上は実家に帰る途中にのぞみの車内から撮った富士山、こちらはSony DSC-RX100で撮った画像。
さすがに携帯電話で撮ったものとは違います。
それと実家に帰省した翌日、母とはどこにも出かけませんでしたが、実家のほど近くに私が通った小学校があるので、昼過ぎに散歩ついでにひとりで誰も居ない校庭を少し歩いてみました。
校舎は建て直してすっかり変わってしまいましたが、校庭脇のブランコやシーソーなどのど真ん中にあるこのちょっと大きな児童施設だけは、私が6年生のときに出来たものです。
補修や塗り直しはしているようで綺麗したが、40年前に出来た計算になりますね。
創立100年記念に制作されたものだったと思います。
6年生になって出来て低学年向きのものなので、特に遊んだ思い出はありませんが、この上で卒業アルバムの写真を撮ったことはハッキリと覚えています。
DSC-RX100
ちょっとご無沙汰をしていました。お互いにお仕事が忙しい様子です。
帰省されるにも、ご自宅に戻られるにも必ず富士山が見守っていてくれるような気がします。
そして、お母様のこと。ちょっとホロッとさせられるような記事です。ご実家を後にされるとき、後ろ髪を引かれるような気持ちになりませんか。切なさもよくわかるような気がします。
私も母に電話しようかな。そんな気持ちにさせられました。
そうですね。
実家から帰るときに「じゃ、そろそろ」って言うのだけでも勇気がいります。
以前はそんなこともなかったのですが。
人さまの記事を読まないと電話をすることも忘れている息子です。
親の大きさ、広さには逆立ちしたって追いつかないなぁと、いつも思います。
でもね。離れて暮らしているからそうも思えるわけで、同居していると文句ばっかり言ってるんでしょうねぇ、きっと。やはり私は度量の小さい息子です。
お母さまもときどきは声を聞きたいと思っていらっしゃるでしょうから良かったです。
同居していると文句ばっかり言っている…きっとそんなものだと思います。
私も実家にいた18才までは文句ばかり言ってました。
離れてみてわかることがあるだけでいいのかも知れません。