ホームページの更新2 2005年12月15日 | 身体と心 昨日、自然形体の説明が難しいと感じましたが その助けとしてホームページを一部変更してみました。 これでも不十分かとは存じますが どうか、ご参照ください。 ブックマークの「いっぽ自然形体院」または こちらこちら よりどうぞ。 いっぽ自然形体院 #健康づくり « 猫背 | トップ | 息抜き »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 教えてください (かっ飛び君?) 2005-12-15 20:46:42 初めまして一歩さん。あなたのブログが注目されていたので拝見させて頂きました。質問があります!私は(右利き)ウィンタースポーツをやっています。バランスを取るとき、左足は踵、ぼしきゅうを使っているのですが、右足は左足に較べ弱冠ぼしきゅうが使えず踏ん張ってる様なんです。つまり右足だけ、O脚傾向なんです。普通に生活する分には問題にする必要のないレべルなのですが、競技的な活動するには向上の妨げになるんです。なかなか左右対象の身体の持ち主はいないと思うのですが、この様な現象の処置を一歩様はいかがお考えになりますか? 返信する かっ飛び君?へ (いっぽ) 2005-12-16 12:23:57 こんにちは。質問ありがとうございます。ウインタースポーツは私も今後挑戦したいと思っています。その時は、私にもアドバイスをお願いしますね。質問の件ですが、まず、あまり足の部分にこだわらないで自分の身体感覚を見直してみてください。まず肩幅に足を開き立ってみてその時、首の付け根あたりで重心を感じ、(または、身体の中心線を感じ)できるだけ身体を緩ませ、筋肉をゆるめ、バランスで立ってみてください。膝もピンと伸ばす必要はありません。たぶんそのとき、右の太もも前部分、そして太もも外側の筋肉がゆるみきれないのではないでしょうか?大腿部の特に外側の筋肉の緊張はO脚の特徴です。そうなら、拇指球に体重をかけにくい状態です。競技のときも、その緊張が強く、拇指球に体重を乗せるのを妨げているのではないかと思います。身体は全てつながっているとよく言われますがそういう状態が長い場合、腰や背中なども筋肉の感覚が左右違うのではと考えられます。対応は、脚、背中、腰の筋肉の緊張をとりそしてO脚の修正です。緩急自在の筋肉と身体、バランス感覚を磨き私もウインタースポーツに遅まきながらの挑戦をはやく実現したいです。 返信する ありがとうございます! (かっ飛び君?) 2005-12-16 20:54:43 お答えありがとうございます。早速試してみたら、ご指摘の通りでした。自分でも身体のバランスの崩れがわかりました、なるほどです!いっぽさんの所へ伺えたらいいのですが、私は今忙しくて残念です。仕事の合間に寄れる所を探してみます!こういう事って医者に行く事でもないし、ホントいっぽさんの様な仕事をされている方がいると助かります。今後も活躍を期待してます!丁寧にお答え頂きまして、ありがとうございました。 返信する かっ飛び君?へ (いっぽ) 2005-12-16 21:22:41 さすがスポーツされてるだけあって、かっ飛び君?さんは、身体の感覚を感じるセンスがあるのですね。あのコメントでご理解いただけるか心配しましたが、杞憂でした。また、お気軽にお立ち寄りください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
なかなか左右対象の身体の持ち主はいないと思うのですが、この様な現象の処置を一歩様はいかがお考えになりますか?
ウインタースポーツは私も今後挑戦したい
と思っています。
その時は、私にもアドバイスをお願いしますね。
質問の件ですが、
まず、あまり足の部分にこだわらないで
自分の身体感覚を見直してみてください。
まず肩幅に足を開き立ってみて
その時、首の付け根あたりで重心を感じ、
(または、身体の中心線を感じ)
できるだけ身体を緩ませ、筋肉をゆるめ、
バランスで立ってみてください。
膝もピンと伸ばす必要はありません。
たぶんそのとき、右の太もも前部分、そして
太もも外側の筋肉がゆるみきれないのではないでしょうか?
大腿部の特に外側の筋肉の緊張は
O脚の特徴です。
そうなら、拇指球に体重をかけにくい状態です。
競技のときも、
その緊張が強く、拇指球に体重を乗せるのを
妨げているのではないかと思います。
身体は全てつながっているとよく言われますが
そういう状態が長い場合、腰や背中なども
筋肉の感覚が左右違うのではと考えられます。
対応は、脚、背中、腰の筋肉の緊張をとり
そしてO脚の修正です。
緩急自在の筋肉と身体、バランス感覚を磨き
私もウインタースポーツに遅まきながらの
挑戦をはやく実現したいです。
仕事の合間に寄れる所を探してみます!こういう事って医者に行く事でもないし、ホントいっぽさんの様な仕事をされている方がいると助かります。
今後も活躍を期待してます!丁寧にお答え頂きまして、ありがとうございました。
あのコメントでご理解いただけるか心配しましたが、杞憂でした。
また、お気軽にお立ち寄りください。