こういうラジコン欲しいなぁｗ
《愛馬の出走～その１３Ｒ》
ダーズンローズ：６月１２日 東京９Ｒ／エーデルワイスステークス（３歳１０００万下・芝１６００ｍ）
鞍上・池添謙一騎手
ニューパートナーはダービージョッキーです。
毎度毎度、相手は強敵ぞろいですが、それでも頑張って走ってくれるダーズンくんの力に期待しています。初めての関東圏、しかも府中でどんな走りをしてくれるのか、楽しみでなりません。
できれば、雨だけは避けてほしいところですが…。
クラブのホームページにある【世代別情報一覧】で現役馬の近況をみると、
案の定というか、当たり前というか、関西馬のほうが相対的に成績が良い。
もちろん関西馬のすべてが良いという訳でもなく、高額馬であって“箸にも棒にもかからない”ような可哀想なお馬さんもいます。
そんなわけでやっぱり『選ぶなら関西馬』かな、と思っているのですが、気になる馬は軒並み１００万円超。
（「149.キッスパシオンの10」なんて絶対重賞取るでしょー）
無い袖は振れません。まだまだ時間がありますからゆっくり考えたいと思います。
で、その【世代別情報一覧】を見てすごく気になることがあります。
それは関東サンデーＲの情報量（文字数）があまりにも少ないということ。
関西サンデーＲも情報量少ないし更新も関東より遅いけど、それでも関東サンデーＲよりは文字数多いよ。
順調であるのなら問題ないけど、一週間の楽しみが１行半ぐらいで終わるのはちと悲しいよ。
美浦は北と南に分かれているから取材するほうも大変なんでしょう。でもさ、「この中間も至って順調です。○月○日にレースに向けてしっかり調整していきます」だけじゃガッカリします。あまつさえ、ヘリオポーズの時なんて、トレセンに居ないのに「トレセンへ帰りました」と大チョンボするぐらいだし。
ウインみたいに詳細に載せる必要はないけれど、お馬さんの横顔みたいな部分を一言書いてくれると、いろいろ張り合いも出てくるのですがねぇ。
【ロジータ以来22年ぶり快挙！ クラーベセクレタ二冠制覇】
８日、大井競馬場で行われた東京ダービー（３歳、南関東Ｇ１1・ダ２０００ｍ）は、戸崎圭太騎手騎乗の１番人気クラーベセクレタが、６番人気ヴェガスに１馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは２分０６秒5（良）。さらに１.１／２馬身差の３着には２番人気キスミープリンスが入っている。
クラーベセクレタは前走の羽田盃（大井）に続く南関東クラシック二冠を達成。牝馬による二冠制覇はロジータ以来２２年ぶりの快挙となった。（netkeiba.com：6月8日配信）
クラーベセクレタ、ついにダービー制覇ですか！
あのシークレットルームがこんな強い子供を出すなんて、サラブレッドって本当に分からないものだ。
てか、なんで仔馬のころから見ていたシークレットルームの子供を買わなかったんだろう。でもなぁ～、シークレットルームの気性を知れば知るほど、やっぱり子供は買えないよなぁｗ
そんなことはともかく、ここまで来たのだからクラーベセクレタはもっともっとビックタイトルを獲ってほしいね。次は、ジャパンダートダービー。その次は、ＪＢＣやＪＣダート。ＡＷだって走れそうな感じ（？）だし、ゆくゆくは海外へも！
それにしても、戸崎ジョッキーの最近の騎乗ぶりは神懸っているね。
来週の関東オークスでは、南関東３歳ナンバー２の実力馬マニエリスムに乗ってくるみたいだし、カラフルデイズはどこまで戦えるかな？ お手柔らかに願いたいものです。
社台から来ましたよ、例のブツｗ
まだ全部見たわけじゃないけど、やっぱりＰＣの画像で見るのと、パンフの写真で見るのとでは、同じものであってもまるで印象が違ってみるからこれ不思議。今まで考えてもみなかったお馬さんが良く見えたりしてね。
（例えば、「16.エミネントピークスの10」とか）
これから２週間、全神経を集中させて検討しなくちゃ。
