32nd ジャパンカップ ジェンティルvsオルフェ

行楽日和の今日、武蔵野線の電車に揺られて東京競馬場まで出掛けました。

昨年の3冠馬で有馬記念も制し、凱旋門賞で惜しくも2着だったオルフェーブルの凱旋門賞馬ソレミアとのリベンジ対決、今年の3冠牝馬ジェンティルドンナの4冠挑戦、今年秋の天皇賞で復活した一昨年のダービー馬エイシンフラッシュ他、豪華メンバーが出走するジャパンカップを観戦に行くためですが、東京競馬場まで出掛けたのはブエナビスタが勝利した昨年のこのジャパンカップ以来です。


結果は牝馬3冠のジェンティルドンナが、世界最強馬かと言われたオルフェーブルをハナ差抑えて優勝、最後の直線のマッチレース張りの叩きあいは見ごたえがありましたね。思わず力が入りました。
また2馬身1/2差の3着には2番人気の実力馬ルーラーシップが入りました。

勝利したジェンティルドンナの岩田騎手は、昨年のブエナビスタに続いてのジャパンカップ連覇、今年は現在リーディング2位で特別レースの勝利数は1位、今、最も勢いのある騎手と言えるでしょう。

午後からのこのこ出て行くので、いつも凄い人の中で写真を撮る場所の確保に苦労するのですが、今年も離れたスタンドからなんとか望遠で撮影しました。


NikonD300s NikonAF-S70-300mmVR