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NHK;邪馬台国はどこに? 卑弥呼の謎「古代史ミステリー」 2024/03

2024-03-13 03:06:53 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

NHK、邪馬台国はどこにあったのか? 卑弥呼の謎に迫る「古代史ミステリー」17日から
  阿部邦弘  AV watch より

卑弥呼の横顔(シシド・カフカ) (C)NHK

 NHKは、日本の黎明期に活躍した邪馬台国の女王・卑弥呼や、ヤマト王権の支配者・倭の五王らの謎に迫ったNHKスペシャル「古代史ミステリー」を、3月17日・24日の2週に渡って放送する。

17日・24日ともに、放送時間は午後9時から9時49分まで。スタジオ出演は、シシド・カフカ、前川泰之、原菜乃華。

📺17日放送の第1集は「邪馬台国の謎に迫る」。
 邪馬台国はどこにあったのか、有力候補といわれる佐賀・吉野ヶ里遺跡と、奈良・纏向(まきむく)遺跡の研究最前線を取材。一年単位で遺跡の年代を探る研究方法から見えてきた新事実も紹介する。

原菜乃華
卑弥呼と王たち
(C)NHK

 群雄割拠だった古代の日本で、争いを終わらせる使命を背負っていた卑弥呼。その前に、強大な宿敵、狗奴国(くなこく)が立ちふさがる。

 危機に立たされた卑弥呼の切り札は、三国志の時代の中国で、魏・呉・蜀のパワーバランスを巧みに利用した外交戦略にあった。
 卑弥呼に迫り来る死期、その決断は日本列島の歴史をどのように動かしていったのか。

 未知の古墳のAI調査や、大規模な実験を交えながら、古代史最大のミステリーといわれる卑弥呼と邪馬台国の謎に迫る。


狗奴国との戦い(宍戸開)
箸墓古墳
(C)NHK

📺24日放送の第2集は「ヤマト王権 空白の世紀」。卑弥呼の死後、日本列島で勢力を拡大したヤマト王権の謎に迫る。

 同時代の中国の歴史書に記録がない“空白の4世紀”とされるが、ヤマト王権が驚くべき技術革新を成し遂げていたことが近年明らかに。
 奈良・富雄丸山古墳で見つかった、東アジア最大という鉄剣「蛇行剣」と、前例のない形の「盾形銅鏡」を手がかりとして、真相に迫っていく。

蛇行剣
盾形銅鏡
(C)NHK

 近年、海を渡った韓国では、ヤマト王権のシンボルといわれる前方後円墳が発見されている。実はヤマト王権は、戦略物資だった鉄を獲得するため、朝鮮半島に進出。強大な騎馬軍団を誇った高句麗と熾烈な戦いを繰り広げていた。

 ヤマト王権を率いた「倭の五王」たちは、どん欲に海外の先端技術を吸収。変化を恐れないダイナミックな戦略で対外的な危機を乗り越え、統一国家を築いてゆく。

 グローバルな視点から見えてきた古代日本の歴史。日本列島の広大な地域を支配体制に組み込み、日本という国の礎をつくったヤマト王権の躍進の原動力に迫る。
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「ゴジラ-1.0」山崎貴監督3冠獲得 続編を求める声に「やってみたい気持ちは、もちろん」 2024/01

2024-01-27 02:04:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

「ゴジラ-1.0」山崎貴監督3冠獲得 続編を求める声に「やってみたい気持ちは、もちろん」
 日刊スポーツ より 240127


ブルーリボン賞受賞会見でゴジラのフィギュアを手にポーズを決める山崎貴監督
東京映画記者会(日刊スポーツなど在京スポーツ紙7紙の映画担当記者で構成)主催の第66回(23年度)ブルーリボン賞が23日までに決定した。

「ゴジラ-1.0」が作品賞、
神木隆之介(30)の主演男優賞、浜辺美波(23)の助演女優賞の3冠を制した。
また吉永小百合(78)が、00年「長崎ぶらぶら節」以来23年ぶり3度目の主演女優賞に輝いた。20年のコロナ禍以降、見送ってきた授賞式を、2月8日に都内で開催する。

