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🎨 「没後50年 鏑木清方展」が東京と京都の国立近代美術館で開催へ。110点超の日本画作品のみで構成 2022

2021-12-03 19:59:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

「没後50年 鏑木清方展」が東京と京都の国立近代美術館で開催へ。110点超の日本画作品のみで構成
  美術手帖編集部  より211203


 明治から昭和にかけて、江戸の情緒香る美人風俗を描いた挿絵画家・日本画家、鏑木清方(1878〜1972)。その没後50年を記念した大規模回顧展「没後50年 鏑木清方展」が、東京国立近代美術館と京都国立近代美術館で開催される。
 会期は2022年3月18日〜5月8日(東京展)、5月27日〜7月10日(京都展)。

 鏑木清方は13歳のとき、父の勧めに従い、歌川国芳の孫弟子に当たる浮世絵師・日本画家の水野年方に入門し、挿絵画家を目指した。挿絵の依頼を受けるようになり始めた1897年、挿絵画家のグループ・紫紅会を結成。1901年には紫紅会の仲間と烏合会を結成し、同会で《一葉女史の墓》(1902)など文学作品に取材した作品を発表。1916年、平福百穂、結城素明らと金鈴社を創立(22年に解散)。1925年には第6回帝展に《朝涼》を無鑑査出品し、翌々年の第8回帝展では《築地明石町》で帝国美術院賞を受賞するなど高い評価を得ていた。展覧会で鑑賞する「会場芸術」や、掛け幅などの「床の間芸術」に対して、手元で楽しむ「卓上芸術」を提唱したのが清方だ。

 東京国立近代美術館では、清方の代表作として知られながら1975年以来所在不明であった《築地明石町》(1927)と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(ともに1930)の3点を2019年に収蔵した。本展ではこの三部作を、両会場とも会期中展示替えなしで見ることができる。

 また本展では、挿絵の展示はされず、初公開作品を含む110点超の日本画のみで展示を構成。美人画のみならず、清方自身が決して高く自己評価していなかった作品もラインナップされているという。

 なお展示構成は東京と京都で異なり、東京展では清方芸術を「生活をえがく」「物語をえがく」「小さくえがく」の3つに分けて紹介。いっぽうの京都展では全作品を制作年順に並べ、その作風の変化をたどるものとなる。
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🔋 山形大など「半固体電池」開発に成功 安全で高性能、商品化へ 202112

2021-12-03 19:32:00 | 気になる モノ・コト

山形大など「半固体電池」開発に成功 安全で高性能、商品化へ
  山形新聞  より 211203 


 山形大の森下正典産学連携准教授と民間企業2社は2日、リチウムイオン電池の電解液をゲル状にした「半固体電池」の開発に成功し、実用化すると発表した。
 従来のリチウムイオン電池を上回る安全性と性能を持つ、世界初の次世代電池という。来年度には半固体電池を内蔵したスマートフォンケースを発売する。

 同大の定例会見で発表された。説明によると、現在主流のリチウムイオン電池に使われている電解液は石油と同じ成分で引火性があり、安全性が課題とされている。
 一方で半固体電池は電解液をゲル状にし、液漏れや発火を防ぐことに成功した。電池としての性能も高く、従来型に比べて長寿命化と急速充電が可能という。

 森下准教授は2019年、同じくゲル状の電解質を用い、薄型で曲がる電池を公表したが、当時は試作レベルだった。今回、総合化学メーカー・大阪ソーダ(大阪市)との連携でゲル素材の高性能化と量産化に成功した。
 研究成果を基に企画・販売を担う「バッテリー イノベーション ハブ(BIH)」(米沢市、長谷川貴一社長)が現在、電池メーカーと量産試作に取り組んでいる。

 次世代電池を巡っては、電解質を固体化させた「全固体電池」が自動車分野などで注目されているが、開発は難航している。そこで「全固体に近い新しい電池」(森下准教授)として生み出された。
 全固体電池にはないメリットとして、既存の設備で量産できるため大きな投資が不要という。
 商品化されるスマホケースには厚さ1ミリ程度の半固体電池が内蔵され、スマホの補助電源として利用できる。ケース表面には米沢織を施し、デザイン性も兼ね備えた。価格は未定。

 半固体電池は今後、ヘルスケア用品などへの実用化も検討する。森下准教授は「最終的には車載用電池として3~5年後の採用を見込み、電池の大型化を進める」と話している。
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 世界.謎の遺跡ベスト10

2021-12-03 18:13:58 | 気になる モノ・コト
古代の宇宙人:シリーズ12#153  世界.謎の遺跡ベスト10
 このシリーズで取り上げた世界の謎めいた遺跡から司会のJ.ツォカロスが厳選した10ヶ所
  ヒストリーCHの古代の宇宙人シリーズ👽続いてます。 S12#153 より
   

⑽ ナスカの地上絵(ペルー)
 1927年ペルー南部を考古学者トリベオフェステが地面に古代の道路痕の様なモノを発見
その後、上空を飛行機で飛ぶと周辺に百位の大きな地上絵らしいモノを見つける
 地面に巨大な動物、魚、鳥、幾何学模様が!空からしか分からない大きさ。
1〜8世紀にかけて暮らしていたナスカの人々により描かれた。
 EVデニケン曰く「宇宙人に我々はここに居ると伝えたかった」と…

⑼イースター島(チリ)
 1722年4月5日オランダの探検家ヤコブロへーペンがイースターの日に発見
チリ海岸3700kmナスカから西に2千キロの海の孤島
巨大な石像が何百も海に向かって立てられていた
 石造物 運搬方法不明

⑧マルタ島(マルタ)
 紀元前5200年頃,シチリア島より移住
 巨石に驚く、20t級 ハイポジウム(地下墳墓)加工が滑らか。
  1920年発行のナショジオに頭蓋骨に縫合線のないもの多数発見された
   地球外知的生命体の故郷?

