いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

半日断食ー2

2005年05月28日 | 日記、独り言
本日より朝食を抜いて1日2食に変更。
但し、しばらくは朝野菜ジュース、あるいはヨーグルトは
摂り体をならしてゆくようにしてみます。

朝食は子供のころから、ほとんど摂っており
習慣になっております。けれども、夜が遅いので
夕食が11時近く、朝を食べなくとも平気だとは
感じていました。
その夕食から、18時間後(甲田先生の本では16時間まで許容範囲)
に昼食だと5時が昼食になってしまいます。

はっきり言って、この夕食時間を見直すことが
一番健康にいいんでしょうね。

もっと早く家に帰れるよう
仕事も見直さないと。

ゆとり

2005年05月27日 | 日記、独り言
「ゆとり」といざ文字にしてみると
パソコンでは漢字変換がなく、ひらがなで書くのかと
あらため認識しました。
文字にしたり、言葉にしたりすると
なんとなく心が落着くような気がします。

施術院には、肩こりなどの解消のほか、
そんなゆとりを求めて来られる方が多いように感じます。

また、ここに来られる方はストレスを和らげる
知恵を持ってるともいえます。
なぜなら、ここにくれば楽になるのを知っているからです。

私がサラリーマンのころは、こういうストレスの解消をする
知恵とゆとりが足りなかったのかなあとも思います。
そうすれば、今でも元気に勤めていたかもしれません。

けれども、世の中「ゆとり」という言葉は多く使われているのに
いっこうにゆとりどころか、逆にストレス社会が進むのは
どうして?


半日断食

2005年05月26日 | 日記、独り言
最近どうも、活力が萎えてるなと感じがします。
特に不調はないのですが、

そこで、セルフ足裏リフレクソロジー チェック。
自分の足を点検してみました。
(自分でやるのはメンドウですが
一番信頼できる。でも、リフレはやはり人にやってもらうのがいいですね)

さて、結果は、小腸に疲れ。
うーん、夜遅い夕食が気になっていたけど、原因はこれかな?
確かにお腹がすっきりしない。

ということで、前から考えていた朝食を抜く半日断食を
やってみたいと思います。
前に、3日間の断食をやりましたが、多少効果を感じたものの
私としては、イマイチ。

甲田光雄先生の本を参考に気長にやってみます。
でも、こんどは、3日どころか、少なくとも3ヶ月はやらないと
効果は検証できないでしょうから、目標は1年間。
それこそ、気長に試してみます。

不思議な世界ー7

2005年05月25日 | 不思議な世界シリーズ
昨夜、居間を真っ暗にして(光を一切なくして)
その闇を見つめてると
目を閉じたときに見える模様のようなもの(不思議な世界ー6参照)
がみえてきました。

試しに、そこで目を閉じてみると、目を閉じても
その景色(模様みたいなもの)がかわらずに見えました。

?目を開けても、閉じても同じ?
では、この模様みたいなのは、なんなのだろう?
...........................................
......?
考えながら模様みたいなものを見ていたら
いつの間にか眠ってしまい、
朝、妻に「なんでここで寝てるの?」と起こされました。

世にも不思議な世界ー6(目を閉じると見えるもの)

2005年05月23日 | 不思議な世界シリーズ
まぶたを閉じると、
そこに見えるのは只真っ暗な世界ではありません。

わずかに光があれば、その光が見える(感じる?)し
たとえ真っ暗な所でまぶたを閉じてみても
そこに、なにか模様のようなものが動いているのが
見えるはずです。(夢ではなく)
丸い球のようなものや、水の波紋のようなもの、
ブラックホールみたいな深い透き通った空のようなところ、
湯煙のような模様,ets,.......

それは、誰でも見えると思うのですが、
気がつかないとか、
あまりに当たり前のことで、何とも思わず
注意してみたことがない方もいるようです。

私は寝るときは、よく、この模様を眺めながら
次第に寝入ってゆきます。

宇宙をさまよう気分を味わったり、
深海にもぐる気分や、4次元空間をゆく気分など
結構楽しめますよ。

注:疲れがひどいとき、体調が悪いとき、
  ストレスがたまってるときは避けます。
  悪夢を見てるような気になってしまうので。




我が実家、子供のころの民間療法

2005年05月21日 | 日記、独り言
今でもやってる方もいらっしゃると思いますが?

