馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

ラジオNIKKEI杯2歳Sの傾向

2011年12月23日 23時28分39秒 | 重賞短評、傾向
なかなかのメンツ、この中からGI馬が出ても不思議なし。

ラジオNIKKEI杯2歳S
今年も将来のGI馬たちが名乗りを上げてきました。
このレースはとにかく地力、人気のなかった馬が来ても、のちにGI勝っていたりするわけで侮れない。
展開はSペースでも3、4コーナーで加速して結果地力勝負に。
そこで生き残るのはどの馬か。
①前走は朝日杯以外は連対しているか、オープン1番人気であること。(ある意味最強馬決定戦、本来は勝っていて当然)
②未勝利からは3着を外していないか、2000mで上がり最速を出している。(能力か器用さが必要)
③前走で明らかな不利を受けて、未知な馬。(化けあってもこのあたり)

傾向で切るのは限界のあるレースだけに、結局相馬眼が大事ってことw。
それでも切れる馬は切れるという感じ。
2強の様相でも、伏兵も多い感じ。
では予想。
◎エーシングングン@今話題のジャンポケ産駒w、器用さがあって、気性に問題あるものの根性は非凡、地力勝負になればトーセンジョーダンのような力を発揮するかも。
○グランデッツァ@能力は認めて、展開も向くイメージ、前走も最後は流していて、本来の力が分からないげ、決め手より先行してしぶとい感じ、コースも向きそう。
▲トリップ@前走は思ったほどの着差がなかったものの、勝ったことが大事、決め手がもう一つなイメージが父の産駒には多いだけにここが試金石、うまく立ち回れば。
△ゴールドシップ@前走の上がりは見事、必ず詰めて来ることから地力勝負は向くはず、ただ後方からは今回不利か、それでも距離は向くし、あとは気性。
×サンライズマヌー@前走のしぶとさは特筆もの、良でどうかもSペースの地力勝負で本領発揮できるのなら、あくまで能力足りてのことだが、、、。
他にはアダムスピークくらい。

この時期は強さが比べられない上に、のちのGI馬はここでも能力を存分に発揮するはず。
そういう視点で買うべきなのかと思います。
自分はPOGでグランデッツァを持っているので、どうしても気持ちが入ってしまいますが、あえて◎は外しました。
エーシングングンはちょっと面白いと思ってます。
では。

中山大障害の傾向

2011年12月23日 22時08分03秒 | 重賞短評、傾向
障害でもGIなら。

中山大障害
今回は少頭数。
傾向は意外とはっきりしているレースです、では傾向。
①過去の中山障害GIに出走していた馬。(特に掲示板が有力、そういう馬がこけると経験だけでいける)
②障害前2走が3着以内の馬。

初めての4000超かつ63kgを背負って、ということで結構適性が試される。
3900の京都で良くても、4000超の中山は別らしいとか。
一応勢いは大事というのが②、それでも未勝利勝ちからは厳しそう。
例年は過去にGI5着以内の馬が良い、ただ時計が遅いと他の馬にもチャンス、蹴落とすほどの強さがある馬がいると、この条件ならっていう馬が台頭、ってわけで予想。
◎マイネルネオス@実績で抜けている、勢いのある馬もいるが、一叩きで7月のGIでも時計は優秀で圧勝まで。
○マジェスティバイオ@差して強いレース、未経験でも坂があるコースで崩れなく向いていそう、勢いで一気にGI奪取なるか。
▲スプリングゲント@実績と経験は上位も、休み明け一叩きでどう変われるか、でも力通りなら恐い存在。
△ドングラシアス@近走で進境を見せて来た馬、GI経験もあって、そこで崩れていても面白い、脆い面もあるが調教の良さで。
×ディアマジェスティ@前走は圧勝も、スムーズさが大事、先行する馬が多く出入りが激しく、初めてのコース、4000超を思うと心配の方が大きいか。
×メジロクリントン@一応逃げ馬で、思い切って行けば勢い出る血統だけに侮れない、でも厳しそう。

もうこんな感じ、堅いと思うんですがどうでしょうか。
天気も良さそうだし、全馬完走して欲しいですね。
あと、テレビの写し方にも工夫があるので楽しみです^^。
では。