遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

「時間」

2007-02-10 21:48:31 | メンタル
今日もふくらはぎにはりを感じていたので練習はちょっとだけ。
午前中は家の用事をし、午後から石垣合宿でバラバラにしていたバイクを組み立てながら先日の木津川マラソンの20分切りに58秒足らなかったことをふと思い出したのである。

普段何も感じない”1分” 「たかが1分されど1分である」

21kmの距離の中でたった58秒早く走れば20分が切れた。
しかしこの”1分”が場合によってはとても長い1分になる。

そして今日のひとりごとでは上記タイトル「時間」を考えてみた。

トライアスロンに出会うまで普段の平凡な生活の中では、時間に対してあまり関心がなかった。1日24時間の中の”1分”なんて何も意識していなかった。

しかし今はたった”1分”にこだわっている。

その1分を短縮するために考え、練習し、技術を磨く。そしてまた挑戦する。

トライアスロンが「時間」の大切さを教えてくれたのである。
この競技に出会えてよかった。

たまには「時間」を忘れる”くつろぎ””ゆとり”も必要だけどね!!

今日の写真:今日我家の庭に咲いた花
今日の練習:ラン8km ウエイト30分 スイム1000m