⑦ギョテクリテペ(トルコ)
  巨石建造物群,12900年前に作られた

⑥カルナック列石(フランス)
  3000超の巨石が3km程に列をなす 50〜350tの巨石群
    幾何学的に配置されている。地球外知的生命体が未来の人類にメッセージ

⑤ストーンヘンジ(イギリス)
  太陽系と同じ配置 現存は25%

④ギザのピラミッド群(エジプト)
  東西南北に向く,王墓ではない。

③サクサイワマン遺跡 (ペルー)
 インカの遺跡の下に更に1千年古いものがある
  鳥が作った
  
②古代都市パールベック遺跡 (イラク.イラン)
  バール神の神殿  800〜1500tの多数の巨石基盤

①クマプンク (ボリビア)
  4000m級の高地にある積木の様な形の巨石群 紀元前15000前に作られた?


💋巨石群多く、石が宇宙人によって…  期待外れでした… 遺跡映像はすごいが…

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🚶‍♀️…隠元橋…塔の島… 211203

2021-12-03 17:21:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸河川敷…隠元橋…同:下…左岸河川敷…宇治橋下…塔の川堤防道…網代の道…喜撰橋…塔の島/橘島…朝霧橋…朝霧通…大閤堤史跡(お茶と歴史公園)…右岸堤防道…>
🚶‍♀️12171歩2kg

🌤:隠元橋13℃

右岸隠元橋付近で寒空の下カマキリ発見
 JR橋梁をじっくり見分
 塔の島界隈と醍醐山系は🍁
 史跡では説明会が行われていた

地震)午前9時28分和歌山県北部で最大震度5弱を観測する地震、京都府で震度2~1を観測
、宇治は1。震源は和歌山県沿岸の紀伊水道、震源の深さ18km。M5・4と推定  
気付かず寝てた。

帰宅するとMrt叔母からお歳暮(ハム)


5,6cm位 



左岸のJR橋梁

塔の川堤防道🍁

喜撰橋より上流域

スカパーAXNミステリー:考古学者探偵エマ#3で作中に日本の前方後円墳の図が唐突に
整合性無し!W



 
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可視光フラッシュで瞬間殺菌 名古屋市立大学が人体に安全な光殺菌技術を開発 202112

2021-12-03 02:43:00 | 気になる モノ・コト

可視光フラッシュで瞬間殺菌 名古屋市立大学が人体に安全な光殺菌技術を開発
  大学ジャーナルオンライン編集部  より211203


 名古屋市立大学のグループにより、「可視光」を用いた安全かつ簡便な殺菌技術が開発された。

 紫外線は、生体内のDNAおよびタンパク質を破壊することが可能な光であり、照射するだけでウイルスや細菌を殺菌できる。一方で、ヒトにとっても、法律で規制された数値以上の紫外線を浴びた場合、アトピー性皮膚炎や皮膚がんのリスクがあることから、紫外線殺菌に代わる、安全かつ簡便な殺菌技術が求められる。

 可視光は、太陽光に代表されるように人体に有害な光ではないが、単に照射するだけでは殺菌効果がない。そのため、本グループでは、細菌やウイルスが効率的に吸収する波長領域の可視光を発生させ、瞬間的(ナノ秒程度)に高輝度で照射することにより殺菌する技術を独自開発した。
 細菌やウイルスが有する光吸収スペクトルに合わせて、波長可変パルスレーザーで発生させた高輝度可視光を照射することで、効率的に光加熱が可能となる「共鳴励起」の原理を応用している。人体細胞は細菌やウイルスよりもはるかに大きいためにほとんど温度上昇を生じないが、細菌やウイルスは簡単に高温殺菌されるという。

 本装置を用いて、金の微粒子を細菌およびウイルスに見立てた実験を行ったところ、溶液の温度は2度程度しか上昇しなかったのに対し、パルスレーザー光を吸収した金の微粒子は瞬間的に1000度以上の高温に達した。また、大腸菌を用いた実験では、99.99%の大腸菌を殺菌できることを実証した。

 この可視パルス光殺菌技術は、人体に危険な紫外線を用いない、安全で新しい光消毒技術である。さらにパルスフラッシュ光は、半導体発光素子(LED)作製技術で容易に構築できるとしており、今後、殺菌機能を搭載した照明器具への展開・普及が期待される。

論文情報: 【Scientific Reports】Mechanism of transient photothermal inactivation of bacteria using a wavelength-tunable nanosecond pulsed laser
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