坊主刈り

６月は衣替え。
私も散髪して普通の長さからバッサリとショートカットに。
（五分刈りですけど、これもショートカットというのだろうか？）

坊主刈りはこの季節は気持ちいい。
頭も軽い。
脳も軽い？
首が楽。
目をさえぎるジャマな髪もなく、視界もいい。
涼しい。

先日娘が美容院にいったのに
気がつかないのかと、文句を言われた。
はっきり言ってちょっと切ったくらいでは
ほとんどわからん。
私の頭はちょっとやそっとの違いではない。

気づいて欲しけりゃこのくらいはやらんと。
しばらくはシャンプーも楽だ。

肩の痛みと苦手な食べ物の解消

「何気ないきっかけで
今まで食べられなかった苦手なものが食べれた。」
そんな記事をなじみのブログで見かけました。

腕を上げると肩が痛い。腕が痛い。
昨日、今日とそんな方が続きました。

２人とも
何気ないきっかけを提供すると、
「？？あれ？」っと痛みがなくなる。

体の痛みも、苦手な食べ物も
そんな何気ないことで解消することがある。
そのきっかけを得るタイミングというか
心身の状態が、効果の有無を大きく左右する。

そんな気がする。

チラシ

今日来た新患の方は私が撒いたチラシを
お持ちになられて見えました。

このチラシは半年ほど前に撒いたもの。
広告は、雑誌や折込みに任せるにしてもせめてごく近所だけはと
自分で書いて自分で撒きました。
枚数も２００枚くらいで、各ポストに入れていきました。
それをいまだに大事にとっておいてくれたようです。
　　　　　　　　嬉しかった。
この方は腰、首肩、腕、脚が、動かすと痛いとのこと。
脚は時間がなくてまだ少し痛い状態でしたが
他はすべて痛みを取り十分に満足され、再度明日来ていただくことに。

地元でずーっとココで生活されている８６歳の女性。
この千葉市中央区のかつての様子など興味深いお話も聞けて
勉強にもなりました。

施術体験会

日曜は岩手県の仲間の施術体験会の応援に行ってきました。

一人１０－１５分程度の時間でどんどん不調を取っていく。
時間の制限があるので、症状１箇所の改善に限定。
午後１時から４時の間に２０人ほどの方が見え主催の先生と
私と同じく千葉の木更津の先生の３人で対応。

なんと見えた方は次回予約をみんなが取っていかれました。
短時間ながらも効果をしっかり感じてもらえたためだと思います。

こういう短時間で効果を感じてもらう体験会は
私としては初めての参加。
ちょっと不安がありましたが、イザ、やってみると
いつもの通りでどんどんこなせました。
他の先生方も同じ。みんな自信にあふれた施術。
そして患者さんたちの笑顔。

