小学1年生 パンツを脱ぎ忘れてプールに入る。

時間が経てば、じわりじわりと
笑顔になれる事柄なのですが。

末っ子：小学1年生：cityくん。
小学校に入学して初めての水泳学習。



swimwearの下にパンツを履いたまま
プール学習したらしいです。

事前に お着替えだけの学びの時間
も設けられていたらしいのですが。

tension上がりすぎちゃったかな。

我が家のものではないパンツが
急に登場して不思議に思っていたら
cityの連絡帳を見て納得。

早速 新しいパンツを買って学校に
返さねば。

いや、いいよ、いい思い出だよ。

小学1年生の母は4度目ですが
cityのおかげで 楽しいです。

父の日_不器用なりに家族団らん

『父の日』でのお夕飯shot。



みんなで お父さんいつも頑張って
くれてありがとうございますと伝えて。

おめでたい時のお夕飯はそれなりに
『ごちそう』っぽくなるようにと。

でも、今回はちょっと趣向を変えて
自分たち自身で作れるメニューも
添えました。

『フルーツサンド』です。
絞り出すだけのホイップクリームと
ホール缶のフルーツミックスを刻み
12枚きりのサンドイッチ用パンで。

この内容だったらお子達全員
単独で作れるだろうなって用意。

思っていたよりhitで母嬉しかったです。

ステーキは子供でも噛み切れるように
ロールステーキ用意しました。

お子達からはそれぞれから感謝状渡し。

妻からは、プレゼント用意したけど
入荷待ちで本日渡せなくてごめんなさい
と先行して言葉で贈り。

我が家は家族団らんがとっても不器用。
母の私はそんな風に捉えています。

家族みんなが揃うと不和が発生しやすくて
ひやひやハラハラすることが多いです。

だからこそ 和みの家族団らんだと心底
ほっとします。
家族がいていいなぁって、きっとこんな
時に思い浮かぶ事なのだろうなぁって
しみじみしてしまう程に。

梅雨入りで雨が降る肌寒い日だったけれど
心はほっこりで眠る事が出来ました。

『お母さんは どんな子供だった？？』・・・・・ひどかったね。

↑ と言うような事をお子達それぞれから
尋ねられます。

昨夜のお夕飯時のお題は『そうじ』

次男：小学3年生：roadが
「ママも小学生の時に掃除してたの？」
と尋ねるので。

母「してたよ。」

このとき母ちょっと気持ちの余裕が
あったのかぽろりと小学生時を回想。
思い出した事をお夕飯食べてるお子達
にぽつりぽつり。

「今はしちゃいけない事なんだけど。
　バケツに洗わなきゃいけない雑巾いれて。
　水道のお水を全開にして勢いよく出したの。
　そうしたら洗濯機みたいにぐるぐるってなって。
　洗濯機みたいって面白がったの。
　でもお水の無駄使いだし。
　雑巾はきちんと手洗いしたほうがきれいに
　なるしね。」

