goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

⛴ 川重が建造、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が豪州へ出発 202112

2021-12-25 20:03:00 | 気になる モノ・コト

川重が建造、世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が豪州へ出発
  神戸新聞NEXT より 211225


 川崎重工業(神戸市中央区)が建造した世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」が24日、神戸空港島の専用荷役基地から豪州に向けて出航した。現地で石炭から生成した水素を積み込み、来年2月下旬に神戸に戻る。

川崎重工業のスタッフら25人を乗せて出航した「すいそ ふろんてぃあ」=24日午後、神戸市中央区神戸空港

 運搬船は全長116メートル、総トン数8千トン。真空構造で断熱性を高めたタンクを搭載し、75トンの液化水素を輸送できる。この日、外洋に向かって力強く波を切った。

 岩谷産業などと取り組む実証実験の一環で、今回は約2カ月かけて神戸-豪州を往復。出航時から液化水素をタンクに積み、往路と復路で水素蒸発量の変化やタンク周辺の構造物への負荷などを調べるという。

 水素事業を担当する西村元彦執行役員は「水素社会の実現に向け、大きな一歩を踏み出した」と話した。(中務庸子)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🔋 二酸化炭素を電気分解しての世界初の蓄電システム 202112

2021-12-25 19:55:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

二酸化炭素を電気分解しての世界初の蓄電システム
 TBSニュース より 211225

 東京工業大学の伊原学教授らのグループは、二酸化炭素を電気分解し、炭素と酸素にする反応を利用した世界初の蓄電システムを開発したと発表しました。

 「カーボン空気二次電池(CASB)システム」と名付けられた蓄電システムでは、温度を800度にした上で、二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)と酸素(O2)に電気分解し、その後、熱的反応で炭素(C)を生成することで充電します。発電する際は、空気中の酸素と炭素を反応させて電気を作り、できた二酸化炭素はタンクにためて再利用します。

 伊原教授らは、この仕組みを使っての充放電に今回初めて成功しました。理論上は水素を使った燃料電池やリチウムイオン電池より高いエネルギー密度が期待されるということで、伊原教授らが行った実証実験ではCASBシステムの充放電効率は38%と水素を使ったシステムに匹敵する結果が得られたということです。

 伊原教授らはこのシステムを設置型の大規模蓄電システムとして開発を進めたい考えで、「今後、劣化しない電極の開発やより大規模なプラントの設計など、様々な分野の協力が不可欠だが10年後には実用化したい」と話しています。(23日23:16)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🚶‍♀️…隠元橋…Alp百均… 211225

2021-12-25 16:17:00 | 🚶 歩く
🚙↔︎🚉
🚶‍♀️…右岸堤防道…隠元橋…左岸堤防道47km碑+…伏見区向島農道:清水町⇆…左岸堤防道…隠元橋…右岸堤防道…Alp百均,🌰…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10582歩

☁️:隠元橋8℃:強風で…防水防風で🚶‍♀️
今夜から雪予報が…寒くなりそう
 重り無し歩き易い!

広島焼とお好み焼き半々で。

夜)🚙↔︎🚉👭 6℃



遂に近くに⁈ムクドリ小集団

光芒がきれい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする