メールをチェックすると毎日毎日飽きもせず送られて来てるスパム(迷惑)メール。
でもって今朝、新聞読んでたらそのスパムメールに「大賞」まで決めて、本だしちゃった人が紹介されてました。
サエキけんぞうさんらしいが、そのタイトルも「ネット限定恋愛革命 スパムメール大賞」・・・いったい何を考えているのやら(笑)
もちろんこの本は読んでないので、なんとも言えませんが、ちゃんと「スパムメールには絶対返信しないように」、とか「リンクにもアクセスしないように」とか書いてあるらしいので、純粋にそのタイトルと笑える内容に焦点をあてただけのようですが、あまりスパムメールにスポットを当ててさらに調子づかれても困ると言えば困ります(^_^;)
とは、言いながら私も呆れながらも何度か日記で紹介しちゃってますし、内容の進化というか変遷をずっと見たくもないのに見てきただけに、せめていっしょに笑い飛ばしてみようかと今度この本、立ち読み(買わなくてすみません)してみようかと思ってます。
スパムメールの最近の主流はなんと言っても“逆援助型”、まさに全盛です。
毎日せっせと削除するので、メールボックスには残ってませんが“今日来たものだけ”でもこのそうそうたる(笑)ラインナップです。
ちょっとタイトルだけみると・・・
「貢がせ屋」( まさしく逆援助型です )
「なんでもするのでご飯おごって下さい-------^(ToT)^」( 顔文字付きです )
「新プチ逆円(最低10万)」( 援助の“援”と金額の“円”をかけてますね )
「最低限→月30の逆サポ」( なるほど逆援助は逆サポートとも言うのか )
「お疲れ様です!!」( 最近こういう類のタイトル付けが多いです )
「よろしいですか?」( よろしくありません!)
「ナンパ師の貴方におすすめ」( 勝手にナンパ師にせんでください )
「入金をお断りしますか?」( 振り込んでいただくだけならご自由に・・・^_^;)
「一件の未読メッセージがあります」( なかなか巧妙です )
「第二の人生スタート!?」( 余計なお世話です )
あとは恥ずかしくてかけないようなタイトルもあります(^^ゞ
私も別アドレスの方には、全くと言ってよいほどスパムも来ないので、1度標的にされたメールアドレスってのが、業者間で転送されまくっているんでしょうかねぇ(^_^;)
おそらく「二度と送るなバカやろう!」などと返信しても逆効果ですから、くれぐれも返信したり、張ってあるリンクにクリックしたりしないように!ということで・・・。
でもって今朝、新聞読んでたらそのスパムメールに「大賞」まで決めて、本だしちゃった人が紹介されてました。
サエキけんぞうさんらしいが、そのタイトルも「ネット限定恋愛革命 スパムメール大賞」・・・いったい何を考えているのやら(笑)
もちろんこの本は読んでないので、なんとも言えませんが、ちゃんと「スパムメールには絶対返信しないように」、とか「リンクにもアクセスしないように」とか書いてあるらしいので、純粋にそのタイトルと笑える内容に焦点をあてただけのようですが、あまりスパムメールにスポットを当ててさらに調子づかれても困ると言えば困ります(^_^;)
とは、言いながら私も呆れながらも何度か日記で紹介しちゃってますし、内容の進化というか変遷をずっと見たくもないのに見てきただけに、せめていっしょに笑い飛ばしてみようかと今度この本、立ち読み(買わなくてすみません)してみようかと思ってます。
スパムメールの最近の主流はなんと言っても“逆援助型”、まさに全盛です。
毎日せっせと削除するので、メールボックスには残ってませんが“今日来たものだけ”でもこのそうそうたる(笑)ラインナップです。
ちょっとタイトルだけみると・・・
「貢がせ屋」( まさしく逆援助型です )
「なんでもするのでご飯おごって下さい-------^(ToT)^」( 顔文字付きです )
「新プチ逆円(最低10万)」( 援助の“援”と金額の“円”をかけてますね )
「最低限→月30の逆サポ」( なるほど逆援助は逆サポートとも言うのか )
「お疲れ様です!!」( 最近こういう類のタイトル付けが多いです )
「よろしいですか?」( よろしくありません!)
「ナンパ師の貴方におすすめ」( 勝手にナンパ師にせんでください )
「入金をお断りしますか?」( 振り込んでいただくだけならご自由に・・・^_^;)
「一件の未読メッセージがあります」( なかなか巧妙です )
「第二の人生スタート!?」( 余計なお世話です )
あとは恥ずかしくてかけないようなタイトルもあります(^^ゞ
私も別アドレスの方には、全くと言ってよいほどスパムも来ないので、1度標的にされたメールアドレスってのが、業者間で転送されまくっているんでしょうかねぇ(^_^;)
おそらく「二度と送るなバカやろう!」などと返信しても逆効果ですから、くれぐれも返信したり、張ってあるリンクにクリックしたりしないように!ということで・・・。
いやいや、著者の方から直々にコメント頂いて恐縮です。
昨年暮れ頃に出された本でしたね。
たまたま今朝の朝日新聞でサエキさんの写真入りで紹介されており、とても興味をもったものですからブログに書かせて頂きました。
>明るい面と暗い面があるPC文化ですが、スパムはその光と影を語るキッカケになると思われました。
なるほど…。
せっかくですから私も本のタイトルだけ見て判断しないで、ちゃんと読んでからまたブログででも感想を書かせて頂くことにします。その方が良さそうですし。
もちろん立ち読みじゃなくて(笑)
丁寧にコメント頂きありがとうございました。
今後ともますますのご活躍に期待しております!
実を言うと私もうっかり返信してしまったことがあるんですよ。
私は苦情も含めて勤めてる会社宛のメールを一括して受けて返信や転送する仕事もしてるんですが、その中に例の連載スパム「井川りかこ」シリーズが来たんですよ。
その一通目に会社名でしっかり返信してしまいました(笑)
あとで検索してスパムだったと知ってちょっと焦りましたけどまぁいいかと(^^)
でも結局、あれは害がなかったような気もします。
僕がこの本を書いた理由を簡単に説明させていただきます。もちろん、スパムはとんでもない困った存在です。そのことは前提ですが、そんな気持ちを追い越して、あまりにも脱力なメールが来たことに驚き、その存在自体に目を奪われたことがきっかけです。詳しくは、本を参照していただきたいです。それらは「度をはずれて」ます。次に、そこまでのものが発生した理由と歴史について、考えさせていただきました。
明るい面と暗い面があるPC文化ですが、スパムはその光と影を語るキッカケになると思われました。
法律対策的な面も完備しております(笑)というわけで、ぜひ、手にとっていただきたいです。
(なお、度をはずれたメールは、昨年の3月~8月に集中しており、その後は、沈静化した状態が続いています。)
わたし、「これに返信したらどうなるんだろう」と思って好奇心で無防備な返信したことがありますが、怪しいぐらいあまりに明るく返事をしたからかそれ以上音沙汰がなくて(笑)
iniさんの各タイトルへのコメントに笑いました!