マイ・レストレス・ハーツ/My Restless Heart

トウキョウの東をさまよい続ける【左一白】の備忘録

グッタリと、ホっとした

2012年09月09日 20時57分05秒 | 一口馬主

今日、某試験を受けてきました。毎年受験している自分にとってはエベレスト級の高い壁。

合否に関しては、難しいわけで期待はしていませんが、今まで頑張った自分にお疲れさん!

 

《愛馬の結果~その35R》
 
ウインバンディエラ:9月9日 中山10R/セプテンバーステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)
結果:8着


中山10R・セプテンバーステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)単勝11番人気 33.6倍 8着 1分07秒5 上がり33秒6 マイナス6kg 460kg

後藤浩輝騎手 スタートはポンと出てくれましたし、開幕週でしたから、あまり下げすぎないようにということを頭に入れていました。そこまで追っ付けることなく先行集団の後ろにつけられましたし、道中も非常にスムーズ。直線に向いても手応えはあったのですが、内はゴチャゴチャしていて捌きながらの追い込みになってしまったので、前とは差が詰まりませんでした。ただ、今日はさすがに時計が速すぎましたね。パワータイプではあるので、バンディエラにはもう少し時計が掛かった方がいいでしょう。それでもこのクラスで十分力は足りますし、条件さえ合えば勝ち上がりも見えてくるはずです。

松山康久調教師 トレセンもだいぶ涼しくなって状態は間違いなく前走時以上でした。ただ、開幕週で速い馬場になっていたので、不安もあったんだけど、しっかりと対応してくれましたね。あれでうまく外に出せたら、間違いなく掲示板には載っていたでしょう。それでも、コンスタントにレースを使い続けてこうしてしっかりと賞金を加えてくるのですから、たいしたものです。本当に良く頑張ってくれています。次走は10月21日、京都日曜10R「掛川S」芝1200mへ向かう予定ですから、少しの間放牧に出してゆっくりさせてあげたいと思います。

押田の目 ここのところ馬体重が減ることがなく安定していましたが、前走でも減っていた上に今日はマイナス6kg。しかし、以前とは体型が変わってゴツくなっていますので、今日でも細い感じはしませんし、むしろ芝でキレを生かすにはこれくらいの体の方がいいのかもしれません。今日は開幕週でさらには1分6秒9のレコード決着という厳しい条件でしたが、バンディエラ自身上がり3F33秒6という脚で勝ち馬からコンマ5秒差に踏ん張っています。今日でも外にうまく出せていればさらに差を詰めていたでしょうし、開催の後半でもう少し時計が掛かる状況ならさらに前の着順が取れたでしょう。中山芝1200mは安定して走りますし、このクラスを卒業するのも遠い話ではないような気がしています。


時計出過ぎだよ。いくらバンディエラでも、これ以上の時計で走ったら壊れちゃうよ。

今回に限って言えば外を回ったほうが良かったのかもしれないけど、インを突いて走ったことは今後のレースにきっとつながるはず。と、同時に後藤さんも松山センセイも、そして押田さんも、結果については楽観視していることが驚き。こっちは「準オープンじゃこれ以上は無理かな~」って思っていたけど、専門家が言うのならさらに期待できるのかな??



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