マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

関ヶ原

2017年09月08日 16時55分48秒 | 一口馬主

先日見てきた。

司馬遼太郎の長編(文庫分で3巻分)を3時間以内でどうやってまとめるのだろうか、

と思って見ていたが、かなり上出来な出来栄えだと思った。(外国へ売り込む為かアクションシーン多め)

ただ長台詞が多く、かつ早口で言っているので聞き取れない部分も多かった。



《愛馬の出走&結果~2017年18R》

ウインクリーヴ:9月2日 新潟7R/3歳未勝利(芝1000m)
鞍上:江田照男騎手 結果:17着



新潟7R・3歳未勝利(芝1000m)単勝16番人気 145.0倍 17着 57秒5 上がり34秒3 マイナス10kg 478kg


江田照男騎手 初めての直線競馬だったので、序盤はもっと忙しくなるかと思いきや、予想よりも流れに乗った競馬ができました。ただ、ワンペースの走りなので、ペースが上がると徐々に追走が辛くなってしまいました。それでも道中の手応えはそれほど悪くありませんでしたし、乗った身としてはもう少し走れて不思議ない感触もあるのですが、喉や精神的な影響もあるのでしょうか。まだ走り切れていないなという印象です。申し訳ありませんでした。

田中剛調教師 前半流れに乗れたまでは良かったですが、ワンペースなので芝のスピードへの対応ができませんでした。喉の影響なのか、精神的な影響でヤメているのか、もっと動けてもいい感触はあるのですが・・・。結果を残せず申し訳ありませんでした。

片山駿の目 暑い時期でも馬は元気一杯で、状態は良さそうに映りました。未知な芝のレースでしたが、有利な外枠を引き、前半で五分に流れに乗れたところまでは良かったのですが、その後は見せ場を作ることができませんでした。喉鳴り手術も施し、初勝利に向けて出走を重ねてきましたが、今日の敗戦により、今後はもう出走できるレースがない状況です。出資会員の皆様には大変申し訳ありませんが、週明けにも登録抹消の方向で協議を進めさせていただきます。



語る気も起きないぐらいの結末。サラブレッドオークションで買い取られましたから今後も地方競馬で現役を続けると思われますが、それにしてもノド鳴りのことがあったとしてもお粗末な使われ方をしたものです。これで結果を出せと言われても無理。一番悔しかったのは浦和交流戦2戦目でスタートで躓いたことでしょうか。鞍上の鞍上ですから悔しさ3倍増しです。それにしても田中剛先生と江田ジョッキーって和解していたんだ。クリーヴ君が仲直りさせたのだろうと勝手に思って、地方で応援していきます。


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