遠い旅なのに、観光も全く出来ないのに、
とてもいい、思い出になった旅でした。

久しぶりにビックリとさせられました。

今日の夕方、岩手の仲間の施術応援のあと、
古武術の稽古に行こうとおもったのですが疲れを感じ
稽古は休みにして、そのまま千葉に戻ってきました。

ちょうど施術の依頼が入り引き受け、それだけ施術して帰宅することに。

来院された方の雰囲気から、只者ではないとは感じましたが
いつものように、慎重かつ丁寧にやるだけ。

効果を感じておられた様子で、最後にお仕事を尋ねたところ
「○○先生と同業です。」とおっしゃる。

○○先生？「えええ！空手の○○先生ですか？」
久しぶりに聞く恩師の名と、同じく空手の師範をされているこの方。

「うわ、やっぱり只者ではなかった、」と内心ドキドキ。

以前、空手道場に通う女性を施術したことがあり、その先生だったのでした。
しかも、この先生も相当の腕前と経歴。

久しぶりに味わう懐かしい緊張感。
ソフトな話し方なれど、話すだけでも心身が引き締まる気が。

すずめ

昨夜から猛烈な南風。
物置きのシャッターを閉めたほうがいいかと思い
閉めようとしたら、スズメが中にいた。

その他にも小さな声でチチッツ、チイチイと鳴き声がする。
多分物置きのどこかに巣を作ったようで、巣は天井の陰のようで
確認が出来ないがそっとしておくことに。

家族にも、しばらくはシャッターを閉めないよう説明。

よく見ると頻繁に物置を親鳥？が強風にも関わらず行き来して
エサらしきものを運んでいるようです。

孔雀？

前に私の自宅周辺は自然がいっぱいと書いたが、妻が
「昨日孔雀みたいにでっかい鳥が物置にいてびっくりした。」
といいます。

孔雀は日本の鳥ではない。
孔雀とキジは違うけど見比べないとわからないかも。
キジもちかくで見ると結構大きい。

そういう考えから、たぶんキジだったのだろうとしました。
娘も見たというので
「それは火の鳥といって、触ると炎で焼かれるのだよ。」
といったら「絶対違う。」とあっさり否定。

ただ、最近はペットが逃げたり、河川では外来魚のドデかい魚が
発見されたりもしているので、本当に孔雀だったら
どう対応すればいいのか考えてしまう。

警察？保健所？動物園？

整体マジシャン

ブックマークが増えました。
岩手県の自然形体療法師のブログです。
時々でも、お立ち寄りになってください。

以前から別の整体をされていましたが
この方は浜松の私の勉強に行った研修を２ヶ月間、住み込みで修行。
ううーん、私にはとても２ヶ月はきつすぎる。
まさに修行僧。

http://plaza.rakuten.co.jp/seitaimajishan/ブログ

痛みの原因

こうするといつも痛い、だから怖くてその動きが出来ない。

実際にやってもらうと、その意識があるので
身体は、はじめから固まっていてるので
少し動くだけで痛みが生じる。

その意識を施術のところどころで崩してゆく。
痛みがでる思い込みが取れてしまえば
はじめの動作でも不思議なほどに改善する。

いかに、その意識、思い込みをとってゆくか。
それさえ出来れば何も体に触れることも必要がないのかも
しれない。
けど、それを施術で確かめながら行うことが、
相手も、私も必要です。

時には、身体が間違った動きをするために痛むこともあり、
正しい動きを認識させなければならないこともある。
それも、無意識に身体が行っていることも多い。
いや、無意識に痛いように行わせているから、
なかなか痛みが取れないのかも知れない。

自分の身体をわざと痛いようにしむける。
うううーーーん
何のために？
これも身体の防御なのか？

もう、すでに普通に動いても何の危険も無いようなのに。
何に警戒する必要があるのか？
単なる体の指揮系統の異常か、
それともまだ何か危険があるのか？

施術では、もう危険は無いと安心させながら行っていくことで
その警戒を解かせてゆく。
「もう、大丈夫ですから、安心して下さい。」
その呼びかけに応じて警戒を、思い込みを解くと痛みはでない。

時に、その後しばらくしてまた、その警戒を身体がおこす。
「やっぱり怖い。」と身体が叫ぶ。
「大丈夫、私を信じて！」またゆっくり警戒が解除される。

ようやく身体が警戒が無用であることを理解する。

しかし、なぜわざと身体が痛いように仕向けるのか。
その動機に私は今、思い悩んでいる。

椎間板ヘルニア

脚のしびれと腰痛。
病院で椎間板ヘルニアと診断され、３日ほど入院。
改善しなかったので翌月２週間入院。それでもよくならず当院へ。

病院で、しっかり検査し、ヘルニアと診断されたことは
当方にとって、とても役に立つ情報です。
以前にも同様の方が見えて、その方は１回の施術で症状が大きく改善し、
数回で回復しました。
同じ手法でいいとは限らないので、もちろん慎重に状態を見ながら
施術していたのですが、その経験があるせいか、落ち着いてやれます。

基本的な施術をしてみてから「どうですか？」と聞くと
「あら？痛くないです。」と不思議そう。
内心「ええ！もういいの？」と言いたいほど簡単に症状が改善。
この後、あれとあれととやる段取りを考えていたのに。

やりすぎは、却って悪影響なので肩首を行い終了。
もう一度状態を確認しても、症状はなくなっているとまだ不思議そうです。

施術している時から、気分的に落ち着いてやれてると思いましたが、
自分の動きも、スムースだなあとも感じました。
それが、効果にいい影響を出したのか。

いつもそんな状態でやれるよう
今日の感覚を大切にしてゆきたいと思います。

この方は念のため再度来院し様子を見てゆく予定。