実績はこの2試合の17イニングパーフェクトと奪三振、これが一年を終えて「やっぱり凄い」となれば60年ぶりの野球天才だ。
60年前の天才と言えば、金田正一投手。 万年最下位か5位の弱小国鉄スワローズで300勝(巨人時代を含めれば400勝)をあげた天才。
10年連続20勝、ダブルヘッダーで一日に2勝など現代では考えられない大車輪の活躍、もしもっと強いチームにいたら負け数の三分の一は勝ちになるだろから
その時点で400勝を達成していたはず。
佐々木は実質的には今年がデビュー、この先どうなるのかはまだわからない。
尾崎、稲尾など凄い投手が居たけど短い期間の活躍で終わった、本当の天才は最低10年は実績を継続しなければならない。
60年に一度と言ったが、大谷も60年に一度の天才だ、それはメジャ
ーで優勝も無いのにMVPを受賞したことが証だ。
もう一人いた、イチロー。 60年に三人になった?
佐々木朗希、本物か短期で終わるのか、これからが正念場だ。
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