いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

えっへん

2006年07月31日 | 日記、独り言
昨日、娘が手が痛いといってきたので、
「どれどれ。」と診てあげることに。

さっきまで何も痛いようなことは言っていなかったので
たぶんちょっとひねったか、伸ばしたかというところ。

1分ほど施術したところ、痛みが無くなったので
「どうじゃ、父はすごいじゃろう!えっへん。」
と鼻高々に娘に言ったら

娘「すごいけどー、ズボンのチャックが開いとりやす。」
せっかくかっこよく決まったのに、、、、、。
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元気な電話がなによりの励みに

2006年07月29日 | オスグット、成長痛、セーバー病
「せんせーい。クワガタ要る?」
オスグットの治療で来ている子から、
元気な電話をもらう。

「なにクワガタなのー?」
「のこぎりクワガタ!」
「欲しい!くれるの?」
「うん。」
「ありがとう、楽しみにしてる。」

クワガタも楽しみですが、
元気な声を聞けたのがとてもうれしかった。



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夏休みを利用してのオスグット改善

2006年07月25日 | オスグット、成長痛、セーバー病
夏休みなのに雨が続いていますが、
休みを利用して、遠方からオスグットを
この機会に治そうという方が多いです。

それにしても、こんなにもオスグットで悩んでいる方が
多いのかと改めて感じるとともに、
その治療方法が以前として昔の私の少年時代と
変わっていないと感じます。

病院や接骨院等では、湿布や電気だけの治療。
運動の制限程度で、長期間そんな治療を続けるだけ。
来られた方々からは、そんな治療の様子を伺うことが
できます。

この夏休み中、毎日のようにオスグットの問い合わせがあります。
みんな初めて受けたときは本人も、付き添いの方も
あっけに取られるほど、今まで受けてきた治療効果との違いを
感じていただけるようです。

「あーー、痛くない」
「本当に痛くないの?もう一度よく確かめないと。」
「やっぱり痛くない。」

今まで受けていたの治療での経験から、
まさかたった1度でこんなになるとは思えないのは
仕方無いです。

期待をいつも嬉しい方の裏切れるよう、
より効果を出せるよう、これからも研究していこうと
思います。


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長年の腰痛、首の痛み

2006年07月24日 | 首、背中の痛み、側湾症
現在50代の男性。
以前に利用された方からの紹介で見える。

20代のころに腰椎の椎間板ヘルニアと診断されて以来、
腰痛で悩み続け、また、昨年から首が痛くて動かせないという
状態も加わっている。

初回でかなり痛みが無くなり、その後3回目で、
すべての痛みが無くなり、念のため期間を空けて様子を見ながら、
1週間ほど明けたが、再発はしていなかったので、
終了としました。

また、この方は首の痛みとともに、首周辺が異常に汗が出るという
症状もあったのですが、その症状は施術している期間中に、
無くなったとも言っています。

「終了でいいでしょう。」と申し上げると、
「今までずっと病院に通っていたのは、何だったのか、
もっと早くこんないい方法に出会っていればなあ。」
と言いながらも笑顔でお帰りになられました。

今日はそんな風に言われてお帰りになる方ばかりの
1日でした。
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やっと更新、でも

2006年07月21日 | 日記、独り言
やっと更新できたー。
といっても、施術の合間に投稿。
最近忙しいです。
特に夜が立て込みます。

いつも夜更新する習慣だったので、夜に
忙しいと更新まで手が回らない。

なるべく空き時間に下書きくらいをしてでも
ちゃんと更新していこうと思います。

やっと更新してもこんな内容ではねえ。
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課題

2006年07月18日 | オスグット、成長痛、セーバー病
オスグットでの施術症例も増え、
この施術をはじめた当初と比較すると、
効果も大きく変化しているとは感じる。

しかし、症例を重ねる毎に、
また、新たな課題も感じるようになってくる。

今日は2人、オスグットの症状であり、
2人とも、痛みを取った後、たまたま脚を伸ばして
休んでいたら、痛みが再発してきた。
もちろん再度施術を行い、また痛みは取れた。

なぜ?
脚を伸ばした状態はオスグットの大きな問題となる
大腿前面の筋肉の緊張状態を起こしやすいためなのか、
脚を伸ばして寝ることが、関節のズレを起こすのか、
いずれにしても、寝ている、休んでいるときに
痛みを起こすなら、その休み方、眠り方なども検討しないと
ならない。
そう感じた。




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缶けり

2006年07月14日 | 日記、独り言
私はフレッツでネットを見ているので、
フレッツスクエアの無料の番組を見ることができる。
アニメのコーナーに「風人物語」というアニメがあり、
これが結構面白い。

その中で「缶けり」というお話があり、
昔を思い出し懐かしく感じた。

「缶けり」のルールは所によって違うのだろうが、
私のやっていたルールはこのお話と同じ。
鬼を決め、それ以外の子が缶を蹴り、鬼が缶を元に戻して立てる。
目をつぶり10数える間にみんなが隠れる。