それにしても、「184」のお馬さんが募集中止になったのは、本当に残念。すげー好み馬体だったのになぁ。
直接関係ない話だけど、信Ｏｎも一時中断しました。（７アカ中５アカを課金停止）
お馬さんの出資検討もそうですが、夏の節電対策の一環も兼ねています。１カ月６３００円の節約も大きいしねｗ
来年以降、自分が自分の書き込みを再確認するために少し書きなぐります。
自分はここ数年フジキセキ産駒ばかり買っているような感じになっています。
クラブも違うし、自分としては意識的してフジキセキ産駒を選んでいるわけでもないけれど、必然的に選ぶということはやっぱり好きなんだろうと、そう思っています。
前置きはともかく、
今年のフジキセキ産駒は全部で８頭（オーナーズは除く）。
自分の好みとしては「160.スタンドオンエンドの10」が一番良く見えたけど、自分の馬見なんて全くアテにないから、（ここは逆に）あんまり良く見えないなぁ～って思っている「159.シンプリーラブリーの10」がベターなのかもねｗ
「56.アイリッシュカーリの10」も悪くないけど、厩舎がよく分からない。別に嫌っているわけじゃなくて単に自分があまり馴染みがないというだけ。最高価格の「161.リッチアフェアーの10」はやっぱりいいねー。ただ、測尺を見ちゃうと「む、むむ…；；」と唸ってしまいます。
（ちなみにカラフルデイズの９月の測尺は、体高148ｃｍ、胸囲170.5ｃｍ、管囲19.4ｃｍ、馬体重407ｋｇ。ダーズンローズは、体高：155ｃｍ、胸囲：173.5ｃｍ、管囲：20.7ｃｍ、馬体重：445ｋｇでした）
ただ、フジキセキ産駒っていうのはインパクトに欠けるというか、掴みどころないから選びづらい。それでいて馴致が始まると今までの評価をガラリ一変するぐらい成長するお馬さんも出てくるからねぇ。馬体だけ見て選ぶっていうのは、自分の能力では無理無理。
こんなことは無理なんだろうけど、もし仮にウインのように成長を見極めてうえで出資を検討できるようであれば「13.レディタイクーンの10」と「115.ソーアラートの10」は気になる存在になるであろうと思います……。
いずれにしても、明日パンフとＤＶＤが来ますから、じっくり見定めることにしましょうか(^^)
社台の２０１１年度募集馬、週末どこにも出かけずじっくり画像を見ていましたが、
やっぱり今年は難しいや。
微妙という表現をしましたが、決して“悪い”という意味ではなくどれを買っていいのか分からないというか。。。。
今年は、クラシックを狙える馬を強気で攻めるというスタンスで行こうと思うのですが、考えれば考えるほどキリがありません。
そのぐらい自分の中での出資候補馬が多くて困っていますｗ
（予算はあえて設定しません。もちろん、１００万超を超えるお馬さんへの出資は無理ですが…）
今の心境を一言でいえば、
ディープ・ネオ・タキオン以外はアウトオブ眼中
って、感じですねｗ
手塚厩舎のロブロイ産駒も捨てがたいけど。
いずれにしても【安物買いの銭失い】みたいな馬選びはしないようにしないとね。
【菅首相 ８月までに退陣意向 「２次補正と特例公債処理」】
菅直人首相は４日夜、民主党の石井一選対委員長と首相公邸で会談し、自らの退陣時期について「１１年度２次補正予算案と特例公債法案までやらせてほしい。地位には恋々としない」と述べ、今夏までに退陣する意向を表明した。枝野幸男官房長官は同日のテレビ東京の番組で「長く居座る気持ちは首相には全くない」と発言したほか、岡田克也幹事長も宮城県白石市で「首相は延命を図ることは全くない」と記者団に述べていた。首相自身の退陣時期言及により、自身の９月の訪米は困難な情勢となり、首相の８月までの退陣が固まった。（毎日新聞：6月4日配信）
首相の言う「一定の道筋」とは８月末のことだったのか？
てか、８月で震災のめどなんてつかないと思うんだけど。
「やめろ」
「いますぐやめろ」
