馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

桜花賞以降のPOGの結果

2012年06月08日 19時25分07秒 | 重賞短評、傾向
人気になって、裏切られて、日曜の夜は酒がすすみましたとも;;。

ごたくは良いから、POGの桜花賞以降の重賞戦績を書いていきます。
◎は一番人気です。

3回中山3週
桜花賞
◎ジョワドヴィーヴル6着(その後故障、、、)
ヴィルシーナ2着
NZT
◎カレンブラックヒル1着

4週
皐月賞
◎グランデッツァ5着

2回東京1週
マイラーズC
トーセンレーヴ8着

2週
天皇賞(春)
◎オルフェーヴル11着

3週
NHKマイルC
◎カレンブラックヒル1着
京都新聞杯
アドマイヤバラード7着

4週
ヴィクトリアマイル
ドナウブルー2着

3回東京1週
オークス
◎ヴィルシーナ2着

2週
ダービー
グランデッツァ10着

3週
安田記念
ドナウブルー10着

最初の頃は凄い期待感で、いくつGI勝てるかと思ってたのが、一番期待してなかったカレンブラックヒルのみ、、、。
1番人気で惨敗ってのはPOG的にも馬券的にもかなり痛かったです。
相手にワールドエースがいて、相手も1番人気で負けることを味わったり、ルーラーシップで海外GI勝たれたりと、意外とこれでも良い勝負。
そして宝塚のファン投票でオルフェーヴルが1位、相手はトゥザグローリー、ルーラーシップで3月頃は相手にもしてなかったのに、今は不安でいっぱい;;。
さらに相手の馬のストローハットにユニコーンS勝たれて、金子の馬なのですが、相手が言ってた”第2のカネヒキリ”宣言に少し近づいて、軽くおののいてます。
2歳のPOGは今年も勝てそうに思っているのですが、それも開けてみないと。
せめて宝塚はオルフェーヴルの真の力を示して勝って欲しいとこですが、、、。
今後は2歳情報か、上がり馬情報になりでそうで、、、。
では。

2012年3回東京1週の感想

2012年06月06日 19時39分36秒 | 重賞短評、傾向
遅れました、GI終わって少し気が抜けて。

安田記念
勝ったのはストロングリターン、昨年の雪辱でした。
レースはシルポートが作るハイペース、そして坂を上るあたりまでは昨年を見るようなリアルインパクトの粘り。
しかし外から伸びてくる、コスモセンサー、さらにその外からはグランプリボスとストロングリターンの叩き合い、ゴール前まで2頭の雁行状態が続くも、競り落としてストロングリターンが戴冠ということに。
ストロングリターンは速い馬場で遅れて伸びて来ると思ったものの、Hペースで展開の利を見事に生かした形。
グランプリボスは驚き、自分の傾向で生き残ったものの、近走の凡走がひどすぎたので、やはり安田記念の傾向作りは難しい。
それでもGI馬である以上は警戒が必要でしたね。
コスモセンサーは実はかなり良い位置にいた馬、最初は行ったものの下げて見る形、差す競馬を見に付けたのも良かったようで、内から良い伸びでした。
やはり東京重賞実績は大事。
サダムパテックは馬場に入った後の鞍を直したのが気がかり、直線は全く伸びず、前走が賭け過ぎか距離か、難しいですね。
香港勢はこの馬場ではやはり厳しかったようですね、力のいる馬場だと今後台頭もありそうですが、近年の速い馬場なら今後はいらなそう。
アパパネは、やはり力が落ちてきたと思わざるおえないような結果。
今年は混戦で、それでも結果から見たら、昨年2着馬とGI馬特に東京での実績あったということで、終わってみると当たり前な感じで悔しいですね。
でもレース前は分からないし、目移りが止まらないですからね;;。
秋はカレンブラックヒルが加わるので楽しみです^^。