鬼が誰かを見つけ、その子の名前を呼んで缶を踏むと
その子は捕まったことになる。
そうして鬼はみんなを捕まえてゆく。

見つかっても鬼が缶を踏むより先に、
缶を蹴れば捕まった子も開放され、
最初に戻る。
見つからないよう缶を蹴ってもOK.
そんなルール。

そのときに応じて、隠れる場所を限定したり、
鬼の数える数をふやしたり、
鬼の缶を踏むのを3回にしたり、
変化をつけたりもしていた。

今みたいにコンピューターゲームがなかったからこそ
やれる、楽しめる遊びなのかもしれない。

馬とび、影ふみ、鬼ごっこ、かくれんぼ、
その他バットを使わず手で軟式テニスボールを打って
野球をするなど、いったい誰がいつ考えて始まったのやら。

馬とびなど、かなり危ないこともしていながら、
誰も大怪我もせず、時には先生たちも一緒にやったりして
楽しんでいた。

今もそんな遊びを楽しむ子たちがいるのだろうか?
そんな遊びを紹介するページがあった。
仲間遊び大図鑑仲間遊び大図鑑
http://www.children.ne.jp/play/
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効果を高めるために

2006年07月14日 | 日記、独り言
いっぽ自然整体院はかつてはリフレクソロジーの施術院でした。
いわゆるリラックス効果重視と心地よい刺激で
今でも当初のクライアントは継続して施術をしています。
その後整体を導入し併用。
さらに今は、リフレクソロジーの施術は少数会員限定として、
整体をもやめ、自然形体療法を主力に行うようになっています。

自然形体療法の身体の痛みやコリ、歪みの改善効果を
前面に出し、リラクゼーションサロンとしての感覚は
控えてゆきました。

それでもリラクゼーション効果は大切だという認識は
依然もっておりました。
が、それをあまり気にしてはおらず、
とにかく身体の改善効果を追求して、
技の追求に注力してきました。

ところが最近はあまりこれといった
不調を感じていないが、なんとなく疲れている、
そんなリラクゼーションを目的とする感じの方の利用も
増えている感じがします。

リラクゼーションとしてはあまり満足しないのではという
私自身の感覚でしたが、そんな方がたもリピートされる。

無論施術は心地よいのはもちろんです。
けど、極端にソフトな感触の施術は従来の整体やマッサージに
慣れた方々にとっては物足りないと感じてしまうので
それならばと、身体の改善効果だけをアピールしてきたのです。

私自身が施術に慣れてくるにしたがって、
その施術の感触は、さらにソフトにやっていると
自分でも感じるときがあります。
余計に物足りないと思われるかと思ったら、
患者さんの反応は逆にそれが心地よいと思ってくれているようです。

私の施術も変化してきている中、
患者さんも変化してきている。

もちろん効果重視の目的はそのまま。
いかに効果を出すかは、そんなリラクゼーション効果も
大きな要因になるので大切です。
効果を左右するものはさらにいろいろあり、
そんなそのほかの要因につてもまだまだ研究、追及して
ゆきたいと思います。

それにしても、この世界の勉強は幅も広く、奥も深い。
満足することがありえないのかも。




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まだまだ

2006年07月13日 | オスグット、成長痛、セーバー病
私の膝はかつてオスグットで長年悩み
痛みを気にしなくなったのはここ数年前。
自然形体を知るまでは、その原因自体もよくわからないまま、
自分なりのセルフケアで対応してきました。

しかし、それは闇夜で手探りで進むようなもので、
いったい何が有効で、何がいけないのか?
不安を持ちながら自分でメンテナンスをしていたわけです。

病院で手術して全く効果がなかったせいか、
この件についてはもう医者にはかかりたくないと思い
ずっと一人で悩んでいたのです。
未だに病院の治療は昔と変わっていない所もあります。

しかし、私がオスグットで悩んだ経験は
この手法でオスグットを解消するエネルギーになっています。
オスグットで見えられる患者さんの、
「あれ?痛くない!」という言葉を聞くのは
まさに自分の事のように嬉しく思います。

それでも、さらにより効果を出すことにこだわり
元オスグットの我が膝を相手に
日々研究を重ねております。

技の種類は同じでも、そのやり方、要領、
ポイントなどちょっとした工夫次第で効果も大きく
変わったと感じています。

まだまだ、研究の余地はある。
そう思いこれからも頑張ります。
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広告の打ち合わせ

2006年07月12日 | 日記、独り言
今日は広告の取引先と電話で意見の交換。
私の表現の仕方と広告業者としての意見の相違で、
「こうしたい」「この方がいい」と互いに意見を述べあい
度々の修正をする。

業者の方もデーターや経験から、より良い効果を出したいという思いから、率直な意見を提示してくるので、参考にしながら、修正をしてゆく。

何が相手にとって良い結果を出せるか、
それは私と患者の関係でも同じことがいえます。

何が患者にとって良いことか?
相手の気持ちにも考慮しながらも、
伝えるべきことは、しっかり伝えることが、
相手のためならば、言いにくいことでも
言わなければならないこともある。

それは、お互いが真剣であり、
そして、信頼関係があってこそいえることでもある。

上辺だけ心地よい言葉ばかりを並べる、
お世辞やおべっかをすることは、
私にはできないし、されたいとも思わない。

今日の広告のやり取りでは、
担当者とは意見が合わなかったものの、
そんな真剣さと熱意は感じとれ、それがより強い信頼にもつながっていくのだと感じさせられました。



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