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NikonのD7100には、対DX1.3×クロップのモードがあります。
最初から中央部分を切り出して撮れるんですが1.3倍の望遠になるってことですね。もちろんその分、画素数が減るわけですが、もともと2410万画素もあるので1.3×クロップでも約1540万画素相当になると言うことです。
私なんぞが考えるに普通に撮っておいてあとでトリミングしても同じじゃないかってことなんですが、やはり「後処理」と「前処理」は違うんですね。
それに連写性能もアップするし構図としても撮る段階で決めるのが本筋です。
でもってそのDX1.3×クロップモードで撮ってみました。(中山競馬場です)
切り出し分がファインダーの中で示されているのですが慣れが必要ですね。
撮った画像を見ると思った以上にフレームアウトしてます(^^ゞ それとやっぱりブレやすいのですがこれは競走馬を撮るのが久々だからかな(笑)
でも競走馬撮影もそうですが、望遠アップで激しく動いている被写体を撮りたいスポーツ撮影的には便利な機能じゃないでしょうか。
・D7100&NikonAF-S70-300mmVR
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