    ◇   ◇   ◇

 作品賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(58)は、神木隆之介(30)の主演男優賞、浜辺美波(23)の助演女優賞との3冠獲得を喜んだ。

 神木はメジャーの映画賞での男優賞は初受賞で、浜辺もブルーリボン賞は初受賞。主演とヒロインが評価されたことへの喜びは格別で「若い2人の頑張りを評価していただいたのはうれしい」と、手放しで喜んだ。

 自身も、00年の監督デビュー作「ジュブナイル」から興収12億円を記録し、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや、興行収入(興収)86億5000万円を記録した13年「永遠の0」などを手がけた国内有数のヒットメーカーながら、意外にもブルーリボン賞とは縁がなかった。「とにかく、エンターテインメント映画は賞とは距離がある。評価をいただいたのはありがたい」と喜んだ。

「ゴジラ-1.0」は、1954年(昭29)11月3日公開の「ゴジラ」(本多猪四郎監督)から始まったシリーズにおいて30作目、生誕70周年記念映画という節目の作品となった。
 実写映像にCGなどで製作した映像を加えるVFX(視覚効果)の第一人者として、数億個のポリゴンを使ってシリーズ屈指の大きさのゴジラの顔を実現。
 加えて、シリーズ30作で初めて戦中、戦後を舞台に描いた。
公開8カ月前の54年3月1日に米国がビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した、第五福竜丸事件に着想して製作された初代以降、シリーズ各作品の時代は戦後10年以降か製作年と同時代に設定されてきただけに、映像技術、脚本ともに挑戦した1本となった。

 初代の公開日と同日の23年11月3日の封切りから11日までの、70日間の国内での興収52億1000万円、観客動員339万人を突破。
 同12月1日から邦画実写史上最大規模となる2308館で公開した北米でも、10日までの41日間で興収4974万ドル(約728億円)を突破し、アニメを含めた日本映画の興収で歴代2位となった。
 さらに、日本を除いた世界興収も6110万ドル(約88億円)に上り、全世界興収も140億円を突破した。

 大ヒットという数字上の結果だけでなく、作品性も世界から評価された。
12日に都内でモノクロ版「-/C」の上映開始と大ヒットを記念した御礼舞台あいさつが行われた際、山崎監督は渡米していた。
 現地では、エンターテインメント系大作を多く手がけるハリウッドのトップクリエイターたちと対面し対談。その中で「ゴジラ-1.0」への高評価は、映像にとどまらず物語、俳優陣の演技にまで及んだという。

 そうした中「ゴジラ-1.0」として、初めて神木と浜辺に俳優賞を贈り、評価したブルーリボン賞の意義を強調した。「ど真ん中のエンターテインメント作品に出ている俳優の力に、ちゃんと正しい評価をするのは、すごく勇気のいること。
 ブルーリボン賞は、すごいと思うし、海外の一流監督たちと感覚、認識が同じで、リンクしている。賞の素晴らしさが今回、証明されたとも言えるのではないでしょうか」とブルーリボン賞への賛辞があふれた。

「-/C」大ヒット御礼舞台あいさつでは、観客だけでなく神木、浜辺ら俳優陣の間からも、同じキャストが再集結しての続編を求める声が湧いた。
 可能性を聞かれると「今回はゴジラだけが虚構で、超兵器も出てきていないし、SF的な要素を可能な限り排除し、リアリティーのラインを上げた。
 1から2に続くとしたら、そのラインの上げ下げを、どうするか」と「ゴジラ-1.0」の製作における基準を明かした。その上で「もし、やるとしたら、リアリティーラインをしっかりしたもの。やってみたい気持ちは、もちろんありますよ」と否定はしなかった。

「ゴジラ-1.0」を公開した途端「ずっと『ゴジラ』を作りたいなと思って生きてきたのに『ゴジラ』を作った監督になってしまった。
 その寂しさは思いのほか大きかった」と、味わったことのない喪失感を味わっているという。
 それでも「自分たちで(対ゴジラ超兵器)スーパーXを作ってみたい」と口走り、イタズラっぽく笑った。今回の受賞、そして海外での評価が「『ゴジラ』を作った監督」のままでは、きっといさせないだろう。【村上幸将】
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「ゴジラ-1.0」のモノクロ版が上映決定 タイトルは「マイナスカラー」 新たな入場者特典も 2023126

