小学一年生、男の子３人での登校。

保育園も一緒だった、すごく近所の同級生の男の子２人と、朝は、待ち合わせて登校しているskyくんです。心配性の母は、帰宅後、彼に色々と訊いたり、その日の出来事を教えてもらったりしているのですが、
母「今朝は、３人、一緒に行ったの？」
sky「うぅん、途中まで一緒に行ってあげたの。だって、ＡくんとＢくんは仲良しみたいにおしゃべりしているからさぁ。僕が、おはようって言っても、言ってくれない。おしゃべりして遅いから、途中まで一緒で、途中から、先に行くねって言って、いくんだ。」
なんて事を言うものだから、母は内心困った。
　奇数って、きっとこんな形になるんだろうけれど。この先、いろんな体験をして、大人になっていくだろうから、親が口出しすることじゃないなぁとわかってはいても、母の気持ちは悶々。事件・事故を恐れて、集団登校が終わってからも、親同士で決めて、３人で登校させるように話し合っての形だったけれど。他の２人にいわせれば、SKYが先に言っちゃうんだよって。
　だから、SKYには、どうしても、朝、３人で行くのが嫌になったら、教えて。そうしたら、一人で登校してもいいし、お母さんと一緒に途中まで登校してもいいから。だけど、もうちょっと、３人で行ってみようかと打診しておきました。
　わが子がかわいけれど、多くの体験をさせてあげること。親が必要以上に介入しちゃいけないという自覚はあります。
　が、気になるぅ。