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世界初!川重が3万kWガスタービンで水素燃料100%の発電実証へ 202112

2021-12-12 23:28:00 | 気になる モノ・コト

世界初!川重が3万kWガスタービンで水素燃料100%の発電実証へ
ニュースイッチ by 日刊工業新聞  より 211212


 川崎重工業は、独電力会社のRWEジェネレーションSEと3万キロワット級ガスタービンで水素燃料100%の発電実証に向けた協議を始めた。
 2024年中の実証運転を目指す。同ガスタービンでの水素専焼発電は世界初という。実証には再生可能エネルギー由来の水素を利用する予定。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)実現に貢献していく。

 独ニーダーザクセン州でRWEが運営する水素パーク、天然ガス発電所内に、川重の水素燃料対応ガスタービン「L30A」を用いたコージェネレーション(熱電併給)システムを設置。24年中に拡散燃焼器(ウェット方式)による水素と天然ガスの混焼、水素燃料100%による発電実証運転を開始する。

 9日開いた水素事業説明会で橋本康彦社長は、水素事業の中長期での収益強化に向け、「モノ売りとともにコト売りを進める」と述べた。水素分野での他社との協力関係の構築を重視し、培ったノウハウなどを提供する。
 30年度に同事業の営業利益率15%以上を目指す方針で、水素関連のライセンス供与などを通じて稼ぐ力を高める。売上高は6月に公表した3000億円のまま据え置いた。液化水素の運搬船や受け入れ・出荷基地を中心に、25年度と比べて約3倍に増やす。
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📺日本映画専門Ch ゴジラ 8本一挙放送 21/12/31 13時〜 

2021-12-12 22:52:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定

映画ライター・竹之内円が語る、怪獣特撮の技が光る『ゴジラ』シリーズの魅力
  ホミニス  より 211212


「特撮の神様」円谷英二の名を世界へ知らしめた怪獣特撮の金字塔『ゴジラ(1954年)』
■2021年の映画鑑賞納めは、日本が世界に誇る怪獣映画で太平洋戦争が終わってわずか9年後の1954年、世界の映画史に残る2本の日本映画が公開された。
 1本は黒澤明監督の『七人の侍』、そしてもう1本が本多猪四郎監督・円谷英二特殊技術の『ゴジラ』だ。
 『ゴジラ』は日本国民の10人に1人が観たという記録的な大ヒットとなり、翌1955年には続編『ゴジラの逆襲』が公開、その後シリーズ化されて最新作で『シン・ゴジラ』(2016年)まで全29本、劇場用アニメ3本、ハリウッド版3本が公開されるなど、世界でも類を見ない長寿シリーズとなっている。

 日本映画専門チャンネルでは今年、ハリウッド版『ゴジラvsコング』の公開に合わせて月1本の放送で好評を博した「ゴジラ」シリーズ 4Kデジタルリマスター版、全8本を12月31日(金)に一挙放送する。
 昭和ゴジラを映画館で観てきた世代ほど、この4Kデジタルリマスター版(以降、4K版とする)には驚かされる。デジタル放送のハイビジョンに対4倍の画素数を持つ4Kの高画質がどれほどすごいのか?今回は第1作『ゴジラ(1954年)』と、シリーズ初のカラー作品『キングコング対ゴジラ』(1962年)を例に紹介したい。

■気付いても、気付かなくてもすごさを証明する「鮮明な色彩」

🦖(非常に重く、動きづらく、視界も狭い三重苦のゴジラスーツを、中島春雄が着てゴジラを熱演した。(『ゴジラ(1954年)』))
『ゴジラ(1954年)』はタイトル・クレジットが出た瞬間に驚くか、まったく気付かないかの反応になるだろうが、実はいずれの反応も4Kのものすごさを表している。
 同作はスタンダード・サイズの映画なので、現在のテレビ画面では左右に黒い帯部分が生じるのだが、映画自体の黒地と左右の黒帯の境目がわからないのだ。従来のブルーレイ版では、黒地は暗めのグレーで、本編映像と左右の黒味の境目がはっきりわかる。だが4K版はそれがまったくない。黒地は黒で、そこにくっきりと「ゴジラ」の白文字が浮かび上がるのだ。
 さらに冒頭、夜の海で謎の沈没を遂げる漁船・栄光丸から炎が白く立ち上がり、船尾の日の丸がはためいている様子がはっきりわかる。そして夜の東京に上陸したゴジラは銀座の街を破壊する。被爆しケロイド状といわれるゴジラのゴツゴツした皮膚に光が反射し、背びれの輪郭が浮かび上がり、その不気味さを増す。


🦖『キングコング対ゴジラ』は熱海城を挟んでの激闘のほか、本物のタコを大ダコとして撮影した演出にも注目
 カラー作品の『キングコング対ゴジラ』もまた、始まった瞬間に驚かされる。
 東宝スコープのロゴ・タイトルも鮮やかで、中心から広がる放射状の虹色がこんなに綺麗だったのかと。夜のシーンが多かった『ゴジラ(1954年)』に対し、キングコングとゴジラの戦いは2戦とも白昼。タイプの異なる二大怪獣の質感の違いやディテールを楽しめる。
 特撮ファンのなかには「高画質だと特撮の粗も目立ってしまうのでは?」と心配する方もいるだろう。
 粗を挙げて申し訳ないが、本作で最も気になっていたのが、コングが電車の中から浜美枝を掴むシーン。これまではコングの顔に合成された浜美枝の姿が青味がかったグレーに映り合成であることが明らかに伝わっていた。だが、4K版では彼女のワンピースの黄色もはっきりとわかり、むしろ違和感のない映像となっている。
 今回のデジタルリマスター作業に立ち会った後期昭和ゴジラを手掛けた中野昭慶特技監督は4K版を観て、「最初の試写を観た時のようだ」と感嘆の声を上げたという。4K版では、かつて映画館で観た時より綺麗なゴジラに出会えるのだ。

■CGのない時代に、大怪獣に命を吹き込んだ職人芸
 今や『シン・ゴジラ』やハリウッド版で初めてシリーズを観た世代も多く、「今さらアナログ特撮の昭和ゴジラなんて...」と思われるかもしれない。だが、ご覧になれば「CGのない時代に、ここまで撮れるとは!」と驚くに違いない。そこには昭和の特撮職人による匠の技が込められている。
『ゴジラ(1954年)』では、シーンによって着ぐるみの他にも、放射熱線を吐くシーンでは「ギニョール」と呼ばれる人形で、山陰から顔を出す初登場シーンでは中に手を入れて動かす「ハンドパペット」で、さらに遠景用のミニチュア人形などを使い分けてゴジラを撮影し、その違いを見るのも楽しみのひとつ。『キングコング対ゴジラ』では、攻撃準備をする自衛隊員たちの奥に侵攻するゴジラが映るシーンがあるが、これは遠近法を用いた合成なしの一発撮りだった。


🦖「最も美しい怪獣」といわれるモスラが成虫,幼虫の親子でゴジラに挑む『モスラ対ゴジラ』
『モスラ対ゴジラ』(1964年)のモスラは、撮影に使われたミニチュアは最大のもので翼が2m以上あり、これをピアノ線で操作し羽ばたかせる「操演」は、まさに昭和の職人芸。『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964年)、『怪獣大戦争』(1965年)、『怪獣総進撃』(1968年)の三つ首の敵怪獣キングギドラは、ハリウッド版『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019年)ではフルCGで表現されたが、昭和ゴジラでは10人がかりで三つ首と2本の尻尾、そして翼をピアノ線で吊って操演している。
 キングギドラが空を飛びながら都市を反重力光線で破壊しまくるシーンは、CGでは表せないカタルシスを生む。おまけに『怪獣大戦争』ではゴジラが当時人気を博した「おそ松くん」のイヤミの持ちネタ「シェー」をしてみせる。


🦖『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』にも登場した怪獣たちが総登場する『三大怪獣 地球最大の決戦』
 今年公開50周年を迎えた『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)は、公害が生んだ異色の怪獣ヘドラを登場させ、ダークな社会派作品として評価も人気も高い。登場するたびに姿を変えるヘドラは、『シン・ゴジラ』の「第○形態」と進化するゴジラの元ネタでもある。そして、日本映画専門チャンネルがゴジラ生誕60周年を記念して2014年に行った「ゴジラ総選挙」で1位となった作品が『ゴジラVSビオランテ』(1989年)。無数の触手でゴジラに挑むビオランテは全長3m、32本のピアノ線を20人がかりで操演している。その巨大なビオランテがクライマックスでゴジラに向かって突進するシーンは圧巻である。


🦖脚本になかった突進シーンを演出した川北紘一特技監督の手腕、すぎやまこういちの音楽も秀逸な『ゴジラVSビオランテ』

『ゴジラ』シリーズは、反戦・反核映画、悲しいラブストーリー、そして極限状態の人間ドラマでもある。「怪獣モノだから」という先入観でもし見ていないのならば、あまりにももったいない。最高の怪獣映画を最高の映像でご堪能いただきたい。

⚫︎文=竹之内円
竹之内円●映画ライター。生まれたとき親が映画館で働いていたので、幼少期は毎日映画を観て過ごし、3歳で「007」と怪獣映画のファンとなる。雑誌や劇場用パンフレット、サントラCD封入の解説などを執筆。今年はドルビーシネマ「平成ガメラ」55周年パンフレットやムック「ジェームズ・ボンドは永遠に」を執筆。

📺放送情報:日本映画専門チャンネル
🦖ゴジラVSビオランテ<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)13:00~

🦖ゴジラ対ヘドラ<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)15:00~

🦖怪獣総進撃<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)16:40~

🦖怪獣大戦争<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)18:20~

🦖三大怪獣 地球最大の決戦<4Kデジタルリマスター版>※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)20:05~

🦖キングコング対ゴジラ<完全版>4Kデジタルリマスター※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)21:50~

🦖モスラ対ゴジラ<4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2021年12月31日(金)23:40~

🦖ゴジラ(1954年) <4Kデジタルリマスター版> ※2Kダウンコンバートにて放送
放送日時:2022年1月1日(土・祝)1:20~

チャンネル:日本映画専門チャンネル※放送スケジュールは変更になる場合があります

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📺AXN:パーソン・オブ・インタレスト (シーズン1〜5) 一挙放送 21/12/25〜

2021-12-12 22:34:00 | スカパー 放送予定控 & 映画 予定 &TV 予定
 2017年にかなりハマったSF作品 
  パーソン・オブ・インタレスト が 21年12月25日(土)深夜0時スタート!
 シーズン1〜5 一挙放送 嬉しいやら待ち遠しいやら…
ある意味困るわ…年末年始は色々見たいモノありで…
 とは言え、近未来的にAIによる私的チームによる犯罪防止と言う、
現在に投げかける問題作品
 読書時間が又、削られそう… 生活が成り立たない…(T . T)

⚫︎ヒットメーカー二人がタッグを組んだ大ヒットシリーズを、全話一挙放送!
 政府によって極秘開発された犯罪予知システム、通称“マシン”を使い、その開発者ハロルド・フィンチと、元CIAのジョン・リースが、凶悪犯罪を未然に防ぐため活動する犯罪予知アクション!J.J.エイブラムス×ジョナサン・ノーラン

 連日 12:00pm~10:00pm、深夜0:00am~6:00am
 二カ国語版:12月25日(土)深夜0:00amスタート
 パーソン・オブ・インタレスト(シーズン1~5・全103話)一挙放送


 
💋こういう名作は1日2時間迄で連日とかで一挙放送してほしい。
 これに限らず、ホント連続放送は堪忍してスカパーさん…生活出来ない
  字幕系は、時には早送りしてみるも可能だが…
   ため息の😮‍💨日々…

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🚶‍♀️…槙島農道…天神高架橋…JR宇治…宇治橋… 211212

2021-12-12 18:01:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸堤防道…Alp沿…宇治川高架橋…槙島農道(郡…大町…島前…五才田…一丁田…月夜…万代前…島村前…🏣…天神台高架橋…同:高架下沿…🏣…🏪:🍱…JR宇治駅北沿…宇治淀線…宇治橋…右岸…太閤堤史跡公園…右岸堤防道…>
🚶‍♀️10064歩2kg+140歩

⛅️:風穏やか

今日はセブイレのすき焼き鍋🍱&抹茶シフォンヌ🧁を買う為(夕食)&1万歩確保コース。
 この季節,濃いサングラスで空を見ると雲の形状がくっきり細かく楽しめる。
夕食)美味でした(+焼売)

昼は🌓見るも夕方に見えず

夜)🚙↔︎<外環>↔︎長岡京文化開館👭
(以前はバイパス沿だったが…)

太陽を雲越しに

秋たんぽぽが農道沿に
15:25 九日月

天神台高架橋より東の空






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⚠️ 不気味な揺れが続く日本を「南海トラフ巨大地震」が襲う日  202112

2021-12-12 01:13:00 | 気になる モノ・コト

不気味な揺れが続く日本を「南海トラフ巨大地震」が襲う日
  FRIDAYデジタル より 211212

 政府が作成した「南海トラフ巨大地震」のCGシミュレーション。首都圏や中部地方は強い揺れと津波で崩壊する(内閣府HPより)
「南海トラフ地震はすでに始まりかけています。太平洋プレートが活発化した影響で、フィリピン海プレートに大きな負荷がかかっているのです。各地で立て続けに起こっている地震や火山噴火がその証拠。政府の想定をはるかに越える巨大地震がいつ起きても不思議ではありません」(立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授)

12月3日午前、山梨県・富士五湖と和歌山県・紀伊水道で震度5弱の強い地震が起こった。さらに、4日から鹿児島県・トカラ列島近海で200回以上の揺れが継続的に観測されている(12月7日時点)。

「南海トラフ」とは、東海地方から四国西部まで約700㎞にわたって走っている水深4000mの深い溝の呼称だ。南海トラフではフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に深く沈み込んでおり、過去にはここを震源とする大地震が10回記録されている。FRIDAYはこれまで再三、『南海トラフ巨大地震』がすぐそこに迫っていると警告してきたが、高橋氏はついにカウントダウンが始まったというのだ。

 マップを見てほしい。黒く塗りつぶされている地域は30年以内に震度6弱以上の巨大地震が襲う可能性が高いエリアだ。ほとんどが「南海トラフ」沿いの太平洋側に集中している。 
 このエリアでは、今年1月から12月5日にかけて、震度4以上の地震が37回起きた。これは2年前の同時期と比べて倍近い数値だ。日本列島を支える地盤に明らかに異変が起きているのだ。東海大学客員教授で、同大地震予知・火山津波研究部門総括の長尾年恭氏が言う。

「日本列島は地震と火山活動が落ち着いている時期と活発化している時期を繰り返します。’11年の東日本大震災以降、地震や火山活動が活発化しています。いま、軽石問題を引き起こしている硫黄島近くの福徳岡ノ場の噴火が起きたのが顕著な例で、これから地震や噴火が多い状態が続きます」

高橋氏は「とくに太平洋プレートの動きが活発化している」と指摘する。

「今年の8月から9月までの間に日本列島全体が南西方向へ移動し始めた。11月には北東に動いた。短期間の間に真逆の動きに変わったのです。この不安定な移動は、太平洋プレートが他のプレートを圧縮したり引きずりこんだりした結果なのです。このため日本全体が影響を受け、各地で地震や噴火が起きています」
 南海トラフに近い和歌山県と富士山のある山梨県で地震が続発している。前出・長尾氏が語る。

「山梨県と和歌山県の地震はそれぞれユーラシアプレートと北米プレート内で起きています。どちらもフィリピン海プレートに押されたことによって溜(た)まったひずみが解放されたことが原因で発生しています」

 高橋氏によれば、2つの地震が同日に起きたのはけっして偶然ではないという。
「フィリピン海プレートを動かしているのは太平洋プレートです。太平洋プレートが活発化したことにより、連鎖的に他のプレートを刺激し、和歌山と山梨で地震を起こしたのです。12月4日から発生しているトカラ列島近海の群発地震もフィリピン海プレートが原因です。
 特筆すべきはこれまで、トカラ列島で起きた地震の震源の深さが10㎞以内だったのが、今回は深さ20㎞以上のものが多く記録されていることです。傾向がこれまでの地震とは明らかに違う。フィリピン海プレートの広い範囲で地震や火山噴火が起きている。この現象こそ『南海トラフ巨大地震(スーパー南海地震)』の始まりなのです」

 内閣府が作成したCGシミュレーションによると、「南海トラフ巨大地震」の推定マグニチュードは9で、最大震度7の揺れが東京や大阪などの都市を襲う。家屋や道路が破壊され、二次災害の火災も起きる。そこに巨大津波がやってくれば、被害はさらに甚大となる。
 シミュレーションが出した推定死者数は32万人超。生き残こるための備えが必要だ。
 10月7日、首都圏で震度5強の地震が発生し、インフラが各地でマヒ。翌朝の南越谷駅では入場制限が行われた


『FRIDAY』2021年12月24号より
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