って事を呟いたらお子達にんまり顔してました。

お子達は宜しくない事が好物なのねって。

中学生の長男は母が中学時代、先輩に
呼び出された話に嬉々としてたし。

つらつら回想していったら、母それなりに
宜しくないお子様だったわと思いだし。

お子達に何か物申すときに、頭の中で
「あんたも相当だったよ」ってちょっと
ストッパーになる位回想してしまった昨夜
でした。


↑　3男：末っ子：小学1年生：cityくん作品。
土曜参観時にぱしゃり。

中学3年生 修学旅行のお土産を配る。

中学3年生：長男：skyが無事に
修学旅行から帰宅しました。

旅先からキャリーケースは配送手配。

身軽に最終日に帰宅しました。

翌日は代休。

代休で暇すぎたからか、夕方
下校した妹と久しぶりに大喧嘩。
母の留守電に双方の訴えが数回。
案の定　母が帰宅する頃にはケロッと。

買ってきてくれたお土産をお夕飯後
に母子でいただきました。



『いちご』味の八つ橋を自宅にはセレクト
してくれました。



旅立つ前に、家族にお土産のリクエスト
を尋ねていて。きっとお土産買ってあげたい
気持ちからだろうなって。それも楽しみ
だものねと母は思い。

なんでもいいよはNGかもと。
わかりやすく『ようじや』さんのあぶら取り紙
をリクエスト。

したけれど買ってきてくれたのはこちら。


すんごく嬉しそうに

『お母さんのあぶら取り紙買ってきたよ。
　ようじやさんは見つからなかったけど。
　京都駅で売っていたから。』

と渡してくれました。
ありがたやぁ。


↑　こんな表記あったし。
　大事に使わせていただきます。

ちょっと親的に『へぇー』って感心したことが。

skyくん、習い事先とか方々にお土産買って
きてるんですよ。
親は買っておいでって要請していないのに。

いつも生活能力が低い息子くんなので
人様への礼節を培っていた事に少し驚き。

roadがね、
『skyがいないと　つまらないね。』
って修学旅行中のお夕飯に呟いていたのですよ。

おかえりなさい skyくん。

生理前は『できた母親』じゃないです。

生理前になると異常にイライラ。
夫婦喧嘩が無駄に勃発して家族不和
が増えてばかり。
これではいけないと危機感を持った
経緯から『月経前症候群_PMS』対策
を意識して行っています。

最近の主な対策は。

☆飲み薬服用。
☆パートナーにPMS時を伝える。
☆フリー時間を持つ。

以前 発信した飲み薬『プレフェミン』
は継続中。

私には病院で処方されたお薬より
適していたのか、イライラ度合いは
緩和されました。

ただ、それでもイライラは募ります。
だからパートナーに

『○○日頃からきっと生理だから。
　生理前だからイライラしてるの。』

って夫様に明確に伝えている最近です。

夫様はそんなのわざわざ言わなくても
いいってスタンスなんだけど。
逆の立場になってみればそうだと思う。

でも、本当にPMS時は心身共に負の
スパイラル。それが休日にあたって
家族とちょっとお出かけなんて事が
あったら、あえて行動を共にしない
心がけなのは、家庭内不和を避けたい
からです。

でも、当然ながら夫様は

『どうして一緒に行こうとしないの？』

と不思議だらけそう。
夫様不機嫌にもつながりそうでヒヤヒヤ。

だから、こちら側の身勝手だけれど
生理前PMSをさくっと伝えるように
なりました。

生理前は本当に本当に不出来な妻です。

お子達にもそうで。
更にさらにできた母親じゃなくなる。

できた妻、できた母親めざす心がけの
余裕なんて日々ないから、平々凡々
な妻と母親だけれど、PMS時は普通に
ひどい妻と母親になるのです。

もっと○○しなきゃとか、○○してあげなきゃ
いけないって自分で自分を苦しめてしまう
期間に一人負のスパイラルにも陥りやすい
時です。

生理前のほんの数日間なのですが
毎月やってきやがったなこの時期がって
軽くファイティング体制になります。

頭の中でゴングが鳴らされたら
『共存しようよ。うまくやってこうよ』
って呟きしております。


↑ 学童にお迎えに行ったら玄関に
　貼り出されておりました。
　ささいなほっこりを感じて
　PMS和らげます。

夫様のカラリーングを楽しむ。

数年前から夫様のカラーリング
担当しています。

今更ですが 妻の私 美容師歴有
で免許保持者です。

使っているのはブラウンのマニキュア。

最初はマニキュア以外のカラーリング材
使ったのですが、仕上がりが キシキシ
すると夫様却下。

パーマはしないので、変色の恐れが
ないから、巷に出回っているシャンプー
するだけとか、トリートメントするだけ
とか謳われている品々を提案。
速やかに却下。

白髪染めが希望だったから最初は
ブラックのカラーを施し。
真っ黒すぎると却下。
じゃぁと、トーンを2段階あげて
今のブラウンに。

白髪の量がまだまだまばらだからこそ
メッシュみたいな仕上がりになって
いい感じに。
施術側の私は 仕上がり具合を楽しんで
います。

自宅のお風呂でセルフカラーリング。

時間にしたら15分ちょっとの時間。

こちらが要望しなきゃ夫様から
『ありがとう』の言葉ももそこそこ
なんだけどね。


こんな風に一緒に食事してくれる時も
あるので、ま、いっかぁ。

家族が喜んでくれている様子であれば
こちらも気持ちほころびです。

サッカーの習い事に、1日中付き添ってみた。

小学生組男児2人は土日メインな
サッカーの習い事に通っています。

保護者の協力がマストな習い事で。

土日の半分は仕事や他のお子用事
で潰れてしまう母なので、ここは
夫様にほぼ一任で帯同をお願いして
います。
帯同はいつも必須ではないけれど
我が家の次男：小学3年生：road
は、やっぱり人様にご迷惑をかける
度合いが大きいので、親の帯同が
皆様への配慮もあって必要かなと。