「やめるなんて言ってません」
「ウソはいけません」
言っていることが小学校のホームルーム並みだよｗ
権力闘争ほど３．１１以後の日本に無駄なことはないと思うけどな。
いよいよ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブの２０１１年度募集が開始されます。
パンフ到着は恐らく来週火曜日。一年の一番楽しい時期が始まります(^^)
そんでもって、早速ＨＰでザッと募集馬の画像を見ましたが、なんとも今年は微妙というか複雑怪奇というかｗ
一番最初に見たのは、アゼリの１０。やっぱりいいねー、馬体にオーラを感じる。高いから買えないけど。
これから、厩舎と価格を考えながらじっくり検討していきます。
まずは、関西馬を優先的に攻めながら…。
【菅内閣への不信任案が否決 小沢氏は欠席、松木氏が造反】
菅内閣に対する不信任決議案は２日午後、衆院本会議で採決され、賛成１５２、反対２９３（投票総数４４５、過半数２２３）で否決された。菅直人首相が民主党代議士会で自発的な退陣を表明したことを受けて、小沢一郎元代表が「首相から今までなかった発言を引き出したのだから自主的判断でいい」と支持派議員に不信任案に賛成しないよう呼びかけたため、民主党内からの大量造反はなかった。ただ松木謙公元農水政務官が賛成票を投じ、小沢氏は本会議を欠席した。（産経新聞：6月2日配信）
苦し紛れで退陣を表明したような感じだけど、まったく何やってんだかねぇー。
それにしても朝の時点で「賛成票入れます！」と高々と宣言していた民主党議員が、昼には反対票を入れるってどういうことよ。
つまり親分の言葉が絶対優先で、そこには自分の考えはなく、しかも有権者の声はおざなりですか！？
まあ、今さら政治家に期待なんぞするつもりはありませんが、震災復興も進んでいないのに露骨に権力闘争なんてやるなよ。
それともこれ込みで売国の政策ですか？？
今日から６月。
その割には肌寒い。一時的なものだと思うけど、こんな寒い６月の始まりなんて初めてだよ。
《ウインフロレゾン：６月１日（水）の情報更新》
今朝、粕谷調教師から、「最終確認のために、昨日ノーザンファームに見に行ってきました。うん、やはり素晴らしいなぁ、惚れ惚れしますね。現状では文句のつけようがないパーフェクトな仕上がりでしたよ。牧場担当者からは兄弟、近親が夏に弱いと聞いていましたが、この馬に関しては今のところ、そんな様子は一切見られません。これからさらに暑くなった時にどうかという不安がないわけではありませんが、この状態ですからトレセンに入れて進めてみましょうか。来週の水曜日の検疫に申込みますので、明日ノーザンファームを出発し、福島の天栄ホースパークを経由して、美浦トレセンに入厩の予定です。見に行く度に期待がドンドン高くなる馬で、入厩して私の手元で調整できるのが楽しみで仕方ありません。うちの厩舎の看板馬になってくれる馬と期待していますし、この馬で大きいところを狙いたいですね」と、入厩の連絡が入りました。
いよいよフロレゾンがトレセン入りですか。
暑さに弱い血統ということで、様子を見ながらなんだろうけど、まだ暑さとは程遠い陽気だから暑くなって調子がどのように変わっていくのか。今までアクシデントもなく順調に育成されてきているようだから問題ないと思うけどね。その辺りは、粕谷先生が臨機応変にやってくれることに期待します。お手並み拝見というところですね。
長く一口馬主をやっていますが、育成開始からコメントのトーンがぜんぜん落ちないお馬さんというのも珍しいｗ
ディバインフレイムの例があるからあまり信用すると痛い目に合いますから鵜呑みにするつもりはありません。ですが、これだけ言われれば嫌な気持ちにはなりませんよね。ちょっとむずがゆいですが。
それにしても、厩舎サイドは「厩舎の看板馬に」と言い、牧場サイドは「デグラーティア級」と言う。
では、出資者はなんと言えばいいのだろうか？？