アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

野球肩の治し方

2013年07月09日 | 健康・病気

 高校野球の地区予選が次々行われていますね


今回は野球のトラブルで多い野球肩の治し方についてです。


ボールを投げる瞬間が一番痛いのではないでしょうか?


肩関節で一番損傷を受けるところは、棘上筋と前鋸筋という筋肉です。

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ボールを投げる時は腕がしなります。このしなりを補助するのが上記の筋肉になります。


筋力検査をすると極端な筋力低下が見られます。


この筋肉に対してカウンターストレインという治療を行います。


筋肉は伸ばされると、縮む反射(Ⅰa発火)がありますので


反対に縮まないように筋肉のはじとはじを近づけます。


筋力が正常に戻ったら、関節のバランスを整えます。


鎖骨・肩甲骨・肋骨など色々な関節が関係しています。


しかし肩の治療だけではなかなか痛みがとれないのです



続く・・・・


Photo


http://www12.ocn.ne.jp/~iris/

アイリス整骨院

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