8月最後の日、かみさんと近くの映画館で宮崎駿さんの『風立ちぬ』を観てきました。
かみさんは、あまりアニメには興味がないのですが、もちろんトトロとかは好きだし基本的に嫌いってことでもないので、とりあえず今日は私に付き合ってくれました。
それにひとりでも50才以上だと二人で行くといつでも1,000円なんですよね。映画館によるのかな。
映画『風立ちぬ』の方は、もっとハラハラドキドキがあるのかと思いきや震災シーンとかもあるものの、どちらかと言えば淡々とストーリーが進んで、要するに観ていて感情の起伏が少なかったですね。
やはりゼロ戦の開発という戦争を背景にした映画だけに表現や描写にやや苦慮している感じで、関東大震災のシーンもあまり長くリアルに描くと2年半前の東日本大震災が生々しく蘇ってくることにも配慮した感がありました。
そして主人公の堀越二郎も奥さんになる菜穂子も相当裕福な家庭に育って、結果的に庶民とはかけ離れたところでストーリーが進むので淡々と感じる部分があるのかなという印象です。
これが宮崎駿監督の最後の作品だとするとちょっと寂しいなというのが正直な感想ですね。
映画のあと映画館のあるショッピングセンターでアロマディフューザーを買って帰ってきました。
シトラスのほのかな香りに癒されます。
明かりを消すとLEDライトの色が変化して綺麗です。
docomo携帯のカメラにて
かみさんは、あまりアニメには興味がないのですが、もちろんトトロとかは好きだし基本的に嫌いってことでもないので、とりあえず今日は私に付き合ってくれました。
それにひとりでも50才以上だと二人で行くといつでも1,000円なんですよね。映画館によるのかな。
映画『風立ちぬ』の方は、もっとハラハラドキドキがあるのかと思いきや震災シーンとかもあるものの、どちらかと言えば淡々とストーリーが進んで、要するに観ていて感情の起伏が少なかったですね。
やはりゼロ戦の開発という戦争を背景にした映画だけに表現や描写にやや苦慮している感じで、関東大震災のシーンもあまり長くリアルに描くと2年半前の東日本大震災が生々しく蘇ってくることにも配慮した感がありました。
そして主人公の堀越二郎も奥さんになる菜穂子も相当裕福な家庭に育って、結果的に庶民とはかけ離れたところでストーリーが進むので淡々と感じる部分があるのかなという印象です。
これが宮崎駿監督の最後の作品だとするとちょっと寂しいなというのが正直な感想ですね。
映画のあと映画館のあるショッピングセンターでアロマディフューザーを買って帰ってきました。
シトラスのほのかな香りに癒されます。
明かりを消すとLEDライトの色が変化して綺麗です。
docomo携帯のカメラにて
ウチにもボコボコいいながら香りを出す、似たようなのがありますよ。地球儀みたいにまぁるくて、でもアタマが木目ではありません。
同じですね。
買うときにどちらにしようか迷いました。
ちょっと前に流行ったって言うかたくさん売れました。
今は安くなってますよ。
効果のほどは…?
ですが(笑)