感想の週が1週ずれてました;;。
エプソムC
馬場が回復する中、そんなに行っていいの?というくらいの先行3頭。
レッツゴーキリシマは仕方ないにしても、マイネルスターリーは内を突いていったんは後続を突き離し、しかしトーセンレーヴは早めの抜け出しを嫌っての虎視眈々で、一気に抜け出し。
後続からは能力上位のダノンシャークくらいしか伸びてこず、いっぱいいっぱいにしのぎ切って勝利。
という感じで、時計は回復すれば十分出る時計で、結果的に先行大正解。
もちろんウィリアムズの好騎乗が光る。
2着のダノンシャークは強い競馬も、関西の騎手ゆえか、追い出しのタイミングが一歩遅く3度目の重賞2着。
どうしても1頭、レースに恵まれた馬に勝てないものの、今後もGⅢなら上位。
それでも賞金を稼いで、それはそれ。
マイネルスターリーは内を突いても問題ない馬場への回復で向いたのか、洋芝巧者だけに馬場がちょうどよかったのか、15番人気は拾えない;;。
レッドデイヴィスは伸びきれず、位置的には問題ないものの、前走を見ると距離か、あるいは初の東京や馬場がこたえたか、激走タイプになってきたような。
セイクリットレーヴは斤量に恵まれたものの、比較としては4着がいっぱいか、前とは差がありそう。
にしても今期のウィリアムズとディープインパクト産駒との相性は鬼。
自分のPOGの馬なら、ドナウブルー、グルヴェイグ、トーセンレーヴといろいろ勝たせてもらっているし、ダービーのトーセンホマレボシ、やっぱりディープインパクト産駒は海外の騎手向きに思います。
ロスなく乗って、前が開く形で追い出しを間違えなければ豪腕で持ってこれる。
秋もその傾向はあると思うので、そのあたりは注意するべきかも。
傾向はマイネルスターリーが拾えるか、来年考えますが。
上位2頭は今後も面白い、ただGI級は言い過ぎに思うし、経験と成長次第というところでしょうか。
新馬も2週目、トーセンパワフルは圧勝から早くもクラシック有力の声が聞こえてきました。
しかし評判馬シェーンメーアは伸びきれず、相変わらずあてにならない藤沢厩舎です。
フラムドグロワールは地力を見せたものの、決め手が今後通用するかは疑問符、ダイワメジャー産駒は決め手負けするだけにスピードを伸ばすタイプが大成するように思うし、壁に突き当たるとぐずぐすもしそうです。
気になっているのはシェーンメーアが出たレースの、2着馬トクラットリバーが面白そう。
調教は駆けるし、馬券買わなかったことを激しく反省。
ではトピックですが、イメージとして、ディープインパクト産駒の早期デビュー馬は大成しないと見ています。
この時期は強敵がいない上にスローからの決め手勝負、さらに勝てばすぐ休みに入るので調子の維持が難しい上に重賞では急激に強い相手になる。
不利を受けやすい血統ですから、スローの決め手勝負になったり、小回りコースの重賞も負ける原因になりやすく、先行して勝ちに行こうものなら、そういうレースしかできなくなって、甘くなったり、レースに対する柔軟性がなくなったり。
だから、デビューは京都や阪神、東京の外回り、すぐに同じような条件の重賞がある頃が良いと思うのです。
POGを取る時の条件として、これも自分は入れてます。
早く仕上がることもディープインパクト産駒にとってはマイナスに思ってますし。
昨年のヴィルシーナなんかは8月後半デビューで嫌な予感がしたのですが、次に直線の長い広いコースを使って、そのことが大きかったように思ってます。
負けても牡馬相手で強いのと戦えたし、その後の活躍につながったと見ています。
あくまで私見ですし、秋デビューが強いのは当たり前ですからね、それでもデビュー時期による成績とかもそのうち調べてみようかと思います。
今回はこんなところで。
エプソムC
馬場が回復する中、そんなに行っていいの?というくらいの先行3頭。
レッツゴーキリシマは仕方ないにしても、マイネルスターリーは内を突いていったんは後続を突き離し、しかしトーセンレーヴは早めの抜け出しを嫌っての虎視眈々で、一気に抜け出し。
後続からは能力上位のダノンシャークくらいしか伸びてこず、いっぱいいっぱいにしのぎ切って勝利。
という感じで、時計は回復すれば十分出る時計で、結果的に先行大正解。
もちろんウィリアムズの好騎乗が光る。
2着のダノンシャークは強い競馬も、関西の騎手ゆえか、追い出しのタイミングが一歩遅く3度目の重賞2着。
どうしても1頭、レースに恵まれた馬に勝てないものの、今後もGⅢなら上位。
それでも賞金を稼いで、それはそれ。
マイネルスターリーは内を突いても問題ない馬場への回復で向いたのか、洋芝巧者だけに馬場がちょうどよかったのか、15番人気は拾えない;;。
レッドデイヴィスは伸びきれず、位置的には問題ないものの、前走を見ると距離か、あるいは初の東京や馬場がこたえたか、激走タイプになってきたような。
セイクリットレーヴは斤量に恵まれたものの、比較としては4着がいっぱいか、前とは差がありそう。
にしても今期のウィリアムズとディープインパクト産駒との相性は鬼。
自分のPOGの馬なら、ドナウブルー、グルヴェイグ、トーセンレーヴといろいろ勝たせてもらっているし、ダービーのトーセンホマレボシ、やっぱりディープインパクト産駒は海外の騎手向きに思います。
ロスなく乗って、前が開く形で追い出しを間違えなければ豪腕で持ってこれる。
秋もその傾向はあると思うので、そのあたりは注意するべきかも。
傾向はマイネルスターリーが拾えるか、来年考えますが。
上位2頭は今後も面白い、ただGI級は言い過ぎに思うし、経験と成長次第というところでしょうか。
新馬も2週目、トーセンパワフルは圧勝から早くもクラシック有力の声が聞こえてきました。
しかし評判馬シェーンメーアは伸びきれず、相変わらずあてにならない藤沢厩舎です。
フラムドグロワールは地力を見せたものの、決め手が今後通用するかは疑問符、ダイワメジャー産駒は決め手負けするだけにスピードを伸ばすタイプが大成するように思うし、壁に突き当たるとぐずぐすもしそうです。
気になっているのはシェーンメーアが出たレースの、2着馬トクラットリバーが面白そう。
調教は駆けるし、馬券買わなかったことを激しく反省。
ではトピックですが、イメージとして、ディープインパクト産駒の早期デビュー馬は大成しないと見ています。
この時期は強敵がいない上にスローからの決め手勝負、さらに勝てばすぐ休みに入るので調子の維持が難しい上に重賞では急激に強い相手になる。
不利を受けやすい血統ですから、スローの決め手勝負になったり、小回りコースの重賞も負ける原因になりやすく、先行して勝ちに行こうものなら、そういうレースしかできなくなって、甘くなったり、レースに対する柔軟性がなくなったり。
だから、デビューは京都や阪神、東京の外回り、すぐに同じような条件の重賞がある頃が良いと思うのです。
POGを取る時の条件として、これも自分は入れてます。
早く仕上がることもディープインパクト産駒にとってはマイナスに思ってますし。
昨年のヴィルシーナなんかは8月後半デビューで嫌な予感がしたのですが、次に直線の長い広いコースを使って、そのことが大きかったように思ってます。
負けても牡馬相手で強いのと戦えたし、その後の活躍につながったと見ています。
あくまで私見ですし、秋デビューが強いのは当たり前ですからね、それでもデビュー時期による成績とかもそのうち調べてみようかと思います。
今回はこんなところで。