馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

朝日杯FSの傾向

2011年12月17日 19時35分45秒 | 重賞短評、傾向
このレースは傾向が完成されつつあるので。

朝日杯FS
昨年の傾向はミスが多くて申し訳ないです^^;。
というか傾向自体は良いのにこれではって感じです。
このレースはなんだかんだで地力がたされるレース、また小回りであることから経験も大きい。
揉まれて弱いのでは厳しい可能性も、紛れも多いですし。
とう感じで傾向。
①京王杯、東京スポーツ杯、デイリー杯を使っていないなら3番人気以内でないと来ない。
②①のレースで4番人気以内or4着以内でないと来ない。
③残った馬で、次のようなポイントで2ポイント以上の馬を選ぶ。
1400以上の重賞で、2番人気以内or2着以内なら2ポイント。
1400以上の重賞で、4番人気以内or4着以内なら1ポイント。
前走1400以上のオープンで、1番人気or1着なら2ポイント。
内から5頭は1ポイント。
スピードありは1ポイント。(1400なら1.22.5以内、1600なら1.35.0以内、1800なら1.47.5以内)
2戦以上で無敗は1ポイント。
④外から5頭は前走3番人気以内でないと厳しい。


というわけでチェックしてみると
①②で残るのが、サドンストーム、アルフレード、マイネルロブスト、クラレント、マコトリヴァーサル、レオアクティブ、ダローネガ。
人気がほとんどですが、絞り込めました。
この中からうまく選べばってとこですが、まずはペースはそう速くないものの、3コーナーあたり加速して結局は地力勝負になりそうです。
さらに過去10年で内から5頭が6勝しているように内外の有利不利はあり、とはいえ内は内でさばけないと危ないところはあるのですが。
短評も交えて予想します。
◎クラレント@前走は参考外、もちろん気性的な危うさはあるのですが、地力は高く枠順もそこそこ、うまくさばければ末はここでも上位。
○サドンストーム@やはり内の馬が恐い、器用さもあって、キレはないものの堅実な印象、内から抜けてくるならこの馬か。
▲ダローネガ@気性的な不安はまだあるものの、地力はここでもトップクラス、前目の位置を取れれば大崩れはしそうにない、キレは一歩譲っても。
△マコトリヴァーサル@穴候補として、前走は初のマイル、経験の差であれば今回が試金石、騎手が外人に変わって、うまく立ち回れば。
×マイネルロブスト@強調できないところはあるものの、前走を度外視すれば札幌2歳Sのれべるは恐い、内枠も味方にすればもしかする。
×アルフレード@無敗ではあるものの、初めての早いペースと速い時計がどうか、内からの差しで人気を背負ってどう立ち回るか見もの。
×レオアクティブ@芙蓉Sはさっぱり、スピードタイプにも見え、気性的に距離は伸びるのはマイナスな印象、外枠も災いしそう。

今日の芝の傾向ももうちょっと見て明日結論しようかと思うのですが、こんな感じ。
真に強い馬はラジオNIKKEIやらに出ている感じで、今日デビューのワールドエースやディープブリランテあたりからみると小粒な印象なので、紛れはありそうに思ってます。
あとは騎手の腕ですかね。
今回はこんな感じで。


コメントを投稿