鳴尾記念
馬場的にはかなりのSペース、それでも速い進出のショウナンマイティが凄い伸びを見せるものの、このぺースで先行したら地力が違うという感じでトゥザグローリーの勝利。
夏が弱いという1点で嫌われてましたが、そもそも春以前はGⅡで単勝圧倒的人気になってた馬ですからね。
でももっと暑くなったらどうなんでしょうね。
ショウナンマイティは本当に力をつけている、まあ今回のような詰め切れないところはこの血統の仕方のないところ。
それでもひとたびペースが速くなればあっさりGI制覇もあるかもですね。
本番が楽しみ。
トーセンラーは伸びているものの、ジリジリとしてもの、決め手勝負には向かない血統ですからね。
これからもそういうレースを繰り返しそう。
結局掲示板と、それ以下には大きな差のあるレースでした、堅くて当然。
ひとまずは本番に期待。

ユニコーンS
勝ったのはストローハット、強いレースでしたが、開けてみないと分からないレースでもありました。
オースミイチバンの出遅れで始まったレースも、すんなりストローハットが抜け出して、本当にあっさりも、最後はオーズミイチバンの伸びがすごかった。
これが2着、今度はまともにレースして勝負して欲しいとこですね。
そして3着は傾向的には外れたものの、重賞でオースミイチバンの2着だったタイセイシュバリエ、このあたりも来年の傾向に生かしたいですねえ。
キングブレイクは出が悪くて後方から、伸びてきているものの、そこまで。
レッドクラウディアは先行したものの伸びず、自分的には遠征かなあと感じてます、こればかりは難しいですね。
実はこのストローハットがPOGの相手の馬で、かなり心配、夏のジャパンDDに向かわれて勝たれたりすると、交流重賞で荒稼ぎしないかとw。
時計も良いですし、期待はできるけど活躍して欲しくない、、、^^;。

今年のPOGの馬を書きましたが、早速トーセンパワフルが勝利。
期待くらいの勝ち方でした、レース内容はセンスがあって、決め手勝負にも対応してダイナミックな伸び脚。
でもこれで期待し過ぎないように思ってます、血統的にも早熟感は否めないだけにどこまで早く高く完成してくれるかがカギですね。
できたらヴィクトワールピサ級になって欲しいですがどうでしょう。
あとは厩舎と福永の育て方ですね。
もちろんGIに出て来るレベルであることは間違いないと思ってますが。
あと、関東の馬を無視してPOGの馬を書いたのですが、関東の馬もチェックはしてるので、そのあたりも近々書きます。
重賞も減ってきてますから^^。
今回はこんなところで。

ユニコーンSの傾向

2012年06月02日 19時20分14秒 | 重賞短評、傾向
堅そうですが、狙うは3連単?

ユニコーンS
このレースは1000万止まりの馬もいれば、重賞で活躍する馬もいて、巧者はかなりの実績や戦績を持っている。
という感じで傾向。
①ダートで4着以下がない。
②ダート連勝中。
③前走ダートのオープン連対。


超単純、こんなんで決まるから堅いレースが多いのかと。
ではチェック。
①ストローハット、キングブレイク、ネクタル、アンアヴェンジド、レッドクラウディア
②キングブレイク、オースミイチバン
③キングブレイク、オースミイチバン、レッドクラウディア
で、当然③が有力、①が穴タイプ。
時計的なものも考えると、レッドクラウディアであっさりかもですが、ストローハットをブックが異常に買っていて、POGの相手の馬で恐いw。
傾向以外から拾うなら、メイスンキャプテンあたりですかね、出遅れなければ。
予想するな
◎レッドクラウディア@時計優秀う、距離経験もあって遠征さえクリアすればここでも上位、力が違うかも?
○キングブレイク@前走は強敵、負けて強しで、崩れ少なく先行抜け出しなら3着は外さないか。
▲ストローハット@前走の相手は弱かったものの、余裕の勝利、通用の可能性は十分あって、あっさりも。
△アンアヴェンジド@こっちも面白い、コース経験もあって、斤量増が気になるものの通用の可能性あり。
他には、オースミイチバン、ネクタル、芝のみの馬は嫌ってみようかと。

