goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

母 と 岩谷さん

2017-06-10 10:43:59 | 懐古 回顧
知らなんだ。
あの作詞家-岩谷時子さんのもと、宝塚で一緒に仕事してたって!驚き‼︎
岩谷時子と言えば加山雄三とコンビ組んでの作詞をはじめ名曲多数作詞
確か越路吹雪さんのシャンソン曲の訳詞もされてて。

加山雄三氏は小学生時代はファン、レコード買って聞く、何でも出来るカッコイイ兄貴‼️
母は自分の過去をほとんど話さない。
この話も今頃、母の兄弟姉妹より聞く、当時、子が夢中に聞いてたのをどう思ってたのか⁇

宝塚歌劇、ジェンヌには身長低くなれず、事務方で働いていたのは聞いてたけど(母の姉妹から)
手塚治虫の事をおさむちゃんと呼び、ご近所さんで宝塚歌劇の切符をあげてたとか。
関西女性の憧れ。叔母がジェンヌなら尚更…

若き頃、大フィル指揮者-朝比奈隆さんにホール舞台で花束を渡した。私は知らず大阪フィルのバイトしてて、サイン貰って喜んでましたが、社会人になっても時折聴きに行ってて、ある時、孝行で母を連れフェスに行った時ポロっと教えてくれた。

女学生時、S15年四天王寺7代目五重塔の落成式に学校から参加したとか。四天王寺が何故か好きで(聖徳太子)老いた母を連れて行ったらその話をしてくれた。

まぁ六甲八幡で疎開時ラジオ体操とかもビックリだったが、親と全く別行動のつもりが、思いがけない所で思い出が重なる不思議。神大から。

思えば音楽の趣味も重なる所多く
母の人生は小説さながら。
コメント
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