マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

褒め言葉も程々に

2011年06月01日 23時04分13秒 | 一口馬主

今日から6月。


その割には肌寒い。一時的なものだと思うけど、こんな寒い6月の始まりなんて初めてだよ。

 

《ウインフロレゾン:6月1日(水)の情報更新》

今朝、粕谷調教師から、「最終確認のために、昨日ノーザンファームに見に行ってきました。うん、やはり素晴らしいなぁ、惚れ惚れしますね。現状では文句のつけようがないパーフェクトな仕上がりでしたよ。牧場担当者からは兄弟、近親が夏に弱いと聞いていましたが、この馬に関しては今のところ、そんな様子は一切見られません。これからさらに暑くなった時にどうかという不安がないわけではありませんが、この状態ですからトレセンに入れて進めてみましょうか。来週の水曜日の検疫に申込みますので、明日ノーザンファームを出発し、福島の天栄ホースパークを経由して、美浦トレセンに入厩の予定です。見に行く度に期待がドンドン高くなる馬で、入厩して私の手元で調整できるのが楽しみで仕方ありません。うちの厩舎の看板馬になってくれる馬と期待していますし、この馬で大きいところを狙いたいですね」と、入厩の連絡が入りました。

 

いよいよフロレゾンがトレセン入りですか。


暑さに弱い血統ということで、様子を見ながらなんだろうけど、まだ暑さとは程遠い陽気だから暑くなって調子がどのように変わっていくのか。今までアクシデントもなく順調に育成されてきているようだから問題ないと思うけどね。その辺りは、粕谷先生が臨機応変にやってくれることに期待します。お手並み拝見というところですね。


長く一口馬主をやっていますが、育成開始からコメントのトーンがぜんぜん落ちないお馬さんというのも珍しいw


ディバインフレイムの例があるからあまり信用すると痛い目に合いますから鵜呑みにするつもりはありません。ですが、これだけ言われれば嫌な気持ちにはなりませんよね。ちょっとむずがゆいですが。

 

それにしても、厩舎サイドは「厩舎の看板馬に」と言い、牧場サイドは「デグラーティア級」と言う。


では、出資者はなんと言えばいいのだろうか??