のんびりかな打ち日記  ini's blog

NikonD7100やSonyRX100M3で撮影した画像と日々の出来事を“ かな入力 ”でのんびり綴るブログです。

台風一過の夕陽

2013-09-17 00:43:45 | Weblog



日本列島に大きな爪痕を残した台風一過の夕陽です。
とんだ敬老の日になりました。

とても小さく見えますが、右にスカイツリー、左に富士山がそろい踏みしています。



Sony DSC-RX100

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美文字の次は、美タイピング?

2013-09-14 23:02:52 | かな打ち
スマップの中居君が司会をしている 『 ミになる図書館 』 という番組の 『 美文字大辞典 』 っていうのをよく見ていたのですが、今度は 『 美タイピング 』 をやるそうです。

そもそもキーボード文字のいいところは、手書きと違って文字が下手な人でもクセ字でも、要するに誰が打ってもタイプされる文字は同じってところなのですが…。
『 美タイピング 』 ってどういうことなんでしょう。

もちろん手書きでもキーボードでも、文章の上手い下手、誤字、脱字、クセ字は無くてもクセのある文体とかはありますが、そこに入っちゃうと 『 美タイピング 』 じゃなくて、やはり 『 美文 』 ですよね。

そうなると結局はスピードってことでしょうか。でもそれだけで 『 美タイピング 』 ってのもちょっと残念な気がします。

講師が全日本タイピング連合代表のポカちゃんこと隅野さんってことを考えると、ミスが少ない強烈な速度だけでなくて変換効率のスマートさまで含めて 「 美 」 としているかも知れませんね。
とにかく、9/17に放送ってことですのでちょっと楽しみです。

ただ 「 かな打ち日記 」 している私としては、同じタッチタイピングをしていても 『 かな入力 』 をしているときの運指の優雅さは 『 ローマ字入力 』 でせわしなく高速入力しているときより 『 美しい 』 気がするんですけど。
でも番組ではそんなことは一切出てこないでしょう(^^ゞ

あとは、ちょっとはずれるかも知れませんが、ショートカットが駆使できてキーボードを縦横無尽に使える人、マウスに手を伸ばさずキーボードだけでパソコン業務をなんでもこなしてしまう人は美しいと言うかカッコイイですね。



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サブちゃん

2013-09-07 19:43:27 | Weblog























ちょっと前になりますが、お盆の翌週に実家に帰省してきたときに撮ったサブちゃんです。

もう人間の年令にすると80を過ぎてるってことなので、最近耳が遠くなったのも仕方のないところです。
でもまだ力は凄く強いです。

母と同じくサブちゃんにもまだまだ長生きして欲しいし、それに番犬として母のことを守って欲しいですね。

Sony DSC-RX100

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DX1.3クロップ試してみた。

2013-09-07 18:59:15 | Weblog


NikonのD7100には、対DX1.3×クロップのモードがあります。
最初から中央部分を切り出して撮れるんですが1.3倍の望遠になるってことですね。もちろんその分、画素数が減るわけですが、もともと2410万画素もあるので1.3×クロップでも約1540万画素相当になると言うことです。

私なんぞが考えるに普通に撮っておいてあとでトリミングしても同じじゃないかってことなんですが、やはり「後処理」と「前処理」は違うんですね。
それに連写性能もアップするし構図としても撮る段階で決めるのが本筋です。

でもってそのDX1.3×クロップモードで撮ってみました。(中山競馬場です)

切り出し分がファインダーの中で示されているのですが慣れが必要ですね。
撮った画像を見ると思った以上にフレームアウトしてます(^^ゞ それとやっぱりブレやすいのですがこれは競走馬を撮るのが久々だからかな(笑)

でも競走馬撮影もそうですが、望遠アップで激しく動いている被写体を撮りたいスポーツ撮影的には便利な機能じゃないでしょうか。


・D7100&NikonAF-S70-300mmVR

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『 風立ちぬ 』 観てきました。

2013-09-01 02:08:40 | Weblog
8月最後の日、かみさんと近くの映画館で宮崎駿さんの『風立ちぬ』を観てきました。

かみさんは、あまりアニメには興味がないのですが、もちろんトトロとかは好きだし基本的に嫌いってことでもないので、とりあえず今日は私に付き合ってくれました。
それにひとりでも50才以上だと二人で行くといつでも1,000円なんですよね。映画館によるのかな。

映画『風立ちぬ』の方は、もっとハラハラドキドキがあるのかと思いきや震災シーンとかもあるものの、どちらかと言えば淡々とストーリーが進んで、要するに観ていて感情の起伏が少なかったですね。

やはりゼロ戦の開発という戦争を背景にした映画だけに表現や描写にやや苦慮している感じで、関東大震災のシーンもあまり長くリアルに描くと2年半前の東日本大震災が生々しく蘇ってくることにも配慮した感がありました。

そして主人公の堀越二郎も奥さんになる菜穂子も相当裕福な家庭に育って、結果的に庶民とはかけ離れたところでストーリーが進むので淡々と感じる部分があるのかなという印象です。

これが宮崎駿監督の最後の作品だとするとちょっと寂しいなというのが正直な感想ですね。






映画のあと映画館のあるショッピングセンターでアロマディフューザーを買って帰ってきました。
シトラスのほのかな香りに癒されます。




明かりを消すとLEDライトの色が変化して綺麗です。




docomo携帯のカメラにて

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