2023-12-20 21:49:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

「ゴジラ-1.0」のモノクロ版が上映決定 タイトルは「マイナスカラー」 新たな入場者特典も
  ITmedia News より 231220  松浦立樹

 東宝は12月20日、映画「ゴジラ-1.0」のモノクロ映像版を上映すると発表した。
タイトルは「ゴジラ-1.0/C」(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)で、2024年1月12日から上映。併せて、新ポスタービジュアルと新予告映像も公開した。


 山崎貴監督(崎はたつさき)は「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらった。目指したのはモノクロ写真の名匠達が撮ったような画調。

 撮影データに潜んでいた肌の質感や風景のディテールをこれでもかと発掘してもらったことで、ドキュメンタリーの様なすさまじく恐ろしいゴジラが現れた」とアピールしている。

 また1月12日からは、ゴジラ-1.0とゴジラ-1.0/Cの両方で、劇場入場者特典として全国合計30万人限定で「70周年記念オリジナルアートボード」を配布する。

「70周年記念オリジナルアートボード」
 ゴジラ-1.0は11月3日に公開したゴジラシリーズの最新映画。12月17日までで、観客動員287万人、興行収入44.2億円を突破している。
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大阪城ホールで1万人が「第九」→「六甲おろし」大合唱 田中圭も震えるほど感動【コメント全文】

2023-12-04 22:21:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

大阪城ホールで1万人が「第九」→「六甲おろし」大合唱 田中圭も震えるほど感動【コメント全文】
Oricon News より 231204

 第41回『サントリー1万人の第九』25年連続で総監督・指揮を務めた佐渡裕氏(C)MBS

 大阪の師走を彩る恒例のコンサート『サントリー1万人の第九』が3日、大阪城ホール(大阪市中央区)で開催された。
(EXILE TAKAHIROが熱唱&阪神・大竹耕太郎投手がサプライス登場)

 1983年に始まった世界最大規模の合唱コンサートで、今年で第41回目。
佐渡裕氏が25年連続で総監督・指揮を務め、2019年以来、4年ぶりに一般から募集した1万人の合唱団が大阪城ホールに集い、“ブラボーの復活”をテーマに力強く歌い上げた。

 メインパーソナリティーは俳優の田中圭、楽曲を披露するゲストはEXILE TAKAHIROが登場。第1部では、佐渡総監督の指揮でTAKAHIROが1万人の合唱団とともに「道」「Choo Choo TRAIN」などを披露して盛り上げた。

 第2部では、ベートーヴェン「交響曲第9番」の第1楽章、第2楽章、第3楽章に続き、クライマックスの第4楽章では、感動の大合唱が鳴り響いた。

 さらに、サプライズゲストとして阪神タイガースの大竹耕太郎投手が登場。
大の阪神ファンでもある佐渡総監督の指揮でオーケストラが「ラデツキー行進曲 」から「六甲おろし」への編曲バージョンを演奏。
1万人での「六甲おろし」合唱が実現し、阪神タイガースの38年ぶりの日本一を祝った。

 コンサートの模様は『サントリー1万人の第九 ひびきあう、今 ~MORE THAN MUSIC~』と題し、今月16日午後4時~4時54分にMBS発JNN系列28局ネット(全国ネット)で放送される。

■佐渡裕コメント
――4年ぶりとなった1万人での合唱について
これが、本来の姿、あたりまえの姿が3年間できずに、やっと戻ってきてくれた喜びはひとしお。単に1万人が戻ってきただけでなくて、世の中分断、戦争が起こっている現在で、夏から、練習して一つのものを作ったのが、人が求める共振、MORE THAN MUSICだと思う。

■田中圭コメント
1万人での大合唱がはじまったときは身体中が震える、すごい感動をおぼえました。初めて生で聞いて、佐渡さんが3年間これがなくて戻ってきたとおっしゃっているが、僕は「戻ってきて良かったな」と思っています。僕自身イベントで人とふれあえることがなくて、ちょっとずつ増えてきたので、今日(きょう)は心の底から「おかえり!」と思いました。