私が子供のころはよく
のどが痛いときや、扁桃腺が腫れてるときに
ネギをガーゼで巻いたものを首に巻かされてました。
ネギの独特のにおいに含まれる成分の効果と、冷感で症状を和らげるためだと
おもいますが、これは結構好きでした。

あと、熱や、頭痛などには
梅干をこめかみにくっつける。
これも、梅干の冷感が心地よく、好きでした。
(只、はがれやすく、身動きがとれないのが難点)

捻挫のとき、つわぶきと言う葉(厚手のつやがあって、丈夫な葉)に
お味噌をぬって、患部に張り包帯で固定する。
味噌の冷感で患部の熱を下げるためと思います。
味噌のヌルヌル感がチョット苦手に感じてました。

いずれも、患部を冷やす効果を求めた方法でしたが
患部の場所により
使用する方法、食材(薬剤)が工夫されていたのだなあと
今思い出すと、感心させられる知恵だったと
思います。

皆さんの家でやっている、昔やってた、こんな民間療法を
ぜひご紹介ください。

世にも不思議な世界ー5(とげ抜き地蔵)

2005年05月20日 | 不思議な世界シリーズ
東京の巣鴨にある、とげ抜き地蔵様には
子供のころにけっこうお世話になっています。

私の実家には90をこえる祖母がおりまして
子供のころの私にとって最強の民間療法はこの、とげ抜き地蔵でした。

魚をたべてて、小骨がのどにひっかかったりしたら、
まず、
ごはんを一口噛まずにのみこんでみる。
それでだめな時、とげ抜き地蔵様が登場します。

祖母がおもむろに、とげぬき地蔵の おふだ を出し
(小さな短冊:折たたまれていて1cmx3cmくらいの
サイズになっていたような記憶)その御札を丸めて
飲み込まされるわけです。

その御札を飲むと刺さった骨が取れるわけですが、
まず、紙を飲み込むので、飲みにくい。
骨がつっかっかてるので、よけいに飲みにくい。
飲むのに結構苦労します。

「どう?とれた?」という祖母の問いに
もし、取れないと言えばもう1枚飲まされるのではないかという
不安から、たとえ取れてなくとも

「と、とれたみたい......」と言うしかない、言わざるをえない
実に強力な力を発揮します。

幸い小骨もそのうちに取れて、大事に至らなかったのは
この御札の効力なのかもしれません。

不思議な世界ー4(目から星)

2005年05月18日 | 不思議な世界シリーズ
「はーっくしょん」と思いっきり、くしゃみしたり、
ガツンと頭をぶつけたりしたとき

目の周りにキラキラと星が舞うことがあります。
マンガでよく、頭の周りにクルクル☆がまわってるやつです。

衝撃による目の網膜が、はがれたためとか聞いたことがありますが
詳しくは知りません。
ただ、頭をぶつけたときはボーとしながらも
その☆をながめるのが、楽しみ?ですが痛くてそれどころじゃない。

注:ケッシテ☆を見るためにわざと頭とかぶつけないように!



不思議な世界ー3(レイキ)

2005年05月14日 | 不思議な世界シリーズ
レイキとは簡単に言うと手当療法。
手からでるエネルギーで心身を癒す療法です。

身体に不調がある時
例えば、頭が痛い、お腹が痛いとき、歯が痛いとき、
自然にそこに手を当てるように、
手には身体を癒す力があるといわれています。

人が何気にとる動作をそんな見方で考えてみると
手はとても興味深いものに思われます。

自分に対してだけでなく、
母親がわが子に手をあてる、手をつないだり、頭をなでたり
だっこしたりすることで子供はとても安心させられます。

元気のない人を励ますとき、手を握ってあげるなど
他のひとにも使われます。

私も足の打撲の痛みをそのレイキで和らげて
もらったことがあります。
手を当てられると次第にジンジンしてきて、やがて
痛みが引いてきました。
キリストのように完全に元どおりにしてもらったわけでは
ありませんが、今までズキズキしていたのが
押しても耐えられるくらいに回復してしまいました。