馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

関屋記念の傾向

2012年08月11日 20時40分38秒 | 重賞短評、傾向
今週も重賞は1つで助かる^^。

関屋記念
今回新しい傾向を発見、というのは平坦の長い直線は新潟と京都の外回りしかない。
昨年のレインボーペガサスが傾向から外れていたように思ったのですが、そこに注目するとコース巧者が見える。
新潟は東京に近いと思われがちなのですが、意外と京都の方が近かったり、京都のマイル重賞をその後勝つ馬もいます。
もちろん、GI、GⅡレベルで好走するのは難しいですが、巧者ならGⅢで通用ということも、近走平坦走ってなくて負け続けても、ここで巻き返して大穴ってのもあるんでしょう。
では傾向。
①ここでは格上の馬。(GⅡでソコソコ人気とか)
②新潟、京都の外回りで崩れていない、あるいは重賞好走あり。
③ハイペースでないときの先行馬。(取捨大切)
④新潟、京都良績で崩れ少ない馬。(多少の崩れより強かったときのイメージで)

まだ少し揺らいでる傾向ですが、今回はまさに試金石。
②の巧者かどうかのイメージですが、一応ABCの評価で書くと
A、スマイルジャック
B、エーシンリターンズ、ゴールスキー、レインボーペガサス、エアラフォン
C、アスカトップレディ、マイネイザベル、メイショウカンパク、ドナウブルー、ネオサクセス
という感じ。
ただし、ここからですが、57kg以上の馬はかなりのれべるにないと厳しい、平坦の直線勝負、斤量は結構関係しています。
今回は牝馬に有力馬がいますが、意外と牝馬が来ていないのもレースの厳しさを表しているように思います。
あとはあまり先行する馬がいないので、先行できて、しかも切れるという馬はねらい目。
恐らくスローでも追い込みがきくのがこのレースなので、そのあたりも考えて予想はこんな感じ。
◎エアラフォン@昨年の2着馬、坂子子コースは取りこぼしあるも平坦での適性は高く、一団で行くなら決め手で上回るこの馬、岩田が新馬の方を乗りに来てないと良いのだけど^^;。
○エーシンリターンズ@先行してからの決め手はここでも上位、平坦の京都外回りも良く、距離さえ持てば十分チャンスり。
▲ゴールスキー@マイルCS3着の後は不振続きも、条件的にここは大チャンス、ある意味この中でもっとも強い条件ともいえるかも。
△メイショウカンパク@一団のレースをするイメージなら、上がり最速の狙えるこの馬で、新潟外回りなら恐い、マイルでも切れ鵜通用なら一発も。
他には、3着ならあるかもなアスカトップレディ、新潟巧者のマイネイサベル、外人が下りてどう転ぶかドナウブルー、大穴ならネオサクセス。

こんな感じで、狙い通りならいけるはず。
ただ混戦は否めないか、騎手の判断、展開も大きいはず、体重が見れたらなあ。
と思いつつ、そろそろ大きく当たっても、、、。
こんな感じです。