側湾症の診断

以前に胸を痛めた際（肋間神経痛）、
病院でレントゲンをとり、
その時に医師からそのレントゲン写真から
「側湾症」と診断されたという女性。
それ以来、身体の歪みが気になっていたという。

背骨を検査するも
寝ていても、立っても背中のゆがみは無く、
「綺麗な背骨の状態です。」と話すととても嬉しそうに笑った。

この方の場合、
おそらく胸を痛め、一時的にゆがみを出し、
そのままレントゲンを撮ったということかと思う。

病院では側湾症といわれても
何をするわけでもなく、
悪化するようなら装具や手術を検討する場合が多い。
いわゆる歪みでもレントゲンでは
背骨がゆがんでいる＝側湾症となってしまう。
ここではそんな歪みはスグ良くなる。
（しつこい歪みは時間がかかるが）

千葉市　いっぽ自然整体院http://www.ippo2.com

整体体験

先日、近所の整体院に行ってきました。

最近出来た整体院で、
看板には五十肩、ぎっくり腰、膝痛など
効能を謳っていたので、
どんな手法か気になっていました。

ちょうど先日は私も膝が疲れて痛んでいたので
それをどう良くさせるのか
みてみたいと思い行ってみました。

簡単な問診があり、
どこを良くしたいか聞かれたので
「右の膝が痛いのでそれを、、」とお願いしました。

ベットにうつ伏せになり、
まず腰をグイーーーと押されました。
かなり強烈な圧迫があり、
「うおおうっ」と声を出してしまいました。
これは腰の悪い人には危険だなあと思いつつも
身体を任せていきました。

腰から背中を同様に強く押されるものの、
手のひらや腕などを使って広く押されていたので
時々きつい痛みはあったけど
全般に「ああ、上手にやっている。」
と思いましたが、強く身体がゆらされて
その度に膝が痛みます。

やがて膝の裏に進んだのですが、
脚への施術も結構きつめで、痛い膝をやられて
思わずのけぞってしまい、「ううっ」と声が出てしまいました。
（でも、その先生は笑っているだけ？）

すると悲鳴をあげてからは、もう膝の施術はせず、
その後はまた背中や腰に戻りました。
初めに受けていた時よりも背中や腰は
強く押されても痛みが減っているように感じました。
なんだか肘も使って硬いところを念入りに施術しています。

最後に首を押されましたがこれもかなりきつめ。
都合膝で声をあげた以外、３回ほど悲鳴をあげました。
先生に「身体が硬いですね。」と言われました。

、、、、あんなに強ければ身構えるだろうと思いつつ
「そうですか。硬いですか。」と笑顔で受けて
料金を払いました。
膝のことは触れずに終了。

受けた後、当然のように膝は変化なし。
何しろほとんど何もされずに終わったのですから。
よくやっていただいた腰や背中ですが、
指で触っても感覚がない。
なんだか皮膚が厚くなったというか
薄く腫れているような感じがする。

翌日、背中や腰の感覚はにぶい腫れたような痛みになっていた。
膝は２日ほど痛みが悪化し、
結局自分で痛みを取りました。

問診自体、どこが痛いかを聞いただけで、
どうして、いつから、どうすると痛いのかも確認しないし、
相手に力加減も聞かない。
施術後の状態も聞かず、ただ「硬いね。」で終わる。

あらためて、
今の自分のやっている手法の良さとすごさを、
他の手法を受けて、
まさに痛感した、体験でした。

辛いもの食いたさ

先日、お弁当にインスタントのカレーをかけて食べました。
辛さ３０倍という表示でかなり辛そうなヤツ。

私は辛いものは嫌いではないのですが
実際に食べてみると
あまりの強烈な刺激で味が感じられないほど。
美味しいとかを味わう余裕なし。
辛すぎ！
知らずに食べたなら毒と思うかも知れない。
それでもなんとか食べきるものの
食べ終わったら身体が疲れてしまってました。

翌日は身体がだるく、肩や首、背中にやや筋肉痛。
辛さをこらえて身体に力が入っていたせいか、
それとも、辛さが身体の疲れを掘り起こしてくれたのか。

いずれにせよ
そこまで辛いものはもう食べたいとは思わない。
「辛さ３０倍。」甘く見ていました。