2年ぶりくらいで歯医者に行った
保険証と診察券を出したら
「紙の保険証はありませんか?」と事務員さんに言われた
大概のものは愛用のショルダーに入っているから見たら、お薬手帳と一緒に入っていた
今まで気にしたこともなかったが介護保険保険証と健康保険高齢受給者証の2つがあった、必要なのは受給者証の方だった
介護と高齢者か、そんな立場になっていたのか、白髪も増えるわけだ
小さな被せ物が取れたので行った歯医者さん、歯が痩せるのか新たな虫歯ができるのか
先生に診てもらったら、「少し虫歯になりかかっていますね、でも神経を抜くまでではありません、少し削ります、しみるかもしれませんよ」
でも何の痛みも感じないまま終わった
それよりコロナ時代になって初めて行ったせいか、息をすることに神経質になって息の仕方がわからなくなった
とても苦しい、治療の合間に先生に「息をするのに緊張して....」と言った
「そんなに気にすることはありませんよ、普通に息をしてください」
ああなんか気になるんだよね、お互いコロナ感染しているわけでもないのに
歯医者さんはいろんな職業の中でもっとも患者(お客さん)の息に近づくから心配じゃないのかな?
最近ようやく1年と何か月ぶりに整体にも行ったけど、あれよりずっと息が近い
あと仲間と何回か飲んだりしたけど、楽しいけど罪悪感があった
おかしな世の中になったね
都会の飲食店はほぼ強制的に時短営業を申し付けられる(不平等いっぱいの支援金はもらうけど)
でもいうことを聞かずに営業してクラスタが出ると店名公表と営業停止の重い罰を与えられる、誰も行かなくなって廃業か倒産しかないね
今まで普通にやってきた仕事がまるで犯罪者扱いされるなんて考えもしなかったね、他人事だけど悲しい
ちんたらちんたらと感染を抑えているけど、小出しにするということはこの状況が今後数十年続く可能性もある
ずっと自粛を強いられるのかね? 都会では店だけでなくお客さんも自粛しない人がいっぱい
アメリカはすでに3000万人近い感染者だ、全人口の10%が感染したという状況になるのはもうすぐだ
日本でいえば1000万人くらい感染したに等しい
アメリカでは50万人以上がコロナで亡くなった、でもアメリカは今日も「おはよう」って動いてるみたいだ
もう何をどうすればいいのかわからない ほんとわからない
神様任せしかない....と言いながら今日も変わらず働いている
アヒルの如く水中でバタバタと足は動かしている
誰にも見えないけど
高齢者になると唾液不足で口中乾燥が起こりやすく
季節外れ(年齢のこと)の虫歯が起きることが多くなるそうだ
歯を守るにはフッ素1000だとか
フッ素はいかん!というのも昔聞いた気がする
どっちが正しいのかわからない いろいろ面倒ばかり
なんかいいことに 突然大逆転!とかならないか

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