■EXILE TAKAHIROコメント
――佐渡裕さん、スーパーキッズオーケストラ、吹奏楽部と1万人の第九合唱団と一緒に「道」「Choo Choo TRAIN」をともに1つの音楽を奏でての感想
今まで、大阪城ホールでのステージには立たせていただいたことがあったのですが、“出演者が1万人以上”という大規模なステージでの歌唱は、もちろん初めてでした。リハーサルの段階から、1万人の第九合唱団の皆さんの熱気に興奮しましたし、大変貴重で光栄な経験をさせていただきました。スーパーキッズオーケストラ、淀川工科高等学校吹奏楽部、1万人の第九合唱団、そして佐渡さんの指揮による豪華で大迫力の演奏・合唱の力によって、長きにわたって愛されてきたEXILE楽曲の、また新たな魅力を引き出していただきました。

――「1万人の第九」の歌声を聞いた感想
最高峰の演奏・1万人の合唱で奏でられる音楽を堪能させていただき、心が震えました。コロナ禍やさまざまな困難を乗り越えようとしている、まさにこの時代を生きぬく力強さみたいなものを肌で感じました。圧巻の「1万人の第九」、今後もこの感動の空間・音楽が続いていくことを心から願っております。



💋会社期の友人が初参加! 羨ましい!
彼の感想!
「…(省略)…そんな感じでした。
こっちは必死でしたけど。
EXILEの時のスーパーキッズ、素晴らしい演奏でした。」と!
 来年も参加したいとも。誘われましたが…
放送が楽しみ😊

追伸▶︎ 裏方話
コロナ禍の3年前から個々人の合唱動画の投稿が始まり、それを本番会場にて少人数の楽団に合わせて投影するスタイルでやって来た中で、画像技術を研究し続けて今回、佐渡さんの腕にセンサーを付けて投稿された動画のテンボを同調させるてという技術が披露されました。
 これにて現地一万人に加えて投稿動画のテンボを同期でき合唱に参加できることになるようです。色々な技術で10万人も可能みたいなことのようです。
 ただ腕に付けるセンサーの名前が、FUTTE M E(フッテミー)、関西ぽい。

💋現地現場参加が最高体験😀羨ましい限りです。

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追悼・谷村新司、過去のライブ映像を再放送 約30年ぶりオンエアの公演も 11/29、12/08、12/13 ‘2023

2023-11-28 18:53:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

追悼・谷村新司、過去のライブ映像を再放送 約30年ぶりオンエアの公演も
 音楽ナタリー  より 
今年10月に亡くなった谷村新司を追悼し、過去のドキュメント番組やライブ番組がフジテレビTWO ドラマ・アニメで再放送されることが決定した。


🎶「音楽ドキュメント アリス210歳『限りなき挑戦』2019」より。
 明日11月29日には、2019年に行われたアリスの全国ツアーに密着したドキュメント「音楽ドキュメント アリス210歳『限りなき挑戦』2019」を再放送。
 谷村と堀内孝雄、矢沢透が3人そろって70歳となる年に「限りなき挑戦」というスピリットを掲げて行われたツアーの密着映像、メンバーやスペシャルゲストへのインタビュー、フジテレビが所蔵する秘蔵VTRなどを通じ、アリスの真実に迫る。

 また12月8日には1992年1月に大阪・大阪城ホールで行われたライブ「谷村新司 NEW YEARS FESTIVAL'92」の模様を、

 12月13日には1999年7月に東京・東京国際フォーラムで行われたライブ「谷村新司 FAVORITES & MEMORIES WITH STRINGS」の映像を再放送する。

 これらのライブ映像はパッケージ化されておらず、開催当時にフジテレビで放送されて以来のオンエアとなる。

📺フジテレビTWO ドラマ・アニメ「音楽ドキュメント アリス210歳『限りなき挑戦』2019」
ー2023年11月29日(水)21:00~22:30

📺フジテレビTWO ドラマ・アニメ「谷村新司 NEW YEARS FESTIVAL'92」
ー2023年12月8日(金)22:00~24:00

📺フジテレビTWO ドラマ・アニメ「谷村新司 FAVORITES & MEMORIES WITH STRINGS」
ー2023年12月13日(水)22:00~24:00
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