コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

習い事に遅刻し続ける子どもたち。

2013-08-06 14:23:42 | Weblog
って、我が家の小学生組の話です。
習い始めた最初はね、良かったのです。
物珍しさからか。
最初の食いつきは良かった。

が。

最近は、たった1時間しかない習い事日に
20分程度遅れて参加し、先生から
「立ってなさい。」指示されたとか。

子どもの足でのんびり歩いても30分あれば
到着するような場所だから、必ず開始時間の
30分ちょっと前には家を出るようにって
散々親は言い続けているのだけれど、
さっぱりです。

先生にも周りのお子様たちにも失礼だし、
学ぶ態度ではないと怒りに満ちた母は
昨日は小学生組2人をとんでもなく叱りました。

あぁ、また、近所から虐待疑惑もたれるかもと
思うような子どもの号泣騒音。

習い事に遅刻し続けるってどうよと
ネットで調べたら、今の私にクールダウンな
内容がありました。

外国人のお子様たちって、習い事に
遅刻したり休んだりって多い子もいるんですって。
その親御さんたちは子どもの自主性に任せている
様子って。子どもが楽しむ、興味を持つ世界を
探せるように見守っているみたいな。

なるほどぉ。参考になります。

押さえつける方法は親は簡単に出来るけど、
子どもにとってはマイナスだろうし。

しかしながらずっと遅刻はやはり注意ものです。

親的気持ちは わが子たちが頑張りたい方向には
出来るだけの事をしてあげたいけれど、ちょっと
その気持ちがなえてきてます。

「子どもは、大人よりも能力が遥かに劣る。」
↑コーチングで一番響いた教え。
そうなんだよね。わかるわけないよね。
それでも、昨日は結構真面目に話したんだけどなぁ。
相変わらずスルーされてる母かも。

「感情はぶつけるものではありません。
 伝えるものです。」
↑そうそう、そうなんですよ。

はぁ。


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