差のつきやすいレースだけに、力をはかるのが重要でしょう、また参考レース見てきますw。
以上。

安田記念の傾向

2012年06月02日 18時17分14秒 | 重賞短評、傾向
なんというか、傾向をまとめることのできないレースのようです。

安田記念
ある意味、敗北宣言、レースごとに特色がある上に、レースレベルの違い、外国馬の食い込み、昨年の3歳の優勝と、不確定要素が多すぎる上に、今年は本命不在、単勝の一番人気が7倍台なんて聞いたことが、、、。
というわけで、傾向でチェックするのでなく、列挙して合う馬を探してみる形に。
では傾向。
①4歳は古馬オープン以上で掲示板は必要、3歳時にGIで3番人気あたりも注意。(化けることあり、地力がないと展開利があっても残れない)
②前2走のいずれかが格上のレース。(今年だと、中山記念、大阪杯、ヴィクトリアマイルくらい、そのあたりの格をイメージして、海外ならGⅡまで、休み明けが間に入っていてもOK、強いところとの経験が生きる)
③前走牡馬なら58kg以上、牝馬なら56kg以上で勝利。(マイルで斤量58kgのレースだけに、斤量は大きな比重が)
④前走勝っていて、下の条件からランクアップしてきた馬。(現有勢力で勝ったのでなく、近走条件から上がってきたとか)
⑤東京良績、連対率6割は欲しい。(上がってきた馬用だったりします)
⑥過去に牡馬混合の、東京GIや、マイルGIで3着した馬(人気で来た方が良い?)という馬が穴を開けやすい。(スーパーホーネット、スマイルジャックあたり、リアルインパクトもある意味)


これまではチェックして残すのですが、これはちょっと残るの多すぎ、、、一応、、、。
①グランプリボス、サダムパテック、ドナブルー、リアルインパクト、マルセリーナ
②ラッキーナイン、フィフスペトル、シルポート、グロリアスデイズ、リアルインパクト、ローズキングダム、ペルーサ
③なし
④なし
⑤グランプリボス、サダムパテック、リアルインパクト、ローズキングダム
⑥ダノンヨーヨー、グランプリボス、ストロングリターン、スマイルジャック、フィフスペトル、エイシンアポロン、リアルインパクト、ローズキングダム、ペルーサ

ほぼ残る、まあさすがにここからは外れないから、うまいこと切っていくことかなと。
シルポートはひきつけてSペースで逃げても切れ負けするだけだから離して逃げたいはず。
しかし競るほど速い馬もいないし、Hペースも前はそんなに苦しくない流れ。
そうなると速いペースでも内で先行抜け出しできるタイプで、追えるなら良さそうで、差すなら中団から切れを出せそうな馬か。
という感じで予想。
◎サダムパテック@前走の復活は距離や出来の問題か、4歳でこの上昇、東京の皐月賞で2着だしマイルの方が良さそう、鞍上も恐さ抜群なら。
○リアルインパクト@あくまで昨年のレースをする前提も、GI馬のプライドでレースの幅を広げようとして大失敗してる印象、GI勝ったレースぶりで先行抜け出しで毎日王冠くらい走れば勝ってもおかしくない。
▲ストロングリターン@昨年は内を突いて出て来れたのが大きい、普通はシンクリ産駒らしく追い込んでとどかないレースだけに、そこをうまくさばけるかどうか。
△ラッキーナイン@距離に不安あるものの、ドバイ好走で格ならここでは上位、先行有利ならあっさりがあっても。
×ドナウブルー@これも前走の再現レースをできれば面白い、鞍上が変わっているだけに道中のロスをどれだけ減らせるか、一発あっても。
他にも、エイシンアポロン、マルセリーナあたりは欲しいかと。

シルポートは上がりの時計に難があって、今の速い馬場は厳しそう、あくまでペースがかなりうまく行って掲示板な感じ。
グロリアスデイズは上がり馬で前走好走も、追い込み脚質は気になるだけに一応下げて。

という感じで、混戦は間違いないので、今夜の雨の降り方次第では変更も。
では。

POG決定(選び方も含めて)

2012年06月02日 11時33分54秒 | その他、競馬のこと
関東馬を取る方は、直前取りが通常なので、昨日の夜頑張って選んだ関西馬を取る方のPOGの10頭おば。

