社台の募集が始まる前は、必ずフューチュリティ春号を購入して、(世界中の)トレンド血統や走るお馬さんの馬体をチェック。
チェックしたところで、社台で良いお馬さんを引き当てる自信は全くありませんw
さて、昨年のハリウッドゴールドCとオーサムアゲインSというアメリカGⅠ競走を勝ったゲームオンデュードというお馬さんがいるのですが、社台の募集馬でその弟がいるのですよね。その弟くんのお父さんはアドマイヤドン。ディープやキンカメ産駒の良血がゴロゴロいる中で、こういう良血もさりげなく存在しているもの社台の恐ろしさですね。
《愛馬の出走~2013年24R》
マイネルハルカゼ:5月4日 京都2R/3歳未勝利(ダート1800m)
鞍上:幸英明騎手
ゲート再試験後のレースになりました。とりあえず合格はしましたが、まだ不安な点もあるようです。
試験の時から幸ジョッキーが稽古をしてくれたようですが、五十嵐先生によれば「(ゲートは)練習を重ねても修正の難しいタイプ」とのこと。前回みたいにビジー状態にならなければいいのですが…。調教の動きは復帰2戦目でかなり良くなっていますから、ゲートさえなんとかなれば、格好だけはつけてくれると思います。相手は揃ったけど、ハルカゼくんの一番の強敵はハルカゼくん自身です。
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