夫様、人が足りないからと要請
されて『スタッフ』さんになられ
ました。

大抵、母が何らかの係りを持ち回り
でしなければならない状況だったから、
私もなんらかしらお手伝いしなければ
と心構えだけはしておりました。

が。

如何せん、帯同は圧倒的に夫様メイン。
母である私はほとんど登場していません。
存在　かなり薄いです。
不適切発言かもだけれど、母がお役御免
を通す代わりに人柱になって貰ったようで
パートナーだけれど申し訳ないやら
素直にありがたいやら。

先日、夫様が所用により不在で。
母が珍しく終日帯同に。
朝8時過ぎから18時近くまでサッカーの
習い事に付き添いました。

前半は公式戦見学。
お手伝い要員として初の本部席業務を体験。
サッカーど素人なもので心はてんやわんや。
ご一緒して下さった先輩ママさんにならって
なんとか1時間半程度の業務終了。
すんごく気遣いして貰ってめっちゃ優しく
教えていただきました。ありがとうございます。

その後はお子達のお昼ご飯のお世話とか。
お茶の補給にコンビニに行くとか。

後半はベンチで練習を見守る母してました。

夕刻になると蚊が登場してきたり。

特に何かするわけでもないけれど。

時にわが子を諌めに走ったりを繰り返し。

パワーの気がそこらじゅうに充ちているからかな。

なんか疲労感。

でも、家事も全然しない日で。
ただお子達だけと過ごした１日。
わが子をずぅっと目で追っていた日かも。

心は充足感。

だからなのか、自宅に車を取りに帰る30分程度
の徒歩時間を楽しむ心の余裕もあり。


家事は食事以外ほぼなぁんにもしない日でしたが
おかげでお子達とずっと一緒にいられました。

小学3年生、小学1年生をおんぶする。

4人きょうだいの結束構成は
様々なpatternがあるようです。

年子2setな我が家だと。
2学年差の長男と長女は
険悪きゃんきゃんな時期を
過ぎて平和に。
手繋ぎ外出しちゃう位。
喧嘩も勿論するけれど。
まぁ 平和に仲良しかな。

4きょうだいの結束patternは
折々で様々。
大抵 2人ずつでくっつくかなぁ。
どのpatternでも共通している
ことは 直前まで雄叫び的喧嘩を
していたら今度はけたたましい
笑い声があがること。
母 まぁったく理解出来ず毎度
ハラハラ。

同じく2学年差の次男、三男。
夫様は次男：roadくんの
１番の理解者は3男：cityくん
だと言っています。

直前まで喧嘩してて、母が台所
で何を作っているか見に来た
roadくんとcityくん。でも
cityはちっこいから見えない。
そこでお兄ちゃんのroadくんは
機転を効かして
『city ちゃんとつかまっててよ』
っておんぶ開始。


あのさぁ、そんなに仲良しに結束
するなら、毎晩 発狂めいた喧嘩は
やめてくれぃって母な勝手な思い。
なんだけど、きょうだいなのだろうね。

そして そんな光景が、ややすさんでた
母の気持ちを明るくして、思わず貴重
shotとばかりにパシャリ。夫様にも
勿論 送信。

せっかく4きょうだいに生まれて
きたのだから、きょうだいいて
良かったなって、いつか思って
貰えれば、母は嬉しいです。
それは親の独りよがりでもあります。

でも、いつか 何気ない時に思って
貰えれば、それだけで親孝行です。

中学3年生、修学旅行準備をする。

中学3年生：長男：skyくん。
今週末から京都へ修学旅行だそうです。
いいなぁ。

恐らく、直接的に自分自身に降りかかる
事柄については動けるようになったから
きっと旅行準備は一人でやるだろうと
母は憶測しておりました。

じゃぁん。的中。


中学生だから親がまず直接的に
準備を手伝わないのが普通なの
だろうけれど。

我が家のskyは小学6年生時の
日光修学旅行、お父さんである
夫様と負の時間を強化したあまり
母である私が車で日光に送った
苦い思い出があります。
今回はどうなのよと、ちょっぴり
不安だったのです。

親は一か月前に説明会と概要資料
配られて、大荷物は前々日に学校
から先行送りなのねとか。
当日は貴重品手荷物な軽装でOK
なんだとか、事前に確認し。
お小遣いは最高1万円まではOKとか。
そうしたらskyくん
盗まれる可能性あるから5,000円ずつ
小分けにしておくそうです。

お父さんのキャリーバック借りて
修学旅行のしおりを見ながら
せっせと荷造りしておりました。

息子、出来るようになったじゃん。
ちょっと　母 気持ちホロリよ。

修学旅行楽しんどいでね。