翻訳こんにゃく。

最近、小学生組の対応に追われています。

大抵、憎まれ口で、とにかく反論で
2階の自室に逃げ込むパターン。

それだけの反論が親にできるように
なった事をまず喜ばなければという思いと、
真剣に、いいかげんにしてぇみたいな。

昨日は、長男：skyの番。
なんだろうねぇ、前は今の長女：himeと
同じように、ただひたすら泣き叫んで、
収拾がつかないくらいで、そのうち親も
手を挙げて、そして、放置してをしていた
のに、最近は、言葉で和解できるように
なってきたかな。
前より、きつく反論するし、前より
明らかに彼の怒り方もわかりやすくなっているし
彼の主張も、前より、ごもっともという
内容になってきたし。
昨日は、怒っている気持ちもあるけれど、
こんだけの域になってきた息子の成長を
感じた。

相変わらず、本当に毎朝　洗顔は確実に
忘れるし、物忘れも健在だし、場の空気を
全く読めないしな彼だけど、成長してるんだよね。

コーチングで、子どもの反抗時は
ドラえもんの「翻訳こんにゃく」を用いたようにって。

「お母さん、僕、反抗期だから　ほっといて。」

これコーチから伝えられた時は笑ったし、
今は、なるほどぉみたいな。

私も心には留め置いていますが、うまく機能
していないかな。もっと機能させたいな。

ま、昨日は、子どもの成長感じました。