まず自分の選び方のスタンスは、古馬までやるPOGだけに、3歳時にこだわりすぎない、ということです。
またGIを勝てそうな馬を狙うこと、当たり前のように聞こえますが、極端な話、GI勝たないなら未勝利で終わっても良いくらいに思って選んでます。
大事にする要素は血統、名前、評判、あとは今年の馬のトレンドを見極めること、種牡馬にも当たり年というものはあるはず。
ということで、一つ一つをどう考えて選ぶかですが

①血統@過去の活躍馬を見ていきます、血統表の中であまり古い種牡馬は分からないものの、1900年後半なら多少の傾向や流行は分かっているので、そのあたりを見極めながら。
例えばディープインパクト産駒の特徴としては、母でスピードを補完しないと決め手負けすると思っているので、母父が日本の中距離で活躍した馬とかは切り、今回ならディープ×エアグルーヴは切り、それに対して、ヴィルシーナあたりはそのあたりを重要視して取った馬です。
ただ、母父ストームキャットとの組み合わせが多いのですが、意外と良くないようなので、そのあたりは無視、来たらやばいですが^^;。
うまく行く組み合わせを探していろいろチェックするわけです。
今回は、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハ、ダイワメジャー、ネオユニヴァース、ジャングルポケットあたりを気にしました。

②名前@これは参考程度ですが、今年活躍した馬では、ワールドエース、ゴールドシップはあまりひっかかるものはないものの強そうだからつけた名前っぽいです。
一方でグランデッツァ、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ、ジョワドヴィーヴルはまとまりのある名前の付け方、そういう馬は期待の現れと思うので、そういう馬は気になります。
問題は冠名のある馬は、意外と雑につけるので困る、アドマイヤ、ダノン、トーセン、ラフィアン勢、は名前は参考にしない方が良いかもですね。
最近の傾向で、キャロット、サンデーレーシングが強いわけで、冠名のある馬はどうやって選ぶかですね。
これ以外の馬主、あるいはグループは、その名前の付け方を参考にして強そうかを判断。
とはいえ、カレンブラックヒルみたいに、強そうじゃなくても来ますから、参考程度って感じです。
血統的にも、ディープインパクト、アグネスタキオン、キングカメハメハあたりは、デビュー前に評判良くなかった馬が来ることはほとんどないので、そのあたりも考えて。

③評判@これは手に入る情報次第、大きく言われて走らない馬は多いですからね。
まずは馬の形をほめるのはあまり信用してません、やはり動きや雰囲気を大事にして、デビューが遅くなってしまいそうな馬は、血統や弱いところを確認して、たいてい間に合うための無理があるので、厳しいくらいに見てます。
このあたりは古馬までやるPOGでもこの時期の無理が馬生全体に関係してくるので、考えます。

④トレンド@今年の3歳はディープインパクトが爆発したと言って良いでしょう、今年はどうかというところですが、そこそこの活躍は保障されていますが、過去よりは小粒に思ってます。
そうなると、近年台頭しているステイゴールド、活躍馬多数のあと1週してきたキングカメハメハあたりが恐い。
新種牡馬のチチカステナンゴは危ないとは思ってますが、母が良いので一応注意。
メイショウサムソンは厳しいと見ています。

何度も言うようですが、自分はもう一つのPOGとの兼ね合いで関西馬しか取りませんから、そういう縛りはあり。
また沢山いる良い馬から選ぶのではなく、たいていの年は取りたい馬がいない、とか最後には思ってます。
今年も6頭くらいまではあっさり選べても、その後、良い馬がみつからない。
細かく調べてやっと、この馬なら、と選ぶ感じ。
それでは選んだ10頭です。

