goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♂️ 2022年11月 歩きまとめ 👣

2022-11-30 23:59:00 | 🚶纏_歩き総括

 11月は 暖かいと言うか寒いが少ない感。下旬になりやっと秋の山肌。
 紋白蝶が末まで👀。雑草は未だ盛況?!
  天候は晴れ間が少ない
 コロナ禍対応も一段落した様な人出

        (千歩)
30:🚶‍♀️〜北山:コンサートホール…上賀茂神社…北大路 11/16F
29:👫…京大たそがれコンサート 16/11F
25:👫〜六地蔵,山科,京都,四条烏丸,河原町…八坂社,円山公園 11/10F
22:👫〜東寺…粟島堂宗徳寺…京都駅ビル 12
15:👫〜三条…金戒光明寺;三門…丸太町〜 13/27F
12:🍵〜天理…石上神宮,西山古墳,善福寺…天理 18/12F
8:🔭🌕皆既月食 11
6:🚶‍♂️〜難波:🍻…御堂筋;難波神社,北御堂,御霊神社 12/17F
4:👫…知恩院三門🚶‍♂️…東山トレイル…将軍塚;青龍殿👀東山展望台…円山公園 13/61F
3;🚶‍♂️🚌〜山科:上花山…花山洞…清閑寺:清水寺…東大路;伏見街道… 11/13F
2:🚶‍♂️〜歴彩館:講演会…府立植物園…下鴨神社 11.8


累計 4,023,123歩+

11月 353122歩+(含3kg)
10月 375459歩+(含3kg)
9月 365677歩+
8月 379337歩
7月 366640歩
6月 354779歩
5月 396873歩+
4月 356677歩+
3月 360581歩+
2月 343324歩+
1月 370654歩+(3kg主)

🚶‍♀️34万歩越:2019/05〜43ヶ月連続🎉
  今月は万歩越!
🚶‍♀️2020/2/8より日々1万歩越え継続中、月末:1027日 
 今月も毎日1万歩越は継続:安寧平穏な日々が更に続く様に!
🚶‍♂️ 2019年10月21日より日々9千歩越え千日継続中:月末:1137日
🏆35万歩越:2019/06〜22/01=34ヶ月連続:済 
🏆年累計440万歩越(3年連続:2019~21)}

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🚶‍♀️〜北山…コンサートH…上賀茂神社…北大路〜 221130

2022-11-30 20:38:00 | 📖 日記
🚶‍♀️…🚉〜六地蔵//地鉄〜烏丸御池〜北山…京都コンサートH🎟…北山通<府立植物園北沿>…賀茂川:鴨西通…御園橋東詰…上賀茂神社🙏📕:水掛け:双葉姫稲荷神社…御園橋…鴨川公園…北山大橋西詰…室町通…イオンモール北大路:地鉄北大路〜烏丸御池〜六地蔵//〜🚉…>
🚶‍♀️11648歩2kg16F(35万歩越)

⛅️:風が冷たい日。陽射し時折
  北山は雪でも降りそうな空模様…

わざわざコンサートHに🎟購入へ,交響曲聴く為。
 さすがに好評の様で…辛うじて購入。
やっと音楽会も普通化した様で!

折角ここまで来たので、寒空の下⛩上賀茂神社へ。折よく水掛け神事中で◎,しかし広い境内,本殿以外も。

北大路ビブレはイオンモール系に!初見。




舟形を臨む

上賀茂神社



神事



双葉姫稲荷神社(摂社)


御神木





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

🚶‍♀️⇄🏥 🚶‍♀️…左岸47km碑 🎶たそがれコンサート 221129

2022-11-29 15:41:00 | 📖 日記
☂️🚶‍♀️⇄🏥🦷定期検診
☂️🚙↔︎🚉送り
🚶‍♀️…💈…戰川沿…右岸堤防道…隠元橋…左岸堤防道…同:47km碑↩️

