遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

東京国際女子マラソンのお陰

2006-11-19 17:36:39 | ひとりごと
今日は東京国際女子マラソンの日だった。
昨日バイクに乗れたので、今日はランの距離走をメニューとした。
いいタイミングで中継がある。
高橋や土佐と一緒に走ろうと決めた。

昼前にジムに入り、ウオームアップでエロバイクを30分乗った後、
マラソンのスタートに合わせて、私もトレッドミルでスタートした。

中盤からは高橋尚子と土佐礼子の一騎打ちとなったが、高橋の消極的な
レース展開にこちらも消極的になる。
しかし、応援はいつの間にか高橋から土佐に変わっていた。
そして、スピードも最終は14.5km/hまで上げていた。

結局土佐が悲願の優勝。
高橋は4200mの高地トレーニングの成果を発揮することが出来なかった。

東京でさえ10度を下回った今日のレース。
体脂肪を極限まで絞った彼女たちに終盤のペースダウンは避けられなかったのかもしれない。
しかしスポーツは感動を与えてくれる。

今日はインドアで30km走出来たのも頑張る彼女たちのお陰である。

今日の練習内容:最初の10km(13km/h)
10~20kmまで(13.5km/h)
20~30kmまで(14~14.5km/h)