いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

アロマテラピーの活用

2005年08月30日 | 日記、独り言
当院では施術中にアロマを炊いています。
アロマはいつも患者さんに選んでいただき炊くのですが

日によって選ばれるアロマが片寄ることが多いです。
いつもとは限りませんが最初の方がマジョラムだと
後のかたもそうで、また次もそうであったりするのです。

選ぶアロマによってその方の今日の心身の状態を知る
参考になります。
ところが今日は初めての方で、たまたま選んでいただくのを忘れ、
勝手に私が選択したものを炊くことにしました。

患者さんに「アロマにラベンダーを使います」と
話すと「今日の占いでラベンダーは私のラッキーアイテムと
いっていたのです。偶然とはいえびっくり。」といわれました。

これは偶然なのか、運命?か、必然なのか?
幸運が訪れるのだからとにかく、
良かった良かった。

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にわとりはどうして飛ばないのですか?

2005年08月26日 | 日記、独り言
朝の、ラジオの子供電話相談室での質問です。
回答者:「ニワトリの元である野鶏は
外敵から逃げるなどの必要からケッコウ飛びますが
いわゆるニワトリはその必要性がなくなり
飛ぶことを忘れてしまった。
けど、訓練すればケッコウ飛べますよ」
との事。

これを聞いていて人の体や頭や心も同じだと
思いました。使わないと持ってる能力を忘れてしまう。

でも、
脳や遺伝子は使われていない部分が多く、
これは、使い方を忘れてしまったのか。
それとも、逆に空き容量として活用できるのだろうか。
それを100%使うと、どうなるのだろうか?
うーん????

人生相談ではない大人電話相談室ってないの?


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植物の能力

2005年08月25日 | 日記、独り言
昨日の夕食は餃子でした。
台所に食材のニラの根の部分が
置いてありました。

これをまた植えとくと
生えてくるのです。

ポトスは、長くなった茎を切って
そのまま水に差しておくとやがて根が
でてきて生き続けます。

植物ならでわの強さを感じます。
けど、動物にこのような能力があったら
ちょっと怖い。
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体罰

2005年08月24日 | 日記、独り言
駒大苫小牧高野球部の件ですが
これは、
教師暴力の問題であり優勝とは別問題
ですけど甲子園優勝校の不祥事として
取りざたされてしまっている感じです。
教師の体罰問題としてみるべきなのに。

それとも、注目校の事件だから大きく取り上げて
体罰を考える機会として利用したいのか。、、

ちなみに私は大学で空手部でした。
当時の経験は今やいい経験と思っています。

昔の時代といっても私のころは大分ソフトになったと
言われてましたが、しごき、体罰は当然ありました。

よく、昔は当たり前だった、といっても
それはやられるほうも体罰を受けて当然のことを
していたら、仕方ないという認識があったからです。
しかし、そうでない、理不尽な体罰を受ければ、
または行ったらそれはやはり
単なる暴力、いじめでしかありません。

しごきにも思いやりというか深い愛情というか、
純粋に相手を思っての事でしたら、あとで良い結果を
生み出す場合もあるけど、
単に強い立場から感情的にやられると
本来あった前向きな気持ちを
違う方向に向けてしまいかねない。

そんな経験を、いい経験だったと思うのは、
空手部当時そんな理不尽と
思われるようなしごきなどをうけて
(やった方は愛情をもってやったのかも?しれませんが
当時はそう感じなかっただけかも?しれませんが)
自分は今までにそんなことをやったことが
なかったか考えてみて

さらにずーと以前の、、、、あの時の、、、、
自分も、、、、
今、私が受けている苦しみを、あの人に
あたえてしまっていたんだと
考えるようになったからです。

相手の痛みが自分に因果のように
帰ってきたようにも思いました。

そんなことを先輩は
知るはずもないわけですが
相手の痛みを気づかせてくれたことに
感謝しております。

自分が気づかずに、感じずに
相手を傷つけてしまったことへの自責は
今も根強く残り、行動に注意するようになりました。
それでも知らずに
人を傷つけているのかもしれません。

けど、大学での経験がなかったら
ずっと気づかずもっと、傷つけていたのかも
知れません。

かといって、体罰やしごきを容認はしません。
過ちを正すのは
物理的力でなく、
精神的愛情だけで解決できれば
それに越したことはないと思います。

さらに、技術や勉強も同様に
教わるより、自分で気づくほうが
身につきます。

指導する、教える、というより
気づかせる。
それが先生たちの最高の方法ではないでしょうか。





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今日は満月です

2005年08月20日 | 日記、独り言
ここ数日夜は雲がなくまぶしいくらいの
月を毎晩見られています。
この分なら明るい月夜を楽しめそう。

この間、月旅行を110億円、
宇宙ステーションツアー22億の宇宙旅行が
JTBより発売とありました。

お金を貯めてというレベルの料金じゃないけど
行って見たいですね。
抽選で○名様に月旅行をプレゼントとか
クイズで優勝宇宙旅行とか
どこかやってくれないかしら。
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お祭り

2005年08月16日 | 日記、独り言
千葉神社 妙見大祭(だらだらまつり)の始まりです。
今日から22日まで。
「だらだら祭り」といわれる所以は
神輿の先導となる大太鼓が二段打ちと呼ばれる叩き方で巡行し
二段打ちの音が「ダダン、ダダン」で、それを遠方で聞いた時には
「だらん、だらん」と聞こえたことから「だらんだらん祭り」と呼ばれ、
年を経るに至って「だらだら祭り」と訛ったのです。
一週間の長期にわたって行なわれるからというのは誤りですと
千葉神社の案内にありました。
でも「1週間だらだらやるから」のほうがわかりやすい。
22日に宮入り。21日22日は千葉親子三代祭りです。

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サムシンググレート

2005年08月10日 | 不思議な世界シリーズ
生命(いのち)の暗号―あなたの遺伝子が目覚めるとき

サンマーク出版

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命の暗号つまり遺伝子(DNA)情報によって
一個の受精卵が分裂しながら
身体を作ってゆく。
赤ちゃんで3兆、大人で約60兆個の細胞になりながらも
それぞれにこの遺伝子を持っている。
一個の遺伝子に30億もの情報を持ち
その情報量は1千ページの本千冊分。
そのコピーが60兆個で一人。
その重さは地球全人口60億人のDNAを集めても
米粒1個の重さでしかない。

そんな微小の記憶装置が人体を作り上げ
人それぞれ違うDNAをもつ。

そして基本的なDNAの構造は微生物から
植物、動物、人と同じ構造。
人はもともとは微生物だったのが
進化してきたその証。

これを作り上げている神のような
存在?(「偉大なる何者か(サムシンググレート)」)
自然に、
敬意をはらわずには、感謝せずには
いられません。


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星への願い

2005年08月09日 | 不思議な世界シリーズ
光とは何か?人類が100年間も騙され続けた相対性理論の大嘘 Shocking science

徳間書店

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地球から700光年の距離にあるオリオン座の星リゲル。
光の速度は1秒に地球を7周り半するという。
1光年は光の速度で1年かかる距離。
700年もまえの星の姿を見ることになる
今みえるこの光は物理学上700年前の光を見ていることになる。
アンドロメダ星雲では230万光年。
さらに127億光年の銀河まで観測されている。

けれど今見えるこの星は本当に700年前の姿なのか?
127億年前の銀河を今見ることが信じられるのか?
今見ている星はビデオではないのに
過去の星の姿を直接見ていることになる。
つまり過去を直接みることができる矛盾。

光はどうやってつたわるのか?
光とはいったい何なのか?

考えると何日でも費やしてしまうが
素人のほうがその解決の糸口をつかむ可能性が
大きいのかも。
意義ある現代科学の課題宿題。
解決すればノーベル賞100個分の功績といっても
良いのでは。
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せみが鳴いてる

2005年08月06日 | 日記、独り言
昨日からセミの声を耳にするようになりました。

ヒグラシ、アブラゼミ、ツクツクボウシと
そろい踏みで。
ミンミンゼミは以前からあまり
聞かなくなったのですが、やはりこれはまだ
聞いてません。

町明かりのためか
真夜中でもヒグラシは鳴いてます。

昨日は新月でしたが
なにか関係があるのかなあと思いました。
まあ、その前から聞けてるところもあるので
あまり関係ないか。
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清里へ

2005年08月05日 | 日記、独り言
休みは1泊ですが清里へ行ってきました。

天気も良好
こちらよりは幾分涼しく
2日間でものんびり楽しめました。

清里は去年も行ったのですが
宿泊はそのとき利用した
ペンションを今回も使いました。

2回目だと
なんだか田舎に帰ったような気分で
気兼ねなくくつろげますね。

去年より
オーナーの料理や庭の様子がレベルアップ
していてそんな変化を感じるのも楽しく、
良い旅となりました。

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