夕)☂️🚙〜🚉〜Frマート〜🏡
☂️👫…京大:宇治キャンパスきはだホール🎶:たそがれコンサート↩️…🌂Alpマクド🍦🍔…🏡

🚶‍♀️15926歩11F

☂️☁️:雨が多い天候:隠元橋17℃ 
 醍醐山系に山霞たなびき,宇治川上流部には川霧の幻想的景観が長時間続く。散歩の楽しみ,自然の神秘。

🦷定期検診◎
💈長期休み中でx
🎶3年ぶりの京大:たそがれコンサート(無料)に行く,先着300名という事でチョイ早めに,7分の入。
 以前の人出の様な感じに。
ピアノ中心の構成で9曲。



幻想的景観











ホール




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

核融合反応数を3倍に向上させる手法、阪大が開発 202211

2022-11-28 21:58:00 | 気になる モノ・コト

核融合反応数を3倍に向上させる手法、阪大が開発
 マイナビニュース より 221128  波留久泉


 大阪大学(阪大)は11月25日、米ローレンス・リバモア国立研究所にある世界最大級のレーザー装置「National Ignition Facility(NIF)」を用いて、磁場を使用する新方式「磁場支援型レーザー核融合」の実証に成功し、プラズマ温度の40%の上昇と、核融合反応の効率が3倍になることを確認したと発表した。

 同成果は、阪大 レーザー科学研究所の藤岡慎介教授が参加する、米・ローレンス・リバモア国立研究所、米・マサチューセッツ工科大学、英・インペリアル・カレッジ・ロンドン、米・ロチェスター大学および同・大学 レーザーエネルギー学研究所、阪大 レーザー科学研究所で構成された共同研究チームによるもの。
 詳細は,米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。

 核融合の技術的な困難の1つは、核融合反応を起こすプラズマを高温かつ高密度で長時間維持することとされている。
 このプラズマを閉じ込める方式には、主に「磁場閉じ込め」と「レーザー」の2種類がある。間もなく実験が開始される予定の、日本も参加している国際熱核融合炉(ITER)は、前者の方式を採用している。

 一方のレーザー核融合に関しては、米国に世界最大級のレーザー装置であるNIFがある。
レーザー核融合の最も単純な方式は、冷たい水素燃料を詰めたカプセルにレーザー光を照射し、カプセルを爆縮させるというもので、この爆縮により燃料が加熱され、燃焼プラズマのスポットが形成され、この「ホットスポット」が火種となって燃料全体が燃え、大きなエネルギーが放出されるという仕組みとされている。

 しかし、カプセルの表面に小さな欠陥が存在していたり、レーザーの照射タイミングがわずかでも狂ったりするなどの不具合があると、核融合反応はすぐに停止してしまう。
 NIFでは、2021年8月に大きなエネルギーを生み出すことに成功し、レーザー核融合炉の実現性が高まったとして、世界的なニュースになったが、それ以後に行われた同様の実験では大きなエネルギー発生が観測されず、この再現に苦労しており、その理由がこれらカプセル表面の欠陥やレーザー照射タイミングのずれなどにより、核融合反応がすぐ停止してしまうことが挙げられている。

 もし燃料を高い温度にまで加熱することができれば、許容可能なカプセルの欠陥やレーザーのタイミングの誤差の幅が広がり、このような細かな変化に対して核融合反応数が減少してしまうことを緩和することが可能だと考えられている。

 そして近年になって、レーザー核融合においても、磁場が核融合燃料の温度を向上させることが明らかになってきた。NIFに比べて相対的に小さなレーザー装置(阪大の「激光X II号レーザー」や米国の「OMEGAレーザー」など)を使った実験にて、磁場による加熱効率の改善が実証済みだという。

 そこで研究チームは今回、さらに複雑な設計であるNIFにおいて、これまでよりも遥かに大きなエネルギーを生み出す実験を実施し、核融合点火に近いプラズマ状態においても、磁場が有効に機能するかどうかを調べることにしたという。


 その結果、磁場をかけると、燃料の温度が40%上昇し、核融合反応の効率が3倍になることが確認されたとする。このような温度上昇は、大規模実験における磁場支援型核融合の最初の実証で、核融合反応の頑強性と核融合エネルギーの出力を向上させるための一歩となると研究チームでは説明している。


 NIFのターゲットベイ。NIFは192本のレーザーが備えられており、同時照射で青い球体の中心に設置される水素燃料ペレットを爆縮させる (C)Damien Jemison (出所:NIF Webサイト)、(左下)磁場支援型レーザー核融合の模式図。核融合燃料の周囲にコイルを巻くことで、プラズマに強い磁場が印加された (出所:阪大Webサイト)

