馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2008年4回東京2週の新馬短評

2008年10月21日 22時07分55秒 | 新馬短評
今週も注意した馬が結構出てきましたが、多すぎて書ききれません。
いくつか注意すると、ダート→芝、芝→ダート、という馬が負けてました。
レッドシャドウは2着しましたが、何かと不利があって確勝級も結構負けてましたね。
これは中山コースと東京コースの形態の差も大きいみたいです、だから、東京ならこれからの新馬の注意馬を追う方が良いのかも。
それでも中山で選んだ馬の東京1叩き後は注意だと思ってます。

3日4R1300D
パドックはぱっとした馬はいないように見えたのですが、力のある3頭が上位に来ました。
ゴールドモールはHペースの2番手から最速の上がりで勝利、強い内容でした、でも評価は4。
2着のモアザンストームはHペースの先行も終い甘く、今後が少し心配。
ローズオブゴッホも伸びは見せ、叩いて良くなってきそう。
レースの評価は4くらい。
確勝 ローズオブゴッホ
化け ローブドブルール、緩いのに良いとこまで詰めてきてる。
もう一頭、ブレイクショット、仕上がり途上で見せ場無かったけど、注意。

4日3R1800芝
面子そしてはそこそこ、サクラルーラーが器用さで勝利、評価は5。
ベルベットロードは凄い脚で追い込んで2着確保、次は確勝級。
叩いて上昇ならもしかするかもです。
フレンドケントはスピード上位、甘さはあるのは心配だけど能力は高そう。
力ある馬が上位独占した感じですか。
レースの評価は5、3着以内が抜けてました。
確勝 ベルベットロード
化け なし

4日4R1600芝
このレースも人気どおりの結果、メンバーはそこそこでしたが。
買ったサンカルロは見事な抜け出し、力の違い、評価は5、それを唯一の33秒台の脚で差して来たストロングリターンの方がもしかすると大物かも知れませんが。
出遅れ最高峰からでSペースだからまさにごぼう抜き。
次が楽しみな1頭。
3着のゴールデンチケットは少し甘い感じも地力は高い。
自分はクリールエイトを推してましたが、後方から思ったほど伸びず、叩いて変わってきそう。
レースの評価は5、6に結構近い感じですが。
確勝 ストロングリターン
化け クリールエイト、叩いて良さそう。
トドロキエンジェル、最低人気も7着、仕上がり一息だったから化けも。
ビゼンリバイバル、気性に難がありそうだけど、だからこそ叩いて変わるかも?

化けの方は話半分に。
東京にはまだ怪物が現れてない印象。
今週ならストロングリターンが凄かったですが、まだこんなもんじゃないと思ってます。
大物来い!

2008年4回東京2週の重賞短評

2008年10月21日 21時38分59秒 | 重賞短評、傾向
さて、言い訳のコーナー、ちなみに障害は無視w。

秋華賞
混戦と言っておきながら買う時はレジネッタ信じて玉砕です。
結果から言うとやるたびに勝ち馬が変わるレースだったように思います。
特に最内を進んだ馬がかなり有利でした、ペースも丁度よく、本当に強くないと外からは差せないレース、その中でムードインディゴは見事な差し、やっぱり実力あったし、トライアルから1ハロン伸びて更に、っていう馬でした。
もちろん器用に立ちまわれたブラックエンブレムも秋華賞向きで、内を進んで前が開いたのは恵まれたけど、今回みたいなレースで今まで結果を出してきた馬でした。
プロヴィナージュは予想外、ダート馬かと思ってたけど、血統的には走ってもおかしくない未知な馬、もちろん意外と楽に逃がしてもらえたのもあったし、前走の相手は古馬の重賞級である意味一番強い面子から挑んできたから格負けはなかったんじゃないかと。
人気で外へ持ち出さないといけなかった馬たちはもう一つ、混戦だからこそ、スムーズだったり恵まれた馬が上位に来る、という感じで、今年は例年よりレベル低かったんじゃないかと。
反省としてはオークス3着以内だけを見ていたけど、混戦だし4着まで広げておくべきだったのと、前走は内を回った馬に不利だったことをもっと認めるべきだった。
結局、1着はオークス4着、2着はローズS2着の馬でこんだけつくわけです。
恐らくエリザベス女王杯は古馬が有利になるんじゃないかと。

府中牝馬S
こっちは実力馬が上位を占めました。
ヴィクトリアマイルの圧倒的最先着のブルーメンブラット、秋華賞勝ち、エ女杯1着も降着だったカワカミプリンセス、オークス2着のベッラレイア、秋華賞2着のレインダンス、桜花賞馬のキストゥヘヴンで問題なし。
自分が推したアサヒライジングは調子もあったかと思うけど、カワカミとの格の違いで負けたようにも見えました。
予想は外れたけど、一応紐には入ってるからましかとw。
最近狙い過ぎで外すクセが、、、。

デイリー杯2歳S
このレースは強い馬が勝つ、と予想に書きましたが、その通りの結果に。
シェーンヴァルトは長い直線も向いたけど、強い内容、ホッコータキオンも前走レコード勝ちに違わぬレースでした。
おしかったのはキングスレガリア、ホッコーに鈴をつけに行く馬がいたらもっと違ってたかも知れません、よく走ってます。
アラシヲヨブオトコは前走の時計からレコード決着のレースに対応できなかったみたいです。
上がりの時計も平凡なものに。
トップオブピーコイは行き過ぎw1200からなのにもったいないレースだったように思える。
予想はテーオーティアラが木曜時点では登録されてたのに出なかったのですが、まあ当たりの部類でしょうか。
シェーンヴァルトは今後も活躍するんじゃないかと、小回りの時のコケは注意ですが。

なんかフワフワした予想ばっかしてます、なんか見えてない感じで、もっとよく見極めないといけませんね。