サッカーの習い事に、1日中付き添ってみた。

小学生組男児2人は土日メインな
サッカーの習い事に通っています。

保護者の協力がマストな習い事で。

土日の半分は仕事や他のお子用事
で潰れてしまう母なので、ここは
夫様にほぼ一任で帯同をお願いして
います。
帯同はいつも必須ではないけれど
我が家の次男：小学3年生：road
は、やっぱり人様にご迷惑をかける
度合いが大きいので、親の帯同が
皆様への配慮もあって必要かなと。

夫様、人が足りないからと要請
されて『スタッフ』さんになられ
ました。

大抵、母が何らかの係りを持ち回り
でしなければならない状況だったから、
私もなんらかしらお手伝いしなければ
と心構えだけはしておりました。

が。

如何せん、帯同は圧倒的に夫様メイン。
母である私はほとんど登場していません。
存在　かなり薄いです。
不適切発言かもだけれど、母がお役御免
を通す代わりに人柱になって貰ったようで
パートナーだけれど申し訳ないやら
素直にありがたいやら。

先日、夫様が所用により不在で。
母が珍しく終日帯同に。
朝8時過ぎから18時近くまでサッカーの
習い事に付き添いました。

前半は公式戦見学。
お手伝い要員として初の本部席業務を体験。
サッカーど素人なもので心はてんやわんや。
ご一緒して下さった先輩ママさんにならって
なんとか1時間半程度の業務終了。
すんごく気遣いして貰ってめっちゃ優しく
教えていただきました。ありがとうございます。

その後はお子達のお昼ご飯のお世話とか。
お茶の補給にコンビニに行くとか。

後半はベンチで練習を見守る母してました。

夕刻になると蚊が登場してきたり。

特に何かするわけでもないけれど。

時にわが子を諌めに走ったりを繰り返し。

パワーの気がそこらじゅうに充ちているからかな。

なんか疲労感。

でも、家事も全然しない日で。
ただお子達だけと過ごした１日。
わが子をずぅっと目で追っていた日かも。

心は充足感。

だからなのか、自宅に車を取りに帰る30分程度
の徒歩時間を楽しむ心の余裕もあり。


家事は食事以外ほぼなぁんにもしない日でしたが
おかげでお子達とずっと一緒にいられました。