 なお、磁場はホットスポットを周囲の冷たい燃料から断熱する働きを持ち、加熱の効率を高め、最終的には反応の収率を向上させるとする。磁場が存在すると、プラズマ中の電子は磁力線に沿ったらせん状の軌道しか取れなくなる。
 その結果として、周囲の冷たい燃料への熱の流れが遅くなり、ホットスポット内に多くの熱が溜まることになるという。

 今回の研究により、NIFのレーザー核融合において、大きなエネルギーを生み出すために磁場を加えることで、カプセルの表面に小さな欠陥が存在していたり、レーザーの照射タイミングがわずかでも狂ってしまったりすると、核融合反応がすぐ停止してしまう「敏感さ」を緩和させることに成功したことから、今後、レーザー核融合による安定なエネルギー発生を実現することで、同方式に関わるほかの重要物理の理解が加速するとしている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

👑 世界で初の報告、北九州高専が新種の細菌を発見した意義 202211

2022-11-28 21:38:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

世界で初の報告、北九州高専が新種の細菌を発見した意義
 ニュースイッチ by 日刊工業新聞  より 221128 


 自然界には数え切れないほどの細菌が存在しており、知られているのは一部だけだ。
北九州工業高等専門学校の水野康平教授(国立高等専門学校機構国際参事)らは、コロニーを形成すると平面状で液晶に似た状態へ組織化する新種の細菌を発見した。
 さらにコロニー内部に娘細胞を収容し、水に触れると放出する仕組みを持つことが分かった。同様の性質やライフサイクルを併せ持つ細菌の報告は世界で初めて。新たな細菌の概念構築につながる。(飯田真美子)

 同細菌が形成するコロニーは薄くて平べったい構造をしており透明で、光が透過する角度によっては虹色に輝いて見える。この状態は液晶に似ており、細胞の自己組織化によって作られることが分かった。
 一般的な細菌が作るコロニーは立体的にダマになって増え、濁色で光は透過しないものがほとんどで、同事例はこれまで報告のない発見だった。

 さらに増殖機構も特異的であり、同コロニーは時間がたつと薄い内部に小さな娘細胞を溜め込む。ある程度増殖すると落ち着くが、水と反応すると一気に中身の娘細胞を放出する。
 この現象は胞子やカビなどによく見られる機構だが、多細胞性の細菌で見られたのは初め
て。細菌が単細胞から多細胞に進化する過程の謎が明らかになるモデル細菌になり得る。
 水野教授らは液晶に似た状態がカギとなり、鍾乳洞内の環境のように連続的に水流にさらされることが多細胞性の細菌への進化に関わっていると考えた。細菌の進化につながる新たな概念が生まれるかもしれない。

 見つけた細菌と同じようなゲノム情報を持つ細菌がいるかを調査する中で、石灰質でできた池の近くから発見された細菌が似た遺伝情報を持つことが分かった。
 水野教授は「自分たちの見つけた細菌は石灰岩などで形成された土地の洞窟の中の河川近くで採取した。似た環境であることから確信が持てた」とほほ笑んだ。

 発見した細菌は、北九州の平尾台にあるカルスト台地の鍾乳洞から採取された。水野教授らはもともと生分解性プラスチック合成細菌の研究をしており、生体内で効率良くプラスチック成分を合成する微生物を見つける一環で鍾乳洞を調査したことがきっかけ。
 採取した細菌の中に他とは色や形が明らかに違うコロニーを発見。詳細に調べると新種の細菌でこれまで知られていない特殊な性質・機能を持つことが分かった。
 水野教授は「捨てる前のコロニーの最終チェックで専攻科生が見つけてくれた。細かいところまで意識できるのが高専生の良いところ」と振り返る。

 ただ、未解明で前例のないことを証明するには多くの検証が必要で、細菌発見から論文にまとめるまでに約10年かかったという。
 同成果は生化学系科学誌イー・ライフに掲載された後に、米科学誌サイエンスでも特集されるほどの注目度だ。
 北九州にある洞窟から見つかった“日本産”の細菌が、生命の進化に関わる新しい概念形成の火付け役になるかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする