２年ぶりに出て来るっていう馬はそれだけで凄い、引退しないだけで、あ、ロジユニヴァースのことではないです。
北九州記念
予想通りの混戦、しかも伏兵すぎる決着。
レースはエーシンダックマンが行くもつつかれでどんどん加速、前半３２．２では前の組は一たまりもない。
そして先団を見る形の有力馬が抜け出すも、軽量と追い込みの馬が襲いかかって、勝ったのは大外回って凄い伸びだったスギノエンデバー。
展開がはまったにしても、前走の小倉１２００勝利で勢いもあって、圧勝。
２着は軽量の追い込みで、馬群をさばくのに手間取った分で負けたシゲルスダチ、古馬との経験を生かして、前走からの距離短縮もあったかもです。
３着はスギノエンデバーを追いかけるように追い込んできたエピセアローム、古馬のスピードにとまどったものの能力は示した感じ。
もうちょっと距離があった方が良いタイプでしょうね。
これだけ早くなると、前の組は苦しく、それを見ていたヘニーハウンド、エーシンヒットマンでも後ろから差される形。
斤量の重い馬たちは決め手負けしてしまって、そうなるとこの馬たちが残る形に。
傾向としては平坦巧者を絞ろうとして、スギノエンデバーを切ってしまったり、３歳を軽くみたのが失敗。
スギノエンデバーは１０００万からなのに５５ｋｇしょわされては、と思ってたのですが、逆に小倉１２００を前走で勝って、しかも時計１．０７．１ですから、まさに今回は軽くなった分の時計で舐めて失敗。
あとは軽量が活躍、２，３，４着は５２ｋｇ以下ですからね、、、。
ハナズゴールが札幌記念で４着、３歳が北九州記念で２，３着ですから、今年の３歳牝馬はレベル高いのかもしれません。
傾向はちょっと練り直さないと、斤量が重い馬をもっと軽く見ないといけませんねえ。
そうすると、ヘニーハウンド、エーシンダックマン、サンダルフォン、エーシンヴァーゴウあたり切れますからｗ。
それで先行切って軽量を狙えば、、、そこまで極端になれるか、、、。
まあ考えます。
札幌記念
勝ったのはひとまくりのフミノイマージン、強かった。
２着は先行したのは謎も、最後は伸びが甘くなって差し切られたダークシャドウ、それでも地力を示した形。
３着も地力で上がってきたヒルノダムール。
ここまでは想定の範囲。
４着のハナズゴールは驚き、２０００ｍでここまでくるなら秋も恐い、秋華賞より強いメンツかも知れないんですから。
チューリップ賞の決め手は凄かったのですが、２０００ｍでもここまで来れたら秋華賞も恐い。
フミノイマージンは凄い力、この秋は牝馬相手で行くんでしょうか、天皇賞とか向かって欲しいくらい。
ダークシャドウは先行レースを試したのでしょうが、やはり差しの方が生きるように思います。
まあ東京なら決め手を生かすレースするんでしょうが。
ヒルノダムールはこんなものｗ、レベルは高いんですがねえ。
内容としては、能力の高い馬が決まった印象で、個人的にはネオヴァンドームが掲示板に乗ったのがうれしかったです。
地力を付けてきて、今後が楽しみ、ちなみに自分のＰＯＧの馬。
問題なのはロジユニヴァース、なんというか最後の方のヴィクトワールピサよりひどい感じで、ついていけない、最後は失速ですからね。
故障でもしてないか心配にもなるくらい。
傾向としては、バッチリ、ポイントの高い馬で３着まで決まって、ハナズゴールは３ポイント、ネオヴァンドームが４ポイントですから、もう大当たりの部類、馬連と三連複もゲットしました。
特に問題なく、来年もこれで行ってみます。
今週のトピックは、上に書いたのですが、超休み明けの馬が意外といました。
日曜新潟７Ｒでブルーグラスが２年３か月ぶりのレース、５００万ですから引退してないことが驚異、それでも休む前はペルーサの僅差の２着したりと能力を期待してということなんでしょう。
ちょっと注目しても良いかもです、ちなみに５着で次は面白い？
あとは、新馬ですか。
大物と評判のネオウィズダムは２着、超スローになって逃げた馬を捕まえられず。
出来はイマイチと言われてもいたのですが、相手も強く、このスローでは厳しかったようです、まあ次のレースで勝つでしょうし、仕切り直しでしょうね。
ちなみにネオウィズダムに調教で先着したプリンセスジャックも土曜に勝ってました。
新潟の新馬は、土曜に評判のサトノノブレスが勝利、抜け出して詰め寄られるものの、別の馬が来るとまた伸びて、底知れないものを感じましたが、クセがあるので外人騎手が乗った方が良いような。
土曜の１２００Ｄはもう一つのメンツ、人気が上位独占ももう一つな感じ。
日曜は新馬が１レース、メンツが弱かったのもあってワキノブレイブが勝つかと思ったのですが、ちょっと不利もあって２着。
今週も新潟で関西馬が７頭勝ちました。
西高東低はかなりな偏りになってるようで、ちょっと心配。
単純に関西がもうかってるってことですからね。
この差は本当になんなんでしょうねえ。
