気合いで山岳コースに入っていったのです。 続く

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