いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

自分自身を見つめるチャンス

2019年01月20日 | 健康
自分自身を正しく見るのは難しいことかもしれません。
自身の体も心も
全てが自分の思うとおりにはなりません。
だからこそ、病気や怪我が思うように治らず悩まされます。

そうなってようやく
「なぜ病気になったのか。」
「なんで良くならないのか。」と考えます。
それは自身を見つめなおすチャンスとなります。

しかし、それを考えずに
「どうすれば治るのか。」だけを考えれば
自身を見つめなおすチャンスを
ふいにしてしまうこととになりかねません。
その答えとして自身を見つめなおすことに
気づけばいいのですが
単に「病院で治せばいい。」では
もったいないです。



オスグット、セーバー病、スポーツ障害、
ぎっくり腰、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
四十肩、五十肩、自律神経失調症、へバーデン結節など
病院、整骨院、その他療法でよくならないなら
千葉市中央区のいっぽ自然整体院

気づかなければ富士山が見えるとは思わない

2019年01月19日 | 健康


よく晴れた日の夕方や早朝は千葉市からでも富士山は見えます。
日中だと靄(もや)で見えなくなります。
夕方や朝でもいい条件でないと見えないし、
日中はまず見えないので
あまり気にすることなくいれば
見えるのに目を向けないので富士山が見えることに
気づかないこともあるでしょう。

日中のもやで富士山は見えないように
自分自身に、もやにかわる何かが
自分自身を見えなくさせていることもあると思います。

自分自身のことも
普段はあまり気にかけていないなら
見える、わかるはずでも
わからない、見えないものかと思います。

自分自身のことを見るということに
意識が向かない、興味を持たなければ
見ようともしないのです。



オスグット、セーバー病、スポーツ障害、
ぎっくり腰、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア
四十肩、五十肩、自律神経失調症、へバーデン結節など
病院、整骨院、その他療法でよくならないなら
千葉市中央区のいっぽ自然整体院

自身の向上は自分を理解することから

2019年01月18日 | 健康
インターネットの普及により
知識の習得や情報の取得は容易となっています。
今やある程度のことはネットで調べることができます。

だけどその情報には間違った情報も多く
健康情報においても誰にでも有効な情報とはいえないものもあります。
今の自身に何が有効なのかは結局自身で試みるしかありません。

口コミも今は口コミ代行業者のサイトが
当たり前のように検索されます。
業者でなくとも、口コミすればサイトからポイントがもらえたり
自身で自作自演の口コミだって可能です。

そういった状況のなか、
本当の口コミとして信用できる情報かどうかを知ることは
とても困難なことです。
ましてや本当にその人が「よかった。」と感じても
他の人にとって、それが満足するかはそれこそ
人それぞれなのです。

ところがそれでも店側はそういった口コミを、
業者を使ってでも作り話でも集めようとするし、
お客の側も口コミの信頼性がないと感じつつも
その口コミを何気に参考にしてしまう。

結果、実際に自身が実際にその店、商品をためして
確認することでしか真実には行き着きません。
それが本当に自身が満足できるものなのかどうかを。
情報は手にすることは簡単になったけど
よけいに惑わされる世界になったともいえます。

自分をしっかり見ることなしに、
何が自身にとって必要な情報なのかを
見分けるのは難しいと思います。


自分で治すには自身のコントロール能力を向上させること

2019年01月17日 | 健康
私たちは、

勉強する、スポーツをする、習い事などで
うまくなるよう知識を増やそうと努力したり
練習したりしています。

これらはみな、自身の能力を向上させようということです。
それがうまくできないから、
もっと上手に出来るよう努力します。

うまく出来るという状態は
自身の心身のコントロールがうまくできることです。

ところが、心も体も自身のコントロールが効かない部分があり
心では潜在意識、
体では自律神経をはじめ内臓などは
自分の意思が直接反映できません。
そういった部分は意識的にコントロールできないために
病気や怪我に悩まされるわけです。

自身の心身でありながら
自身のコントロールが効かない部分を
少しでも自身でコントロールできるようにすることを
病気や怪我の克服ということを目的に
勉強、習得するのが
「自分で治す」ことの基本です。



治すのも自分、壊すのも自分自身

2019年01月16日 | 健康
「治す」主役があなた自身というのは
「不調を起すのもあなた自身である」ともいえます。

「なにも好き好んでこんなつらい思いを
するわけがない。」と言われそうですが
気づかずに、
無意識にそうしている場合があるということです。

そういった無意識の部分を
自身の意識にすべてとはいわずとも
少し組み込めるだけでも
それは自身の能力向上なのだと思います。




半年前からの五十肩

2019年01月15日 | 肩こり、四十肩、五十肩、野球肩
右肩が痛くて腕を水平よりわずかに挙げると痛い。
服を着るときも痛くて不自由な状態が
もう半年も前から続いている。
ずっと整骨院や整体も行っていたがあまり効果がないそうで
当院にみえられました。
施術10回。期間2か月半。ほぼ問題ない状態に。

四十肩五十肩で効果のないという例は当院ではありません。
ただ、1回で完治というようなこともありません。
例外としていわゆる四十肩五十肩と言われたとしても
違う状態の場合で1回で良くなった場合はある。

さて、
結果として治っても
当院で行う施術は治療とはいえません。
資格も国家資格ではありません。健康保険も使えません。

「治療」という言葉自体、
医師法等により使えません。
法律上、医師でなければ「治療」してはいけないのです。

実際に当院の基本的な考えとして
「治る」のは私が治しているのではなく
相手側が自身で治しているのだということです。
治らないから病院で治してもらうのが「治療」なら
当院は自身で治すことを手伝うという立場です。

病院治療の主役は医師、
当院ではあなた自身が主役とも言えるかもしれません。