プランタンビジュー
トーセンパワフル
ランギロア
リヤンドファミュ
ディオジェーヌ
スクワドロン
ダイワレーヌ
ラカ
エアメサイアの2010
ノーブルコロネット


プランタンビジューはダンワメジャー産駒は、スピード補完と思っていて、母は短距離の強い馬を出し、スピードの持続力は結構出そうで、ノーザンダンサーのクロスも地力を加えて良さそう。
トーセンパワフルは兄弟が活躍、血統的に大崩はしないが、皐月賞までは注目されそうだし、スケールが出れば面白い、ただ古馬での活躍はやや心配。
ランギロアは、血統的にははまらないと思っているのですが、地力を伝える母で名前や、ヴィルシーナを持ってることやらで、おさえてみた感じ。
リヤンドファミュは、馬より池江、池添のラインでオルフェーヴルができたように、そのあたりへの信頼で、デビュー前にそう見た目が評判にならないのはオルフェーヴルと同じ。
ディオジェーヌはディープインパクト産駒ならこの馬という感じ、名前の付け方も悪くない、母父が日本ではメジャーじゃないだけにギャンブル的な要素はあるが、一応期待で。
スクワロドンはスリープレスナイトの下で牡、距離の短いところで活躍期待、先々まで楽しめそうで、3歳で活躍しなくても、という感じ。
ダイワレーヌは、チチカステナンゴは個人的に信頼してないものの、母は女傑でその血で走ってしまうかもと、大爆発の可能性にも期待。
ラカはキングカメハメハ産駒、母も勢いに乗って、強かった母で走る血統だけに大物期待で。
エアメサイアの2010は同じような理由、母がSS×ノーザンダンサー系はパターンで母の底力に期待、名前が分かってないようにデビューは遅そうですが、古馬での活躍に期待できそう。
ノーブルコロネットは、ディープインパクト産駒の傾向を組んでの選び、有力に上がってないだけに走る走らないは賭けですが、走ったら他の馬より嬉しいかもw。

という感じで、この1年はこれで。
エアグルーヴ、ムーンレディの仔は自分の考えで切りました、いずれも決め手勝負で苦しいかなと。
今年も沢山走ってくれると嬉しいんですがねえ^^。

鳴尾記念の傾向

2012年06月01日 19時08分30秒 | 重賞短評、傾向
冬から春へ、傾向も一変で、、、。

鳴尾記念
条件的には大阪杯と同じ、別定から当然強い馬が出て来るが、天皇賞から宝塚直行する馬が多くレースのれべるは変化しそう。
とはいえ、同じコースで1ハロン短いだけで、前哨戦としては重要なレースにはなりそうです。
まずは傾向から、大阪杯から拝借。
①牡馬混合GIで勝ち負けしていた馬。
②小回りの重賞で勝っている。(中山、京都と阪神は内周り、新潟以外のローカル)
③重賞挑戦後、あまり大崩れしていない馬。(重賞経験が多くない馬は注意)
④1800~2000m芝の適性がかなり必要。(連対率5割は当たり前、特に重賞経験少ない馬は7割、8割は欲しいか)


チェックすると
①アーネストリー、トーセンラー、トゥザグローリー
②アーネストリー、ショウナンマイティ
③なし
④ナカヤマナイト、ショウナンマイティ
と、少ない感じ、少頭数が見えていたからレベルの低い馬も結構混じって、開幕馬場を考えるとちょっと荒れる可能性もありそうかと。
あと注意すべきはウィリアムズの騎乗でしょうかね。
展開と馬場で変わってきそう。
少し予想らしきものを書いてみると
◎トゥザグローリー@格で言ったら抜けている、しかし暑くなると調子が出なくなるらしく不安もあり。
○アーネストリー@コース巧者、前走は中団からで、もっと積極的にレースをすればブエナビスタを完封したレースの再現で。
▲ショウナンマイティ@前走が鮮やかであっても、ムラのあるマンハッタンカフェ産駒、過信は禁物も、今回走れば本番が面白い。
△ナカヤマナイト@上位には一歩譲るが、安定して、他の馬の調子次第では上位食い込みも。
×アドマイヤメジャー@ウィリアムズの騎乗は常に注意するべき、思い切った逃げならタキオン産駒だけにあっさりも。
という感じ、上位は当日のパドックでも変わってきそう、ちょっと掴みづらいレース。
開幕馬場も、前の開催は馬場がかなり悪かっただけにどうなのかも気になってます。
そんな感じで。