そのこともそのうち書きますか。
では、今回はこんなもんで。
北九州記念
予想通りの混戦、しかも伏兵すぎる決着。
レースはエーシンダックマンが行くもつつかれでどんどん加速、前半３２．２では前の組は一たまりもない。
そして先団を見る形の有力馬が抜け出すも、軽量と追い込みの馬が襲いかかって、勝ったのは大外回って凄い伸びだったスギノエンデバー。
展開がはまったにしても、前走の小倉１２００勝利で勢いもあって、圧勝。
２着は軽量の追い込みで、馬群をさばくのに手間取った分で負けたシゲルスダチ、古馬との経験を生かして、前走からの距離短縮もあったかもです。
３着はスギノエンデバーを追いかけるように追い込んできたエピセアローム、古馬のスピードにとまどったものの能力は示した感じ。
もうちょっと距離があった方が良いタイプでしょうね。
これだけ早くなると、前の組は苦しく、それを見ていたヘニーハウンド、エーシンヒットマンでも後ろから差される形。
斤量の重い馬たちは決め手負けしてしまって、そうなるとこの馬たちが残る形に。
傾向としては平坦巧者を絞ろうとして、スギノエンデバーを切ってしまったり、３歳を軽くみたのが失敗。
スギノエンデバーは１０００万からなのに５５ｋｇしょわされては、と思ってたのですが、逆に小倉１２００を前走で勝って、しかも時計１．０７．１ですから、まさに今回は軽くなった分の時計で舐めて失敗。
あとは軽量が活躍、２，３，４着は５２ｋｇ以下ですからね、、、。
ハナズゴールが札幌記念で４着、３歳が北九州記念で２，３着ですから、今年の３歳牝馬はレベル高いのかもしれません。
傾向はちょっと練り直さないと、斤量が重い馬をもっと軽く見ないといけませんねえ。
そうすると、ヘニーハウンド、エーシンダックマン、サンダルフォン、エーシンヴァーゴウあたり切れますからｗ。
それで先行切って軽量を狙えば、、、そこまで極端になれるか、、、。
まあ考えます。
札幌記念
勝ったのはひとまくりのフミノイマージン、強かった。
２着は先行したのは謎も、最後は伸びが甘くなって差し切られたダークシャドウ、それでも地力を示した形。
３着も地力で上がってきたヒルノダムール。
ここまでは想定の範囲。
４着のハナズゴールは驚き、２０００ｍでここまでくるなら秋も恐い、秋華賞より強いメンツかも知れないんですから。
チューリップ賞の決め手は凄かったのですが、２０００ｍでもここまで来れたら秋華賞も恐い。
フミノイマージンは凄い力、この秋は牝馬相手で行くんでしょうか、天皇賞とか向かって欲しいくらい。
ダークシャドウは先行レースを試したのでしょうが、やはり差しの方が生きるように思います。
まあ東京なら決め手を生かすレースするんでしょうが。
ヒルノダムールはこんなものｗ、レベルは高いんですがねえ。
内容としては、能力の高い馬が決まった印象で、個人的にはネオヴァンドームが掲示板に乗ったのがうれしかったです。
地力を付けてきて、今後が楽しみ、ちなみに自分のＰＯＧの馬。
問題なのはロジユニヴァース、なんというか最後の方のヴィクトワールピサよりひどい感じで、ついていけない、最後は失速ですからね。
故障でもしてないか心配にもなるくらい。
傾向としては、バッチリ、ポイントの高い馬で３着まで決まって、ハナズゴールは３ポイント、ネオヴァンドームが４ポイントですから、もう大当たりの部類、馬連と三連複もゲットしました。
特に問題なく、来年もこれで行ってみます。
今週のトピックは、上に書いたのですが、超休み明けの馬が意外といました。
日曜新潟７Ｒでブルーグラスが２年３か月ぶりのレース、５００万ですから引退してないことが驚異、それでも休む前はペルーサの僅差の２着したりと能力を期待してということなんでしょう。
ちょっと注目しても良いかもです、ちなみに５着で次は面白い？
あとは、新馬ですか。
大物と評判のネオウィズダムは２着、超スローになって逃げた馬を捕まえられず。
出来はイマイチと言われてもいたのですが、相手も強く、このスローでは厳しかったようです、まあ次のレースで勝つでしょうし、仕切り直しでしょうね。
ちなみにネオウィズダムに調教で先着したプリンセスジャックも土曜に勝ってました。
新潟の新馬は、土曜に評判のサトノノブレスが勝利、抜け出して詰め寄られるものの、別の馬が来るとまた伸びて、底知れないものを感じましたが、クセがあるので外人騎手が乗った方が良いような。
土曜の１２００Ｄはもう一つのメンツ、人気が上位独占ももう一つな感じ。
日曜は新馬が１レース、メンツが弱かったのもあってワキノブレイブが勝つかと思ったのですが、ちょっと不利もあって２着。
今週も新潟で関西馬が７頭勝ちました。
西高東低はかなりな偏りになってるようで、ちょっと心配。
単純に関西がもうかってるってことですからね。
この差は本当になんなんでしょうねえ。
そのこともそのうち書きますか。
では、今回はこんなもんで。